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Lostieさんのコメント: 点数順

★1パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008/米=独)セリフで説明し過ぎ、カット割り過ぎ(しかも俯瞰やら寄りやらがもうごちゃ混ぜで、初見の観客は絶対に空間認識が追いつかない)。冒頭の銃撃戦が終わる頃には既にこの映画を嫌いになっていた。駄作だったジェーントラヴォルタ版をも下回る。[投票]
★1タイタンA.E.(2000/米)良いところが全く無く、逆にスゴい。理解に苦しむ色彩設計。魅力の欠片も無いキャラクター・デザイン。呆れる程つまらないストーリー。莫大な資金を投入して、こんなゴミクズを作ってしまうアメリカの底力。「バカデミー大賞」に投稿したろか。[投票]
★1秒速5センチメートル(2007/日)人はどこまでキモくなれるのだろう。[投票]
★1アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン(2006/米)浅はか。[投票]
★1パトリス・ルコントのドゴラ(2004/仏)失望。 [review][投票]
★1ドラゴン・スクワッド(2005/香港)ジョニー・トーを八段階くらい劣化させたかのような映像/演出。セリフをはっきり聞かせることしか考えていないかのような音声。走っても走っても痩せないサモ・ハンセガールは何をどう「指揮」したんだ? 名義貸しで小銭稼ぎか? 出ろよ。[投票]
★1PARIS 2010 パリ大洪水(2006/仏)ディザスターだと思って観ると死ぬ程痛いカウンターをくらうことになる。実際は、なんか腹立つしゃべり方(観れば分かると思う)のヤツらへのインタビューと、どうでもいい(本人出演という体の?)再現ドラマで構成されたクソシミュレーション。[投票]
★1変人村(2006/仏)天内悠以来の惨事か。[投票]
★1ウルトラヴァイオレット(2006/米)リベリオン』ではベイルワトソンビーンら「良い貌(かお)」のキャストが荒唐無稽な世界をギリギリで支えていた。が、今作はまるで出来の悪いオモチャだ。キャメロン・ブライトだけは良いが、子役が一番良いというのも情けない。[投票]
★1アレックス・ライダー(2006/英=米=独)こういうのを「観客をバカにしている」と言うのだろう。いかがわしさたっぷりのローク以外、ほぼ全てが万死に値する出来。良いところが本当に無いのだが、「ニホンゴ」をしゃべっているのに日本語字幕をカブせられていたところは、ちょっと面白かった。[投票]
★112 TWELVE(2007/英)AとBという本来交わるはずのなかった者達が、どう交わりそしていずれが克つか。それがトーナメントの面白味なのに、「モデル」も「不良」も似たり寄ったりなファイトスタイル。面白くなるわけないじゃん。もっと格闘漫画を見て勉強しろよ。[投票]
★1マイ・フレンド・メモリー(1998/米) 凸と凹とを肉体的にも精神的にも合致させるために配置された脇役と出来事。初肩車のシーンの演出なんかはヒド過ぎる。「想像力があるならね」などと、わかりやすい音楽垂れ流して観客ご丁寧に誘導しておいて、よくそんなセリフ吐かせられるな。[投票]
★1パッセンジャーズ(2008/米=カナダ)「それだけはやめてくれ」というオチに見事たどりつくという、未曾有のガッカリ体験。[review]は某有名作品のネタバレもあり。万が一その映画を観てなかったらすいません。比較してもしょうがないが、それ(比較)を避けるのも難しいケースなもので。 [review][投票]
★1Genius Party ジーニアス・パーティ(2007/日)先頭打者からいきなり「GENIUS PARTY」だなどとホームラン予告するもんだから、こっちのハードルは急上昇。「夢みるキカイ」なんかは個人的にはヒットだと思うが、「LIMIT CYCLE」などの無様な三振を考えると★1にせざるを得ない。[投票]
★1Dessert(1998/英)へ〜、ベルリン映画祭ってこんなゴミ短編に銀熊賞あげちゃったんだ。じゃあ、これ以外の全ての映画に金熊賞あげないと矛盾するよね。[投票]
★1ルネッサンス(2006/仏=英=ルクセンブルク)「なんとなくオシャレだから」とかいう理由で、モノクロしか撮らないアマチュア写真家とどう違うのか。[投票]
★1バットマン ビギンズ(2005/米)クリストファー・ノーランはタチが悪い。中途半端に時代性に依存してしまった面白くもないヴィジュアルと、ヒドくはないが次の日には忘れてしまうようなストーリーを、隠蔽する才能を持っている。[投票]