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マーラー (1974/)

Mahler

[Drama]
製作総指揮サンフォード・リーバーソン / デヴィッド・パットナム
監督ケン・ラッセル
脚本ケン・ラッセル
撮影ディック・ブッシュ
音楽グスタフ・マーラー / ダナ・ギレスビー
衣装シャーリー・ラッセル
出演ロバート・パウエル / ジョージナ・ヘイル / リー・モンタギュー / ロザリー・クラッチリー / ミリアム・カーリン / ロナルド・ピックアップ / ピーター・エアー / ジョージ・クールリス / ダナ・ギレスビー / オリヴァー・リード
あらすじオーストリア出身で後期ロマン派を代表する作曲家であり指揮者としても知られる存在であったグスタフ・マーラー(1860〜1911)の激烈な半生を『リストマニア』のケン・ラッセルが描く。『ベニスに死す』で使われた恋人アルマ(のちの妻)へ捧げられた音楽のラブレター「アダージェット」をはじめマーラーの音楽で埋め尽くされた自由な解釈による伝記映画。1911年、故郷ウィーンに向かう列車の中で妻のアルマとコンパートメントに座るマーラーに子供時代から今に至るまでの様々な記憶や思い出が脳裏をよぎるのであった… (モモ★ラッチ)[投票(4)]
Comments
全15 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5伝記映画としても一級品。マーラーの楽曲や人生観を端的に表現している。マーラーの生きた時代を独自の世界観で見せてくれる。 (アルマ)[投票]
★4彼にとって愛は与えるものであって分かち合うものではないようです。それは自然に興味を示さない少年時代、罪悪感の伴わない改宗、音楽家ではなく作曲家に固執することなどから分るように、根っからの創造主的気質によるものと思われます。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4 ラストが不満の男性は、女性に優しい言葉をかけてみてください。寒さMAXレベルでも、言わないよか遙かにましです。 [review] (にくじゃが)[投票(2)]
★4−1ポイントは当然、英語で歌われた「亡き子をしのぶ歌」。 (立秋)[投票(1)]
★4「君の宗派は?」「作曲家だ!」 [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★4流石、ケン・ラッセル。バラバラの統一感。 (町田)[投票(1)]
★4学生時代、マーラーの音楽に狂った人間として、無視できない映画。オープニングの交響曲第10番の使い方は何とも秀逸。 [review] (4分33秒)[投票]
★4全体の雰囲気がマーラーの音楽とよく調和しているように感じた。 (yoda)[投票]
★3マーラー好きとしては中々楽しめる出来の映画だった。映画の雰囲気もマーラーの音楽に合っている。 (赤い戦車)[投票]
★3「アルマのテーマ」の使い方が自分のイメージとピッタリで嬉しかった (TOMIMORI)[投票]
★3横顔の肖像が有名なマーラーのあの尖った顎を持った俳優としてロバート・パウエルは適任だった。『ベニスに死す』以降、マーラー作品を音楽に使うときには映画監督は慎重であらねばならないはずだが、ケン・ラッセルは蛮勇であった。 (ジェリー)[投票]
★3ケン・ラッセルじいさんのいかれ具合は凄い (ペペロンチーノ)[投票]
★3マリリンとアインシュタイン』に感動して本作へ突入,大満足。(同じ監督だと思っていたのだ!)いま観たらどうかな? (死ぬまでシネマ)[投票]
★3マーラーのイメージはやや偏向気味。『ベニスに死す』をパロってるシーンは笑ったけど。 (ペンギン)[投票]
★3この人にして,この音楽あり。 (ワトニイ)[投票]
Ratings
5点6人******
4点17人*****************
3点25人*************************
2点5人*****
1点0人
53人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ)[投票(27)]タイトルの意味を知る喜び◆別冊人名辞典−実在人物(海外)編− (アルシュ)[投票(24)]
実在する音楽家の人生 (町田)[投票(14)]クラシック音楽はお好き? (LOPEZ que pasa?)[投票(3)]
Links
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