4分33秒さんのコメント: 更新順
君の名は。(2016/日) | ベタの多いお手本的な映画。新しい要素は全くないと言っていい。面白かったけど。感動したけど。でも5点を計上できる映画まではいっていない。若者にウケたのは分かる。新海誠らしさはよく出ている。でも5点は上げられない。 | [投票] | |
未来のミライ(2018/日) | 未視聴。でも『サマーウォーズ』で伝家の宝刀を抜いて持ちネタを使い切ってしまい、『おおかみこどもの雨と雪』であの程度の内容を露呈した作家には、何の期待も抱いていない。この人は所詮宮崎駿や高畑勲の後継者のレベルではなかったということ。 | [投票] | |
星を追う子ども(2011/日) | 駄作。驚くほど立ち込めるジブリ臭。そしてエヴァからの影響。この監督一世一代の失敗作。もはやオマージュとは言えない。そんなにパクって面白いか。見てるこっちは面白くない。この映画がどれほど自分の名を腐らせたかを知るがいい、監督よ。 | [投票] | |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | 堂々としたご都合主義映画。 [review] | [投票] | |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 観に行くつもりはなかったが、観てしまった。その後、いろいろな方のレビューを観た。肯定意見も否定意見も。それでも敢えて言います。この作品はジブリ始まって以来の「駄作」です。観る価値なし。とうとうジブリもここまで堕ちたか…。「クソつまんねぇ。」 | [投票] | |
カラフル(2010/日) | いい意味でも悪い意味でも、「文科省推薦映画」ってな感じ。4点はちょっと甘めです。 [review] | [投票] | |
トイ・ストーリー3(2010/米) | 前作(1、2)を観てからの方がより楽しめる。映画としての出来の良さは本当に稀有。…我が子も、アンディのように立派に育ってくれたらな、と思った。 | [投票(1)] | |
ボルト(2008/米) | 悪い意味でのディズニー色が出ている。昔ながらのステロタイプな設定、展開。そしてそれが子供になら通用するかというと、違う。小学2〜6年生の子供たち3人と一緒に観たが、どの子も「あまり面白くなかった」とのこと。まったく同感。 [review] | [投票(1)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | 最高に面白かった。文句なしの5点。この映画に4点以下をつけることは、私にはもったいなくてできないや。 [review] | [投票(5)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日) | 昔からエヴァを知っているから楽しめたような…。今回初見だったら「つまんない」と思ったかも。 [review] | [投票] | |
雨に唄えば(1952/米) | すごい、の一言。この映画をきちんと観て、それでいて5点を付けられない人とは、一生理解し合えないだろう。断言できる。 | [投票] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | 観て良かったけど、良い面も悪い面も、相変わらずの宮崎駿作品であります。 [review] | [投票(7)] | |
ピアノの森(2007/日) | 原作前半のエピソードを良くも悪くもコンパクトにまとめている。映画の尺に収めるにしても、ラストはもう少し掘り下げてもよかったかな?(皆さんの言うとおり、尺を気にせず連続アニメにしたら相当な名作になる予感。)声優たちは、主たる登場人物はことごとくプロではなく俳優やタレントだが、意外にもかなりいい出来。声優のことで不満を感じる人は殆どいまい。 | [投票(2)] | |
空飛ぶゆうれい船(1969/日) | DVDを借りて見てみたが…、これが何とも猛烈なコドモ向け。大人の鑑賞にはまったく堪えないストーリー。ガッカリしました…。 | [投票] | |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | 良作。やっぱり親としては、子供たちには『ポケモン』よりはこっちを観せたいと思う。 [review] | [投票(6)] | |
ブレードランナー(1982/米) | コドモみたいなこと言うけど…。(2007.11.18コメント追加) [review] | [投票(5)] | |
レミーのおいしいレストラン(2007/米) | DVDで鑑賞。ピクサーの前作『カーズ』よりは数段面白かったが、同じブラッド・バード監督なら『Mr.インクレディブル』のほうが数倍好きだ。 | [投票(2)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | いやまあ全き商業主義的なリメイクでしかないだろう。(オリジナルに関わってた連中も、よくまあ参加したもんだ。声優たちも同じセリフをもう一度演じ直しているのはある意味呆れるし、ある意味尊敬する。)でもこれで客が呼べるのだから(オレも公開初日に観たし)、否定はしない。次も見ちゃうだろうし。オリジナルの凄さ故だろう。それだけのPowerがオリジナルにあったってことなのよ。 | [投票(3)] | |
立喰師列伝(2006/日) | 「裸の王様」という言葉が、ある意味ぴったりな作品。でも仮にも「王様」、涙を流してありがたがる人がいるのは、分かる。新しいこと、誰もやらないことを好き放題やってるのは、ある意味賞賛に値するし。でも俺ぁ、別にどうでもいいや。 | [投票] | |
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日) | 改めて実感。私には実写邦画を観る資格がないのかも知れない。 [review] | [投票(2)] |