Lostieさんのコメント: 点数順
ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004/日) | 空き地の土管にペットを捨てる人間と、大昔の地球にペットを置き去りにするのび太たちに、それほどの差があるか? 生態系や歴史への影響を考えればむしろ後者の方が無責任。旧声優/制作陣による最後の『ドラえもん』映画なのに有終の美を飾れていない。 [review] | [投票(1)] | |
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日) | のび太が草食系男子でないことはわかった。肉食系どころか、ほとんど色魔だ。 | [投票(1)] | |
ドラえもん のび太と竜の騎士(1987/日) | 迷作。セリフ、演出、しずかちゃんのスカート、どれもこれも不可解。スネ夫捜索時のジャイアンの「スネ夫〜! いるのかいないのか〜! いないならいないって言え〜!」という珠玉のボケを華麗にスルーするドラえもんたち。やはり迷作。 | [投票(1)] | |
映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日) | 出来ないことは断ったほうが良いと思うよ、相武紗季。 | [投票(1)] | |
ナイト ミュージアム2(2009/米) | 時代の風はエイミー・アダムスの方に吹いているのはわかるが、だからと言って前作のカーラ・グギーノの存在を無かったことにしていい理由は無い。確かにラヴ・ロマンスは前作に不足していた要素ではある。ただこの「需要への対応」は、冷たい。 | [投票(1)] | |
モンスターVSエイリアン(2009/米) | 「破れてはいけないところ」は、どんなに巨大化しても破れないウェディング・ドレス。そのやっぱり感とがっかり感は『ハルク』の比ではない。 | [投票(1)] | |
アウトランド(1981/米) | 西部劇2.0。 [review] | [投票(1)] | |
扉をたたく人(2007/米) | 「今夜、ギグなんだ」と言って手に取るものがエレキ・ギターではなく太鼓というのは、なんか良いな。 [review] | [投票(1)] | |
勇者たちの戦場(2006/米) | ジャッキー映画を彷彿とさせる時代遅れなスロー(「手榴弾」のところとかヒドい)や、ベタな音楽、軽々しい回想挿入など、技術/戦略は『告発のとき』のほうが上だし、熱意/覚悟は『リダクテッド』のほうが上だが、決して悪い映画ではない。 [review] | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 普通の人ほど狂いたがり、そして「狂っている」と思われたがる。その普遍的な心理を刺激するという意味では巧い。 | [投票(1)] | |
ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米) | 大尉(ブルース・ウィリス)ほどの立場なら「戦場」や「決断」は初体験ではないだろう。その男が「こんな地獄は見たことないぜ」みたいな顔したり、「どげんかせんといかん」と今さら義憤を覚える理由が(悪い意味で)不明瞭。そんなに感謝されたいんか。 [review] | [投票(1)] | |
ミッション・クレオパトラ(2002/仏=独) | ベルッチの衣装/髪型はちょっと変態っぽいだけでパワー不足だし、ドパルデューの衣装/髪型は完全に変態のそれでありパワー過剰。なかなか笑える映画だが、シュプレヒコールを止める時のポーズなど調子に乗りすぎるところもあり、たまに腹立つ。 | [投票(1)] | |
7つの贈り物(2008/米) | 出血大サービス。 | [投票(1)] | |
ブラック・スネーク・モーン(2006/米) | 可愛い娘のセックス中毒を治そうとすることこそ、罪。 | [投票(1)] | |
俺たちフィギュアスケーター(2007/米) | フィリップ・キャンデロロ的フェレルとエフゲニー・プルシェンコ的ヘダーの呉越同舟が生み出す化学反応に過剰な期待感を持つと、こっちがスベるハメになる。早い話がYouTubeでアレクセイ・ヤグディンの演技を観るほうが良い。画質悪いけど。 | [投票(1)] | |
殯の森(2007/日=仏) | あのスイカのシーンはセックスの代替だろうか。尾野真千子が不用意にまき散らすエロス。認知症の人間の行動パターンの「読めなさ」を「ドキドキワクワク(どうなるんだろう)感」にすり替えようとしている印象も受けた。なかなか胡散臭い映画だ。 | [投票(1)] | |
ドラミちゃん アララ・少年山賊団!(1991/日) | 基本的にはいつも通りの(?)「自分と仲間さえ良けりゃそれでええんじゃ! 歴史とか環境とか知るかボケ!」的な展開だが、後半は意外に佳作。スネ丸を観てるだけでまあまあ面白いし、伏線も小気味良く回収。終盤のセワシのセリフは学歴社会への批判か。 | [投票(1)] | |
ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) | 絵は特段汚れていない。彼は何を清めようとしていたのか。 [review] | [投票(1)] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | 冒頭の"PoP! Goes My Heart"のビデオクリップ(なんか懐かしい響き)は素晴らしいが、ちょっと詰めが甘いとも思う。もっと画質を落として、もっと粗い合成で、さらにはもっとソフトフォーカスをかけたほうが良い。それでこそ80年代。 | [投票(1)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | トム・クルーズからヒールホールドでタップを奪った彼こそ、真の「ラストサムライ」。 | [投票(1)] |