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ゑぎさんのお気に入りコメント(160/202)

三人の名付親(1948/米)★5 暁の星のいと美しきかな [review] (くたー)[投票(6)]
新選組始末記(1963/日)★5 「誠」のサムライとは何か? テロリスト達が入り乱れる幕末の京を、縦横無尽に描き出す本多省三の撮影がイイ!あくまで骨太な群像劇に仕上げた星川清司の脚本もイイ!何よりも雷蔵、若山、天知らハードボイルドな男達がイイ! (AONI)[投票(3)]
ブラッド・ワーク(2002/米)★4 これはもう極めて良質な70年代B級映画の味わい。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
ブラッド・ワーク(2002/米)★4 家族よりも濃いふたつの「血」の絆。闇と光と。その狭間で疼くわが心臓の痛み。(02.12.17@梅田ブルク7) [review] (movableinferno)[投票(3)]
ローラ殺人事件(1944/米)★4 奇妙な人間関係の中心に位置する魅惑的なローラ。彼女には完全に胸を打たれてしまった。「死より愛は強い」は気安くイエスとは言えないものの、この作品がその一言を言える価値は十分にある。ジーン・ティアニーの美しさは脱帽ものだ。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
座頭市(2003/日)★4 北野が完全娯楽作に徹した。音の使い方と、血の映像の美しいこと。細かいしぶきが花火のように綺麗だ。 演出的には、退屈さがなく充分見ごたえがある映画となった。しかし、 [review] (セント)[投票(2)]
座頭市(2003/日)★4 斬るシーンに痺れた。 [review] (m)[投票(2)]
座頭市(2003/日)★4 タケシによる少年ジャンプ風ネオ時代劇――快作! [review] (kiona)[投票(10)]
座頭市(2003/日)★4 時代劇にCGを持ち込むのならば、なぜ今までこの手法が採られなかったのか。話はありきたりでも十分斬新さを感じる。 [review] (荒馬大介)[投票(8)]
座頭市(2003/日)★4 金髪というウソが他のウソと辻褄があってくる妙。レビューはなつかしい毒針巷談風「たけし自作をメッタ斬り」。 [review] (おーい粗茶)[投票(19)]
座頭市(2003/日)★4 ストーリー自体は安心して観ていられる部類の無難なものに仕立てられているが、そうであるほど座頭市の快楽殺人鬼ぶりが際立っていくという逆説。 [review] (ジョー・チップ)[投票(17)]
マグノリア(1999/米)★4 偶然性の比較。 [review] (なつめ)[投票(1)]
静かなる決闘(1949/日)★3 黒澤自身が失敗作と認めている作品らしい。確かに主張がボケていてわかりにくい点も感じたが、「失敗作」でありながら、ここまで見応えがあるというのはさすがと言うべきか。 [review] (緑雨)[投票(1)]
関東無宿(1963/日)★4 冒頭シーン。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
となりのトトロ(1988/日)★2 日本の田舎の妖怪はこんなもんじゃあない!自然への畏怖も超自然への畏怖もみじんも感じられないこの映画によって開発初期の文明国を再帰的に追体験することは、かえって今もある向こうの世界との結節点をアニメの絵の具で塗りつぶすことにはならないか、などと田舎生まれの私は思う。あ、でも都会暮らしで就学前の子供に見せるのなら5点です。そしていつかホントの田舎に連れて行ってあげよう。 (ロープブレーク)[投票(6)]
エデンより彼方に(2002/米=仏)★5 女性の「善きもの」なるもの。メロドラマの復権と進化。この作り込まれた人造美の世界に激しくヤラレタ。静謐な情熱。監督のきめ細かい抑制の効いた心理描写。そしてそのあや。全てが全てがあまりにも素晴らしい・・・ [review] (ボイス母)[投票(4)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★4 重苦しそうな話なので避けていたんだけど、観てみれば・・・やはりのっけから思い切りヘヴィーな展開。ところが、いつの間にか作品の世界に引き込まれてしまう。キャストは最高だが、特にジュリアン・ムーアは映画史上最高の名演のひとつだと思う。 [review] (ぐるぐる)[投票(5)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★4 豪華役者陣の演技合戦がスリリング。「the hours」に込める想いの強さが暗さを上回る感動。 [review] (ざいあす)[投票(7)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★5 わたしはこの映画で、リチャードを演じたエド・ハリスを見れただけでいいです。この役は彼にしかできません・・・。そしてこの映画は彼なしではできなかったと思います。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★5 共感こそしなかったけれど、哀しさで切ないのと辛いのとで、観ていて涙が出っ放し。哀しくて哀しくて仕方が無くて本当にどうしようもなかった。絶望的なのに、拒否したいと思えないのは何故だろうか。それどころか、とても愛しい映画だった。 [review] (m)[投票(1)]