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シーチキンさんのコメント: 更新順

★3男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)寅さんのテキヤとしての話芸はたいしたものだと思ったが、なんだか長浜の民俗紹介みたいだった。それに満男がじゃまくさい。寅さんの出番をとるんじゃない。[投票]
★2タッカー(1988/米)軽妙なテンポといかにも映画らしい場面の構成などはけっこう楽しめたが、中身が無さすぎる。 [review][投票]
★4パトリス・ルコントのボレロ(1992/仏)奇人たちの晩餐会』と同時上映でかかった。最初は、『奇人たちの晩餐会』のオープニングかと思ったら、これだけで一本の映画だった。顔で演技するジャック・ヴィルレが絶妙。[投票]
★4さよなら子供たち(1987/独=仏)静かだが、力強い映画。 [review][投票(1)]
★3007/サンダーボール作戦(1965/英)作戦名があまりにも具体的なのは、スパイの任務上、よろしくないのだろうけど、映画なんだから、もうちょっとこう、内容に即した作戦名にして欲しい。それか、作戦名に即した内容にするとか。。。[投票(1)]
★4トゥルーライズ(1994/米)「愛する妻のためなら、自分の持てる力のすべてを使う!」っていうのは、正しいことだと思うんだけど、それをお笑いにしてしまったセンスは古典落語を思い起こさせる。 [review][投票]
★5男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日)個人的には、シリーズの中で一番、思い入れがある寅さん。 [review][投票(9)]
★212モンキーズ(1995/米)錯綜するタイムトラベルにまつわる謎解きを楽しむのか、奇抜な映像と音楽を楽しむのか、ブラッド・ピットの怪演を楽しむのか、どれも中途半端でいただけない。私にはブチ切れたブラピしか残っていない。 [投票(1)]
★3快盗ルビィ(1988/日)「うわぁー、いいなあ。オレもキョンキョンとあんなことしてみたい。こらっ、真田、ちょっとオレと替われ!」とつい口をついて出てしまいそうだった。ま、楽しめたからいい映画。[投票]
★4平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)ユーモアあふれる狸の化かしぶりはよかった。けどなあ... [review][投票(2)]
★3バカヤロー!私、怒ってます(1988/日)誰だって「バカヤロー!」といいたい時はある。そんな気分を、映画館のでっかいスクリーンとスピーカーを使って怒鳴ってくれて、ちょっとスッキリ。[投票]
★2007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997/米)ドロボーでも、スパイでも、タンスの引き出しは下から順に開けていくのが、一流のやり方やね。[投票(1)]
★3メン・イン・ブラック(1997/米)ばかばかしさもここまで割り切ってやればそこそこ楽しめる。若干、SFXを見せつけるきらいはあったが、トミー・リー・ジョーンズの「ストレス顔」でバランスがとれていたと思う。[投票]
★4ワールド・アパート(1988/英)親が自分の人生を子どもにどう伝えるか、ちょっと考えさせられた。 [投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)人間の理性の素晴らしさを確信させた映画。 [review][投票(5)]
★4真空地帯(1952/日)「命令」による戦争行為を遂行しようとするならば、個々の兵士に求められるのは「命令」への絶対的な服従であり、優れた判断力とか戦闘能力などは全て二の次であるということ。 [review][投票]
★3ガントレット(1977/米)最後の15分のためにだけある映画。それでもこの15分のためなら、それまでの100分は惜しくない。[投票(1)]
★2ノイズ(1999/米)ジョニー・デップが、シャーリズ・セロンの「理想の夫」っていう姿がどうにも想像できないから、彼の不気味さをかもし出した演技や演出はそれなりにうまくいってるんだろうけどなあ… [review][投票]
★3続・青い体験(1974/伊)これを見て以来、「いつかは『チャタレイ夫人の恋人』を読んでやるぞ」と決意したが、イギリス文学はいまだに遠い。やはり動機の問題かなあ。。。。[投票]
★3スコア(2001/米)プロのプライドを感じさせた。 [review][投票(1)]