Lostieさんのコメント: 点数順
| ドラミ＆ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ！(2001/日) | あのイカレた「列車」のデザイン（特に最後尾）は何なんだろう。「クレしん」的な感じを狙っていたのだろうか。一瞬だけ映る、という点がかえって「毒」というか「病気」を感じさせる。ドラリーニョの表情もイッちゃってるが、こっちは面白い。 | [投票] | |
| パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ＝スペイン) | 時空を超えてまさかの秋葉カンペーさん電撃参戦。女の子にちょっかいを出すクセは変わらず。 | [投票] | |
| ディボース・ショウ(2003/米) | 冗談抜きで、冒頭のジェフリー・ラッシュのたっぷり時間をかけたノリツッコミが一番面白かった。それ以降は毒にも薬にもならん「離婚ショー」（なんだこの邦題・・・）。 | [投票] | |
| シンデレラマン(2005/米) | いろいろダメ。セピア寄りの画面で「肌」や「血」の色が弱くお上品過ぎるのと、長いのと、トレーニングのシーンがほとんど無いのと、音楽がビル・コンティじゃないのと、 [review] | [投票] | |
| ＥＶＥＮＴ１６ イベントシックスティーン(2006/ニュージーランド) | 安っぽい。湯水の様に（制作に）金を使える立場ではなかったのだろうが、色彩設計などが安易に過ぎるのは普通にダメ。ただ最初のファイトシーンの完成度の低さは抱腹絶倒もので、逆に良い。ヴァンゲリス的な音楽は『ブレード・ランナー』を意識したか？ | [投票] | |
| ファイヤーウォール(2006/米) | うん、まあ、最初に会社のメモ用紙かなんかに自分の「状況」をこっそり（死角で）書いて、誰かに渡せば済む話だったんだけどね。運が悪けりゃ犠牲者出るかもしれんけど、選択肢としては一番マシだと思う。 | [投票] | |
| ＦＵＣＫ ファック(2005/米) | 意味がありすぎて意味がない「万能語」の安易な多用による、語彙の枯渇。言論の自由を語るのは良いが、仮にFワードが全面解禁されたところでどうした、とも思う。「偽善だ！」と叫ぶコメディアンたちの財布は軽くなるかもしれないが。 | [投票] | |
| ピューと吹く！ジャガー ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ(2008/日) | ドちくしょう！ こいつら原作読んだことあんのか！？ なんでここまで改悪できるんだろう。ほとんどのギャグが面白くないし、間（ま）も悪い。ピヨ彦はオーバーアクトだし、高菜は社交的すぎるし、ハマーいじりも精彩を欠く。要ジャガーだけは良い。 | [投票] | |
| ハプニング(2008/米) | この企画を通す時、どうやってプレゼンしたんだろう。「ただショッキングで多彩な自殺を見せたいだけなんです！」ってぶっちゃけたか？ 観客の深読みに期待して、「僕の言いたいことわかるね？」みたいなシャマランは見たくなかった。 | [投票] | |
| レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | シャマランのナルシシズムが「静かに」爆発している・・・、観てられない。面白かったところは、序盤のポール・ジアマッティの演技がどう見てもコメディアンだったことと、こっそり（？）撮影がクリストファー・ドイルなことぐらい。 | [投票] | |
| シェイド(2003/米) | ダミアン・ニーマン自身がカードの達人で、その経験を活かして（？）制作したそうだが、映画監督としては間違いなく二流か三流。珍しく主役ではなく「歯車」のひとつに徹したスタローンに謝れ。 | [投票] | |
| ブリッジ(2006/米) | 存在意義のある映画だとは思うが作品そのものは・・・不謹慎で集中力の無い僕にとっては、飛び降りの瞬間以外は正直退屈でした。延々と繰り返される身内のインタビューと金門橋の（意味の薄い）インサートカットの連発に、観てるこっちが"Kill me"状態。 | [投票] | |
| ダフト・パンク エレクトロマ(2006/仏＝米) | 素晴らしい。完全に短編向きな題材を長編でやってのけた、壮大なギャグ映画。36時間ぶっ通しで働いた直後に観ると★5にするかもしれない。日本でこういうことが出来るのは松本人志ぐらいか。 | [投票] | |
| 白痴(1999/日) | まず、自分のことをヴィジュアリストとか言ってる時点でスベってるぞ。 | [投票] | |
| クライシス・オブ・アメリカ(2004/米) | ジョナサン・デミのサスペンスってことで、『羊たちの沈黙』並みのクオリティを期待するとガッカリしますよ。 | [投票] | |
| ＣＯＤＥ４６(2003/英) | 派手な特殊効果やセットに頼らず、現存するロケーションを活用し「近未来」を感じさせる映像センスはさすがだが、それだけにシナリオの弱さが際立ってしまう。 [review] | [投票] | |
| シルベスター・スタローン ザ・ボディガード(2002/米) | こういう邦題をつける人間の感覚がわからん。原題の『Avenging Angelo』のままのほうが、まだ観たくなる。まあ結局観たし、観て後悔したし、「観ないほうがいい」と言えるわけだけど！ | [投票] | |
| オデッセイ２００１(2000/米) | 邦題は気にしないでください。 | [投票] | |
| サマーウォーズ(2009/日) | 新海誠ほどではないが、とても気持ちが悪い。開いたふりをした世界で進行する、閉じた人形劇。魅力ゼロのアバターに、リアリティ欠如の設定に、処理しきれぬ数の人物を登場させた末の薄っぺらドラマ。時代遅れ欲張り妄想作家が最前線を走れる時代かよ。 | [投票(5)] | |
| バベル(2006/仏＝米＝メキシコ) | 化け物。 [review] | [投票(4)] |