Ryu-Zenさんのコメント: 投票数順
GODZILLA/ゴジラ(1998/米) | 巨大トカゲがNYをひたすら逃げまくる映画。おバカな人達がいっぱい。 [review] | [投票(2)] | |
プランケット&マクレーン(1999/英) | 見せ場に驚きを感じない。ストーリーは平凡すぎる。退屈はしないが、見るべき点は少ない。相変わらずロバート・カーライルは良いが.... | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | セリフは何言ってんのかわからないけど、それでも面白いのはどういうわけか。さすがは黒澤明。能を思わせる役者の動き、無数に飛び交う弓矢、そして驚愕のラスト。すごい。 | [投票(2)] | |
仮面の男(1998/米) | ディカプリオは脇役だろう。四銃士の方が存在感あるしカッコいい。私的にはジョン・マルコビッチが良かった。 | [投票(2)] | |
ケープ・フィアー(1991/米) | 演出が好きになれん。あの家族も同様。デ・ニーロの怪物ぶりは見物だが、それ以外は.... | [投票(2)] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | 名付けてアシッド・アニメーション。サイケなイメージがぐるぐる回る感じ、幻覚の影響で現出した夢想郷とでも言うべきか。さあトリップしましょう、みたいな。いや、訳がわからんて。 | [投票(1)] | |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | 言葉を使った殴り合い、意地の張り合い合戦。『フロスト×ニクソン』の面白さに近い。80年代の空気感の再現も見事。しかし、「怒り」で本当にいい仕事が出来るのだろうか。 [review] | [投票(1)] | |
ペネロピ(2006/英) | いまどきの女子に都合がいい御伽話。運命は自らの行動によって変えていく。前向きでいいじゃない。それだけの他愛のない話ではあるけど、愛嬌のある映画だ。 | [投票(1)] | |
めがね(2007/日) | 本当の意味で独りになる勇気がない人達が作り上げたディストピア。 [review] | [投票(1)] | |
孤高のメス(2010/日) | 哀愁を誘う地方都市の描写が見事。取り立てて何かあるわけでもないけど、そこで生きる人々の確かな息吹を感じられる風景が好きだ。心の腐敗や老病死の苦しみの中で、ただただ他者を救いたいと言う実直な慈悲心が真摯で胸を打たれる。 [review] | [投票(1)] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 語り口の軽快なフットワークが若々しくて痛快。まさしく現代の映画。けど、Facebookはオープンすぎて怖い。繋がりだとか新しい出会いだとか、人の孤独につけ込む甘い言葉につられて簡単に個人情報を差し出していいものか疑問。 | [投票(1)] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | テレビ局が作ったテレビ映画的な安っぽさは隠せていない。豪華キャストもオールスター感謝祭みたい。原作に似せる事に必死になって作った、という感じ。郷愁もワクワクもないが退屈しない程度には空想娯楽してた。 | [投票(1)] | |
川の底からこんにちは(2009/日) | 田舎には何もない。けど、都会だって大して何かあるわけでもなし。あるのは悩み苦しみだけ。そこから目を逸らさせるものが都会にはちょっと多いってだけの話です。 | [投票(1)] | |
デイブレイカー(2009/豪=米) | 漫画のような舞台設定がいちいち楽しい。吸血鬼になっても社会問題は山積み。あんまり何も変わってないのが可笑しい。不老不死になっても、大していい事なんか無いのです。 | [投票(1)] | |
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米) | 一見、明るくてポップな印象だけど何かしら影を抱えた登場人物たち。スピルバーグの撮る父子はどこか重さを感じて好きではない。せめて映画の中で理想的な父子を描こうとしたのだろうか。本当に寂しいのは監督なのかも。 | [投票(1)] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | 生きる=殺す!それが行き着くところまで行った最悪進化系。巨大な無知と欲望に支配された街。無知故に陽気。人間の性悪は半永久的に輪廻する。悪に堕するのは本当に簡単だ。人の暗黒面を太陽で照らすとこんな感じなんだろう。明るいけど暗いなぁ…。 | [投票(1)] | |
ランボー(1982/米) | この男だって、別に戦闘技術なんか知りたくもなかっただろう。知りたくない事を教えられ、やりたくない事をやらされ、用が終わって捨てられ、あちこちでゴミのような扱いを受けた男の悲劇と怒り。人間の心の未熟さと進歩の無さを思い知らされる。 | [投票(1)] | |
オーシャン・オブ・ファイヤー(2004/米) | 自然や動物が美しく撮られていて、活劇も満載。モーテンセンも魅力的。しかしちょっと健全にまとめすぎで、多彩なシークエンスも心に残らずどんどん流れていく。サービス精神旺盛な娯楽編だが、それだけと言う気も…。 | [投票(1)] | |
スクール・オブ・ロック(2003/米=独) | ロック・クラシックスへの愚直な愛。古い!困った事に楽しい。ただ、音楽バカの堕落しきった部分は容赦なくリアルに描いている点は複雑。 [review] | [投票(1)] | |
シカゴ(2002/米) | 名声という虚妄にすがる愚か者達の妄執映画。したたかと言うより、ただ人として品性が無いだけ。混同してはいけない。悪知恵はフル回転だが知性はゼロ。歌と踊りで誤魔化してはいけない。悪いものは悪い。 | [投票(1)] |