Ryu-Zenさんのコメント: 投票数順
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | 劇場の子供達が怖がっていた。子供が理解出来るような話でも、魂がこもっていない映画は子供達の心には残らない(この作品と同時上映された映画がいい例)。たとえ子供には難解に思える話でも熱い魂がこもっていれば、それは子供達の心に強く残るものだと思う。 [review] | [投票(14)] | |
ドラゴンヘッド(2003/日) | 監督:飯田譲治、と言う絶望。 [review] | [投票(12)] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | バカップルの見るに耐えぬネバっこ〜いラブシーン&原始人風ランチキ騒ぎ in ザイオンの一連のシーンに思わずスクリーンから目を背け、そして思う。「人類よ、とっとと滅んでしまえ」。盆踊りに明け暮れる人間なぞ征服する価値ナシ。あと評議員とか言うのを出すの、やめて欲しいな。 [review] | [投票(8)] | |
陰陽師(2001/日) | 野村萬斎、すごい男だ。他の出演者とは明らかに別世界の人間。笑えるほどの落差。どの男よりも魅力的で、どの女よりも美しい。彼を見るだけでも価値はある。安っぽいCGも含めて、色々と楽しい娯楽映画でした。 | [投票(8)] | |
AKIRA(1988/日) | 原作は未読。多分、原作を読んだ方がもっと楽しめるんでしょう。そこいらのアニメ映画とはちょっと違うぞ!と言わんばかりの、独特の雰囲気、世界観、映像、音楽。イヤでも覚えさせられる主役二人の名前。「カネダぁ〜!!」「テツオぉ〜!!」 | [投票(8)] | |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | 航空機内での息詰まる攻防戦は最高レベルの緊張感。トラブルが発生するたびに「どうなる?どうする?」と、ものすごくヒヤヒヤさせられる。伏線の使い方も実に巧く、スチュワーデス、技術屋、特殊部隊の面々の個性も良い。傑作。 [review] | [投票(7)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | 単純に笑えたり面白い部分はある。でもTVドラマの劇場版と言う理由だけで、この映画に高得点をつける気にはなれない。黒澤明の『天国と地獄』にオマージュを捧げてるヒマがあったら『天国と地獄』を真剣に研究しなさい!小泉今日子はいらん。 | [投票(7)] | |
トリプルX(2002/米) | ヴィン・ディーゼルってさー、きっとスゴイ優しい男だと思うよ。この人の「目」に注目。筋肉とかスキンヘッドとかタトゥーで誤魔化しても目は正直だ。あれは悪人の目じゃないってw。と言うわけで「どこがワル?」と言う疑問が終始、頭から離れない。 [review] | [投票(6)] | |
模倣犯(2002/日) | 評判ほどつまらなくは無く、腹も立たなかった。それでも「おいおい、なんじゃこりゃ?」な映画には違いないケド。どんなに謎を散りばめられても、その謎を知りたい!と言う気分にならず、激しくどーでもいいのがイタすぎて泣けてくる。悪質な教科書映画としては最高級のデキ。 [review] | [投票(6)] | |
インサイダー(1999/米) | 魂を震わす究極の男性賛歌映画。自分を信じて信念を貫く男、必ず約束を守り抜く男、仕事に誇りを持って命と情熱を燃やす男、父親として家族を愛する男。ダメさ、弱さ、情けなさばかりが目立つ現代の男達に送る、最高のバイブル。男は絶対見ろ! [review] | [投票(6)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 20代の自分が感じた郷愁。 [review] | [投票(6)] | |
エクソシスト(1973/米) | キリスト教の教養が無いので、この映画の本当の面白さを自分は理解していないのかもしれない。でも衝撃を受けたので5点。登場する人間の苦悩や背景が緻密にしっかりと描かれている良質な人間ドラマ。ホラー描写を期待するような映画じゃないと思った。 | [投票(6)] | |
怪獣大戦争(1965/日) | 怪獣大戦争マーチは燃える。宇宙人が攻めてきたらこの曲で迎え撃ちたい。統制官の最後の言葉が印象的。「まだ見ぬ、未来へ向かって....」 | [投票(6)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日) | 湾岸署の職員のために無理やり事件が起こってるような気がする。一体、いつまで彼らは走らされるのか。 [review] | [投票(5)] | |
ドラえもん のび太の結婚前夜(1999/日) | 「お嫁さん」よりも、ああいう「友達」が心底欲しいと思った。「ガキの頃とおんなじじゃんか」とツッコまれるのび太。変わらないジャイアンとスネ夫の掛け合い。それを見て微笑む静香ちゃん。みーんなあの頃のまんまだ。人と人との繋がりの大切さを教えてくれる傑作。 [review] | [投票(5)] | |
デスペラード(1995/コロンビア) | なあ〜んだ、バカ・コメディだったのね。銃撃シーンはカッコいい世界とおバカな世界を行ったり来たりで掴み所が無い。脚本はもっと半端でダル〜い感じなのが×。助っ人二人組みの漫画的ハチャメチャさとナイフ使いの「悪の色気」が救い。なんなんだ、こいつらは。 [review] | [投票(5)] | |
ショコラ(2000/米) | チョコはとっても甘く美味しそうだけれど、映画自体は何やらキナ臭い裏の顔がありそうですね...。暴力亭主に苦しむ妻の変化を見て「あれ、コイツなんだかイヤな女になってないか?」と思ったのは自分だけ?チョコで本性表す、ですか? [review] | [投票(5)] | |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | 心に焼き付けられるような映画だった。でも好きか嫌いかと聞かれれば、多分嫌いな部類の映画。痛々しい、生々しい、音楽は過剰気味で頭が痛くなる。登場人物は誰も好きになれない。嫌悪感タップリ...だけど圧倒的な映像美には拍手。 [review] | [投票(5)] | |
トレマーズ(1990/米) | 怪物に襲われる住民達の「ま、どうにかなるさ〜」って言うのんびり感が実に平和的で笑ける。加えて個々の住民達の個性も面白い。特にガン・マニア夫婦。ついでにコンクリートに激突してノびちゃう怪物すらのー天気に見える。 | [投票(5)] | |
ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日) | [ネタバレ?(Y5:N3)] ドラ映画の中ではちょっと異色なストーリー。石になったのび太とドラえもん、パラレルワールド、ドーンと現れる「おわり」の文字、何かが違うぞ。ジャイアンの歌は魔物をも退散させる。もしもボックスが案外、とんでもない代物だと言う事がわかる。 | [投票(5)] |