コメンテータ
ランキング
HELP

甘崎庵さんのコメント: 更新順

★4フレンチ・コネクション(1971/米)リアリティに溢れつつ、傑作となった希有な例。このバランスの良さは特筆もの。 [review][投票(4)]
★4ピンポン(2002/日)実は中学時代、私は卓球部に所属しており、“ダブルスで”地区大会二位になったこともあった。あの時の情熱を思い起こしつつ観ました。それに何より、面白い。 [review][投票(4)]
★3ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)現実を強調することと、リアリティを増すと言うことの違い。 [review][投票(4)]
★4ワイルド・アット・ハート(1990/米)見所満載。個人的にはウィレム=デフォーの笑顔がベスト・ショット! [review][投票(2)]
★3ブーメラン(1992/米)ところで一言。マーフィ扮するマーカスは「完璧な」女性を捜し求めているのだが、端から見たらこれ、単なる足フェティでは? [review][投票(1)]
★5羅生門(1950/日)“観る”を超えて“見る”に至る映画 [review][投票(12)]
★512モンキーズ(1995/米)私限定だけど、衝撃の事実。 [review][投票(3)]
★3野ばら(1957/オーストリア)まさしくドイツ版・『ハウス名作劇場』…年代的には逆か。 [review][投票(2)]
★3ファーザーズ・デイ(1997/米)やっぱロビン=ウィリアムズの使い方を間違えてるよ。面白くなりそうな作品だったのになあ。 [review][投票]
★1アルマゲドン(1998/米)余計なお世話だが、テレビでこの映画を紹介した際、「ちょ〜カンド〜」とか叫んでた女性がいたが、その事実に今頃後悔してないだろうか? [review][投票(10)]
★260セカンズ(2000/米)私が車に詳しければもっと楽しめたんじゃないかな?…多分 [review][投票(1)]
★5バロン(1988/英=独)鬼才テリー=ギリアムが贈る荒唐無稽な冒険譚。画面が派手で、登場人物が実に活き活きしているのがなんとも楽しい。ギリアム作品は“夢”を題材にする事が多いが、『未来世紀ブラジル』のような悪夢作品も好きだが、本作のように楽しい夢も大好き。 [review][投票(8)]
★3タンゴ・レッスン(1997/英=仏)監督自身の体験をそのまま映画化し、登場人物はすべて本人というとんでもないものを作ってしまった。これぞナルシズムの頂点をなす作品。 [review][投票(1)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)目を覚ましたまま飛びっきりの悪夢を与えてくれる監督テリー=ギリアム。彼の撮る、そして与えてくれる世界こそ、私にとって何よりの快楽装置だ。 [review][投票(19)]
★3ホワット・ライズ・ビニース(2000/米)いくつか不満はあるけど、この手の作品の場合、理屈はどうあれ、“怖かったかどうか”と言う点が何より大切であり、そしてその肝心な怖さの演出は見事だったのだから、充分面白い作品として挙げて良いんじゃないかな?。 [review][投票(5)]
★3夢(1990/日)多分黒澤明監督の狙いとは違ってるんだろうけど、これを観るとどうしても笑ってしまう。 [review][投票(1)]
★3ダイ・ハード3(1995/米)シリーズの責任を取って、ブルース=ウィリスがひたすら走る。その走りこそが、これを『ダイ・ハード』のシリーズとして認めさせた。 [review][投票(7)]
★3もののけ姫(1997/日)私にここまで両極端な評価を併せ持つ作品を見せつけるとは凄すぎ。最高の部分と最低の部分を併せ持つこの作品、私にとってはこの上なく貴重だ。こんな奇跡のような評価をさせる作品は他にないぞ。 [review][投票(22)]
★3復活の日(1980/日)邦画では貴重な本格的スペクタクルを目指した作品。部分的にそれは成功させている。 [review][投票(7)]
★4ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)これを“格好良い”と言っていた時代は確かにあった。それを否定することは出来ない。それに、今観直しても、やっぱり格好良いと思える自分がいる。 [review][投票(7)]