４分３３秒さんのコメント: 点数順
| ウェスト・サイド物語(1961/米) | 踊り、歌うことの何という素晴らしさよ！当時アカデミー賞10部門を受賞した、というのも頷ける。しかし、ストーリーと俳優がイマイチ垢抜けない…。 [review] | [投票(1)] | |
| ファンタジア２０００(1999/米) | ピクサーの作品（『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー２』『バグズ・ライフ』）を観慣れてしまうと、ＣＧの質がイマイチに思えてしまう。でも力作といえるだろう。特に「火の鳥」は、これぞディズニーの底力。しかし…。(2002.5.12加筆) [review] | [投票(1)] | |
| 君の名は。(2016/日) | ベタの多いお手本的な映画。新しい要素は全くないと言っていい。面白かったけど。感動したけど。でも５点を計上できる映画まではいっていない。若者にウケたのは分かる。新海誠らしさはよく出ている。でも５点は上げられない。 | [投票] | |
| カラフル(2010/日) | いい意味でも悪い意味でも、「文科省推薦映画」ってな感じ。４点はちょっと甘めです。 [review] | [投票] | |
| ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破(2009/日) | 昔からエヴァを知っているから楽しめたような…。今回初見だったら「つまんない」と思ったかも。 [review] | [投票] | |
| クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ！夕陽のカスカベボーイズ(2004/日) | つばきちゃん萌え、齋藤彩夏タン萌えでいったん5点をつけたが、ちょっと反省、でも4点。この作品、つばきちゃん要素を除いても、そんなにケチョンケチョン（死語）に貶すまで酷くはないと思う。全体に「惜しい」映画。 | [投票] | |
| ラマになった王様(2000/米) | このテンポ！このノリ！日本人の感覚では作れない（作ろうとしない）。最近のディズニー作品では最もオリジナリティにあふれた、隠れた名作。（ウチの6歳と4歳の子供に見せたらもう大ウケ。笑い転げまくりのセリフマネしまくり。借りてきたビデオを10回くらいリピートさせられました。） | [投票] | |
| 白い巨塔(1966/日) | 田宮二郎、コレ以上は考えられないくらいのハンサム。しかも影ありまくり。2時間半の上映時間を飽きさせない、良質の映画。 [review] | [投票] | |
| ウエストワールド(1973/米) | 『荒野の七人』やユル・ブリナーを知らなくても充分面白い。子供の時にテレビで見た映画で、こんなにも「面白かった」という印象を残している映画は他にない。今見直せばどうかは分からないが、子供の時の記憶だけでこの点数。 | [投票] | |
| マーラー(1974/英) | 学生時代、マーラーの音楽に狂った人間として、無視できない映画。オープニングの交響曲第10番の使い方は何とも秀逸。 [review] | [投票] | |
| ハウルの動く城(2004/日) | まさに『千と千尋の神隠し』を作った人の映画だ。『もののけ姫』までの宮崎駿を求めている私は…。 [review] | [投票(14)] | |
| ゲド戦記(2006/日) | 原作者が自らのHPにこの映画に対する意見をアップ。怒っている！詳しくは原作者HPや翻訳文を載せている国内サイトで。 [review] | [投票(9)] | |
| 人狼 ＪＩＮ-ＲＯＨ(1999/日) | この映画で押井守(一派)不信になったかも。単に趣味が合わないといえばそれまでだが（現に絶賛している方もいるのだし）。 [review] | [投票(8)] | |
| メトロポリス(2001/日) | 映像は掛け値無しに世界最高水準。まさに「夢が叶えられた」とさえ思える超贅沢映像。でもねー、所詮りんたろうサンだからねー。 [review] | [投票(6)] | |
| 千と千尋の神隠し(2001/日) | ＤＶＤ購入（赤い…。）。劇場で一度観て以来、1年ぶりに鑑賞。…よい話であることは分かる。嫌いではない。…しかし、この映画が傑作であるかどうかは…正直言って、わかんね。オレにとっては『ホルス』『ナウシカ』『カリオストロ』『ラピュタ』『トトロ』『魔女宅』『もののけ』『耳をすませば』等の方が重要。 [review] | [投票(4)] | |
| カーズ(2006/米) | ディズニーとの提携で世界に名を馳せたピクサーの、ディズニー提携契約における最終作。監督は「大御所」ジョン・ラセッター。…あ、やっぱり。「大御所」が監督すると、何かが足りなくなる。宮崎某と同じか…。 [review] | [投票(3)] | |
| 頭文字〈イニシャル〉Ｄ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ(2005/香港) | レースシーンは、楽しめました。これが邦画だったらな…と、悔やむ。 [review] | [投票(3)] | |
| ２０１０年(1984/米) | これを観ると、改めて『2001年宇宙の旅』と、その映画を作ったキューブリックの特異さ、偉大さを感じる。『2001年』はあと100年はその価値を保つと思うが、これはもうすでに陳腐化してしまっている。 [review] | [投票(3)] | |
| 幻魔大戦(1983/日) | 中学一年のとき観に行った。パンフレット持ってた。当時はそれなりに凄いと思ったけど、あくまで「それなり」。「あんま面白くない」と思っていた。何故だと思う？ [review] | [投票(3)] | |
| ボルト(2008/米) | 悪い意味でのディズニー色が出ている。昔ながらのステロタイプな設定、展開。そしてそれが子供になら通用するかというと、違う。小学２〜６年生の子供たち3人と一緒に観たが、どの子も「あまり面白くなかった」とのこと。まったく同感。 [review] | [投票(1)] |