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ワールド・アパート (1988/英)
A World Apart
[Drama]
監督 | クリス・メンジズ |
脚本 | ショーン・スロボ |
撮影 | ピーター・ビジウ |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | バーバラ・ハーシー / ジョディ・メイ / ジェローン・クラッベ / ティム・ロス |
あらすじ | 1963年の南アフリカ。13歳の少女モリーの両親はアパルトヘイトの廃止を目指す熱心な運動家であった。父は弁護士で、母はジャーナリスト。一家を取り巻く環境は次第に悪化し、父は国外へ逃亡、母は逮捕され過酷な牢獄生活へ。一人残されたモリーは。。。。主演のバーバラ・ハーシーはカンヌ映画祭で女優演技賞を獲得。 (シーチキン) | [投票] |
黒人運動を支持する白人、という設定がいかにも人権擁護派には好かれそう。そういうあざとさはあってもなかなかに優れている。ハンス・ジマーの音楽に初めて出会ったのもこの映画。ラスト、泣けました。 (tkcrows) | [投票(1)] | |
親が自分の人生を子どもにどう伝えるか、ちょっと考えさせられた。 (シーチキン) | [投票] | |
枠外にある隔てられた世界が自分の世界と不可分だと感じられるようになる。反アパルトヘイトを謳うに少女の身の丈に合う視線で静謐に居丈高じゃない内省的スタンスに徹している。戦略臭を感じつつもこういうのに弱い。母娘が融和に至る帰結も軸をぶらさない。 (けにろん) | [投票] | |
この頃まだアパルトヘイトってあったんだよね? (G31) | [投票] | |
記憶のなかでの主役はサリー・フィールドでした。ほんとにバーバラ? (KADAGIO) | [投票] | |
「白人も頑張ってたんだよ」とひたすら訴えるだけの話。カンヌで受けたのも納得って感じ。作り物めいた「遠い夜明け」のほうが、真実の重みに満ちている。 (clamabant) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
6人 | ||
5人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
カンヌの次席、最高賞との葛藤 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(11)] |
Links
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