4分33秒さんのコメント: 点数順
On Your Mark(1995/日) | 良くも悪くも、宮崎駿の趣味と能力が凝縮されている。と同時に、この人の「限界」「凋落ぶり」も露呈している。 [review] | [投票(1)] | |
みんなのいえ(2001/日) | 『ラヂオの時間』は奇跡。これが三谷「監督」の実力。彼は間違いなく舞台の人だ。居るべき場所をわきまえること。 [review] | [投票(1)] | |
ファイブスター物語(1989/日) | アニメファンの間ではカルト的な人気を誇っているというこの映画。クライマックスのモーターヘッド同士の戦いは、見ておいても損はしないかも。作画的な質は結構高い。…原作もかなりアレなので、原作についていけた人向け。 | [投票] | |
GO(2001/日) | テレビで鑑賞。…これがあんなに話題になった映画なのー?!お父さん(Me)、なんか拍子抜けしちゃいました…(今年34歳)。このレベルでも、今の若いモンにはきっと充分深刻&リアルなんかなー、なんて。 | [投票] | |
スペースキャンプ(1986/米) | テーマ曲は大御所、ジョン・ウィリアムズ!これが素晴らしいんだよな! 『スター・ウォーズ』や『スーパーマン』に匹敵する会心作!!映画を観る前にこの曲を知り、CDでさんざん聞いた。この曲聴きたさにビデオ鑑賞。そしたら、…おいおいおーいっ!!! [review] | [投票] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | 世間の評価のあまりの高さに、ビデオで確かめることもせず、DVDを買ってしまった。(バブリーだなオイ。)…しかし、今一番売りたいDVDはこれ。最初は「いいなコレ」とか思ったんだけど、繰り返し観るうちに、だんだんどうでもよくなってきた…。あえて言えば「わざとらしさ」がダメなのか。 | [投票] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 何回かテレビで見ているが、最後まで観られた試しなし。いかにも、いかにもな「ハリウッド映画」、という印象しかない。もう一度観れば、ワカルのかな。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米) | 何もかもが中途半端で意味不明。本作こそ実は「オコチャマ向け」。この監督は世界中のポッタリアンをナメてるとしか思えん。別の監督でもう一度撮り直したほうがいいのでは? [review] | [投票(5)] | |
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日) | 改めて実感。私には実写邦画を観る資格がないのかも知れない。 [review] | [投票(2)] | |
ライトスタッフ(1983/米) | ジンコウにカイシャな話だが、テーマ曲は完全にチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」のパクリ。アメリカ万歳!がテーマの映画を、ロシアの有名曲のパクリで盛り上げるとは!テーマ曲が流れるシーンでいつも笑ってしまう。ビル・コンティ、これであかでみーしょうをトリマシタ! | [投票(2)] | |
星を追う子ども(2011/日) | 駄作。驚くほど立ち込めるジブリ臭。そしてエヴァからの影響。この監督一世一代の失敗作。もはやオマージュとは言えない。そんなにパクって面白いか。見てるこっちは面白くない。この映画がどれほど自分の名を腐らせたかを知るがいい、監督よ。 | [投票] | |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | 堂々としたご都合主義映画。 [review] | [投票] | |
立喰師列伝(2006/日) | 「裸の王様」という言葉が、ある意味ぴったりな作品。でも仮にも「王様」、涙を流してありがたがる人がいるのは、分かる。新しいこと、誰もやらないことを好き放題やってるのは、ある意味賞賛に値するし。でも俺ぁ、別にどうでもいいや。 | [投票] | |
イノセンス(2004/日) | 人形(サイボーグ)、テクノロジー、都市、犬、銃、哲学的な引用…。うーん、分かった。もういいや、この監督。 [review] | [投票] | |
アイアン・ジャイアント(1999/米) | レンタルしたDVD、最後まで観ずに返した。性に合わなかったとしか言いようがない。(アイアン・ジャイアントの動きがいかにもなCGだというのも興を削いだ。) | [投票] | |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 観に行くつもりはなかったが、観てしまった。その後、いろいろな方のレビューを観た。肯定意見も否定意見も。それでも敢えて言います。この作品はジブリ始まって以来の「駄作」です。観る価値なし。とうとうジブリもここまで堕ちたか…。「クソつまんねぇ。」 | [投票] | |
空飛ぶゆうれい船(1969/日) | DVDを借りて見てみたが…、これが何とも猛烈なコドモ向け。大人の鑑賞にはまったく堪えないストーリー。ガッカリしました…。 | [投票] | |
最終兵器彼女(2006/日) | …原作にヴィジュアル的要素のない「小説」ならともかく、世界でも類を見ないほど高度に発達した日本「漫画」界の作品を原作にして実写映画化されたモノなど、往々にして、日本漫画界の深さ・高さに心酔している多くの日本人を納得・感動させることなどできはしない。 [review] | [投票(4)] | |
デビルマン(2004/日) | 高校生のとき、悪友に薦められて原作(マンガ)を知り、そりゃもう夢中になって読みましたよ。我が人生で屈指の衝撃でした。授業中に教科書で隠して読んでたっけなあ…。んで、 [review] | [投票(4)] | |
チキン・リトル(2005/米) | 未見。…しかし、この映画、実は「オイ!どうしちゃったんだ????」というべき特筆すべき箇所が一点だけある。それは、(賢明なる諸氏ならお気づきとは思うが…) [review] | [投票(2)] |