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シーチキンさんのコメント: 投票数順

★3ショート・サーキット(1986/米)製作時点での「ロボット工学」から、結構リアルになるように設定されていて、その点が興味深かった。映画自体はすっきりとシンプルに楽しめる。[投票]
★3フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)軽やかに飛び跳ねる怪獣、ってのはちょっとお目にかかれない。設定や展開に目をつむれば、丁寧に作ったセットを惜しげもなく破壊しまくるきっぷの良さが、心地よく楽しめる。[投票]
★4スリー・キングス(1999/米)銃で撃たれるシーンが、まるで時代劇の弓矢でうつシーンみたいで、「ホホー」と感心した。ラストは予期できたとは言え、やっぱり人間らしくてまっとうな態度で、すがすがしい感じがした。 [review][投票]
★4ラビリンス 魔王の迷宮(1986/米)デビッド・ボウイがビックリするくらいはまり役。終ってからもしばらくは、あの二つの扉を正しく突破するには、どうしたらいいんだろうか、と考えてしまった。 [review][投票]
★4フォートレス 未来要塞からの脱出(1993/豪=米)全体的にすっきりまとまっていて、けっこう楽しめた。それに所長さんも悲哀が漂っていてよかったよ。 [review][投票]
★3スピーシーズ 種の起源(1995/米)前半はスケールの大きさを予感させて、半ば頃はスピーディでスリリングな展開に期待がふくらんだ。マイケル・マドセンがホテルの部屋で、ちょっとワクワク、と思ったら、急にしょぼくなったなあ。 [review][投票]
★3美女と液体人間(1958/日)そこそこ怖かったし、一昔前のちょっとだけ淫靡な雰囲気がけっこう出てるんだけど、このタイトルって「液体ゴジラ」でもよかったんじゃないだろうか。[投票]
★3第5惑星(1985/米)SFチックに惑星間戦争が題材だが、扱っているテーマは、思いのほか、深い。 [review][投票]
★3祝辞(1985/日)ネタがネタだけに、素直に笑える人とそうでない人がでそうだ。[投票]
★2スピーシーズ2(1998/米)前作の、後半から急速にしょぼくなっていった流れを引きずってか、今度は始まりからラストに向けて、どんどんしょぼくなっていく。そして、こういう時にしょぼくれ加減をごまかすのが、エロってか。ええ加減にせえよ。[投票]
★3マタンゴ(1963/日)あえて「マタンゴ」というキノコのバケモノを登場させなくても、一つの映画として成り立つようになっている。その内容がどれだけ深いか、ということを置いておけば。。。 [review][投票]
★3萌の朱雀(1997/日)私は、こういう山奥の、人影はみないけど、それなりに道があって、人の手が入った森林がある風景は大好きです。一日中見てもあきないです。でも… [review][投票]
★4トイ・ストーリー2(1999/米)よく練られた脚本やストーリー展開、個々のキャラクターの描き方が本当に丁寧でよくできた映画。CG云々を抜きにしても、エンターティメントの王道をいき、心から楽しめた。[投票]
★3逃亡者(1993/米)それなりにスリリングで、肩のこらない映画。しかし、10年経つと、主演が誰かということより、トミー・リー・ジョーンズの映画、という印象の方が大きい。 [投票]
★3男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985/日)なんとなく、映画全体から若さがなくなっているような気がしたが、それを補ってあまりある暖かさがある。[投票]
★4戦国自衛隊(1979/日)映画として全編通して見ると「なんじゃ、こりゃあ?」という感じなんだが、個々のシーンで分割してみると見応えがある。 [review][投票]
★3タンポポ(1985/日)それこそうまいラーメンを作るみたいに、隅々まで気を配った映画だと思う。 [review][投票]
★5マーシャル・ロー(1998/米)公開当時に映画館で見た。その時は、大勢のエキストラを使ったロケや、国内への軍出動に否定的だったウィリスが徐々に高圧的になっていく様など、緊迫感に感心した。今、こういう映画を楽しむためには、平和という条件が必要であることを知った。[投票]
★3トイ・ストーリー(1995/米)先に劇場で『』を見てから、気になってビデオで見た。これも悪くないんだけど、見る順番を間違えたみたい。[投票]
★3誰がために鐘は鳴る(1943/米)学生時代に見て、周囲の不評を買いながら適当に伸ばし放題だった自分の髪の毛が、ちょっと恥ずかしくなった。 [投票]