シーチキンさんのコメント: 投票数順
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 特撮史に残る出来栄えとなった、福岡の街の大がかりなセットを、惜しげもなく破壊していくラドンのシーンは出色。プロのプライドを見た。 | [投票] | |
TAXi2(2000/仏) | 怪しげな日本語の乱発といい、吉本興業を連想させるコテコテのギャグといい、きっとみんなでテキトーに楽しみながら、半ばやけくそでつくった映画じゃないだろうか。 | [投票] | |
さよならジュピター(1984/日) | 原作未消化映画の典型。 | [投票] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 松本零士の原作には早々とキャプテン・ハーロックとクィーン・エメラルダスが登場している。彼の一番最初の構想は、ハーロックもエメラルダスも、この『999』の登場人物だった。その構想は、続編でようやく日の目を見ることになる。 | [投票] | |
アリ(2001/米) | いくつかのエピソードを適当につなげただけで、全体としてなにが言いたいのか、よくわからん。それでも2時間37分という長さを感じなかったのは、ひとえにウィル・スミスの演技が素晴らしかったからだろう。ファイトシーンは迫力アリ。 | [投票] | |
うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991/日) | 台風が来たら家でじっとして、月のきれいな晩には浜辺で宴を楽しむ。心を洗うようなすがすがしさと、不思議な新鮮さと、ちょっとだけノスタルジアにひたらせる。 | [投票] | |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | この間、TVで「特別編」を見たが、こんなにクサかったっけと、赤面しちゃった。最後の方は、なんとなく『マニトウ』を思い出してしまった。 | [投票] | |
コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | 「自分が自分らしく生きるために、子どもたちを必要としている」−この信念をナチスを相手に最後まで貫き、そして自分の人生の隅々にまで貫いた姿は、感動的。そして静かに訴えることによって、それを暴力で踏みにじるものを告発している。 | [投票] | |
HOUSE ハウス(1977/日) | 最初のうちは、キレイなお姉さんが一杯いるなあ〜、とワクワクしながら見てたのに... | [投票] | |
マネートレーダー 銀行崩壊(1999/英) | 何もないところから数百億円の利益を生み出す男を、変だなと感じつつも、その尻馬に乗って囃し立てる。腐ってるね。「銀行崩壊」はこの男がいなくても。 | [投票] | |
宮本武蔵・巖流島の決斗(1965/日) | 有名な箸で蝿をつかむ逸話や極めつけの巌流島の決闘に加え、柳生但馬守や、光悦、沢庵和尚、又八、朱美、本位田のおばば、が勢揃い。役者の方も、片岡千恵蔵に若き里見浩太郎まで登場して、ゲップが出るほどテンコ盛りの一本。 | [投票] | |
ホッファ(1992/米) | 下手なマフィアものよりも、それらしい雰囲気を出しているところが好きだ。特に最後のヤマ場がね。ダニー・デビートもいい味、出してるしね。 | [投票] | |
紅の豚(1992/日) | つらい時、私は「飛べない豚は、ただの豚さ」と、カッコつけて言ってみたくなりました。 | [投票] | |
ひかりごけ(1992/日) | 前半はかなりリアルで緊張感のある展開だったが、「ひかりごけ」がキラキラしただしたところから、わけがわからなくなってきた。ただ、三國連太郎は色んな意味ですごかった。 | [投票] | |
狂った果実(1981/日) | まあ、ヤリたいように、ヤッってくれ。「アリス」の「狂った果実」をもとにつくった映画だろうが、イメージが貧困やね。 | [投票] | |
イーストウィックの魔女たち(1987/米) | 何でこんな映画を観たのだろうか... [review] | [投票] | |
猿の惑星(1968/米) | 最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。 | [投票] | |
スカーフェイス(1983/米) | 長すぎて、前半と後半の登場人物が一致しなくて、誰が誰やら分らんうちに、派手な銃撃戦に巻き込まれてしまった。 | [投票] | |
いちご白書(1970/米) | ようはあれだ、下心があるときは、おろしたてのパンツではアカン、ちゅうこっちゃ。男心はむずかしいのぉ。 | [投票] | |
ドレイ工場(1968/日) | 意外にオーソドックスな、明快な対立劇。さあ、今日も仕事だ、仕事。 | [投票] |