Lostieさんのコメント: 点数順
紀元前1万年(2008/米=ニュージーランド) | 「一万年に一度の駄作」と言えば言い過ぎかもしれないが、「一年に一度」なら十分にその称号を受ける資格がある。 [review] | [投票(2)] | |
アンビリーバブル(2003/米=日=スウェーデン=英=デンマーク=独=オランダ) | 最初から最後までずっと逃げている腰抜け映画。必然的にフェニックスもデインズも空転するのみ。ペンなんて何をしにきたのかすら分からん。何が『It's All About Love』じゃボケ。こんなものに愛を感じるような人生を送ってこなくて良かった。 | [投票(1)] | |
スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい(2007/英=仏=米) | 二兎を追う者は一兎をも得ず。A級にもB級にもなれんのは、一番みっともない。 | [投票(1)] | |
猫の恩返し(2002/日) | 生い茂った猫じゃらしが風に揺れているのに、その他の草木は微動だにせず。拙い脚本・演出はギリ許せるが、手抜きまでされちゃどうしようもない。初監督作のクセに、なんらかの「爪痕」を残そうともがいた形跡も認められず・・・、野心とか無いのか? | [投票(1)] | |
ほしのこえ(2002/日) | 食わず嫌いはよくないと思い観てみましたが・・・、キャラクターデザイン、声優、ストーリー、全てが期待に違わぬ(?)気持ち悪さでした。しかもこういう作品をほぼ独力でつくったという事実は、なにか「怖いもの」がありますね・・・。 | [投票(1)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | タランティーノ監督作品について。 [review] | [投票(1)] | |
ディーバ(1981/仏) | 「芸術」と「娯楽」の政略結婚。 | [投票(1)] | |
コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏) | コックと泥棒、その妻と愛人とティム・ロス。 [review] | [投票(1)] | |
地球は女で回ってる(1997/米) | 僕がこの映画で笑った量を1とすると、ウディ・アレンのしゃべった量は100。 | [投票(1)] | |
エアベンダー(2010/米) | 序盤★1。中盤★1。終盤★2。シャマランの大馬脚露わしショー。 [review] | [投票] | |
落陽(1992/日) | 製作費50億の大作を映画ド素人に監督させるという、常軌を逸した日活のまさに『落陽』。普通免許すら持っていない人間にいきなり戦車で公道を走らせるかの如き暴挙で、案の定の駄作。 | [投票] | |
西遊記リローデッド(2005/香港=中国) | 何これ。中国ってこんなん作っても干されずに済むの? | [投票] | |
THE WAVE ウェイヴ(2008/独) | 60年代の出来事を元にした80年代に作られた小説を、社会情勢などまるで違う00年代を舞台にやって「どや顔」する制作者。恥ずかしくないのか。ほとんどの生徒がニュートラルからは程遠い感性で、最初からバリバリの「予備軍」。ドMだらけの大運動会かよ。 [review] | [投票] | |
マリオネット・ゲーム(2007/英=カナダ) | 頭悪過ぎ、都合良過ぎ、いろんな意味でパンチ無さ過ぎ。役者はみな巧くもなければ華も無い。背景だけがスピーディに動く演出も意図は分かるがくだらない。正直全てが最低とまでは言えないのだが、良いところも全く見当たらないので★1をつけさせてもらう。 | [投票] | |
ギャング・オブ・ローズ(2003/米) | 学芸会かお楽しみ会かというレベル。リル・キムの胸以外に良いところは無いと断言出来る。(誤解を恐れずに言えば)そもそも黒人に西部劇は無理だろう。白人が侍になれないのと同様に。アジア人がギャングスタ・ラッパーになれないのと同様に。 | [投票] | |
スチームボーイ(2004/日) | 「大友『AKIRA』一発屋」説が真実味を帯びる。 [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太のねじ巻都市冒険記(1997/日) | クローン技術を躊躇も議論も無く容認しておきながら、一方では偉そうに自然の大切さを説き、終盤に流れる音楽は「麻原彰晃マーチ」(「ショーコーショーコーショコショコショーコー」ってやつ)そっくり。『ドラえもん』映画は数年に一度、おかしくなる。 | [投票] | |
ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999/日) | ほとんど良いところ無しの駄作。 [review] | [投票] | |
映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008/日) | 『ナウシカ』から『千と千尋』あたりまでの宮崎アニメからちょっとずつパクったものを噛み砕いてこねくり回して、出来上がったのがカルト宗教のPVかよ。っていうか、マジでキーキーうるせえ! | [投票] | |
ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…(2006/米) | 『ブルワース』からラップとエンニオ・モリコーネの音楽を引いて、全く笑えないジョークと不愉快な引き延ばしを足せば、このクソ映画になる。こんなヒドいのは年に1回出会えるかどうか。"Man of the Year"というより"Worst Movie of the Year"。 | [投票] |