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Ryu-Zenさんのコメント: 投票数順

★5異人たちとの夏(1988/日)この際、名取裕子の存在には目をつぶる。秋吉久美子片岡鶴太郎の夫婦、良すぎる。自分の両親が亡くなった時、自分が無機質な中年になってしまった時、この映画を見て、果たして何を感じるのか。。今はまだ、両親は健在。自分に出来る事は何だろう?[投票(3)]
★5パルプ・フィクション(1994/米)すごい脚本。登場人物はみんなメチャクチャ格好いい。サミュエル・L・ジャクソンの説教が印象的。[投票(3)]
★2シン・レッド・ライン(1998/米)風景描写はさすがだが...哲学的?自分にはさっぱりわからない映画だった。人間描写も雑なのか深みがあるのか...。退屈で眠かった。[投票(3)]
★5扉をたたく人(2007/米)打楽器と言うのがエモーショナルでいい。人間の原始的な本能を思い起こさせる。その一打一打に生きる喜びや苦しみが込められている。ビートに身を委ねているいるうちに思わず感情移入してしまう。 [review][投票(2)]
★3イノセンス(2004/日)緻密な絵・音・言葉遊びの反復でトランスする映画。解釈無用。ハードボイルド描写が前時代的で単なるカッコつけに終始し、異物感しか感じないジャズ主題歌に苦笑した。ペットとインテリアの趣味だけに拘った魅力のない生活。なんら憧れない。[投票(2)]
★3ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)オールドスクールな暴力映画。時の流れに人が抗う手段持たず。映画的興奮を削ぐ展開かもしれないが、これこそ真理。逆らえない事だらけな無常世界で人は殺し殺され傷つけ合いながら生きている。[投票(2)]
★3ターミネーター4(2009/米)人間の因果応報で起きた戦争なので、いくら格好いい事言ってもバカバカしさしか残らない。もう描くべき物語は終わっているのでは?アクション演出は見事(そのためにシリーズを利用してるような気もするが...)[投票(2)]
★3マン・オン・ワイヤー(2008/米=英)年をとることで色々なものが失われていくんだ、と言う”消滅の過程”を描いた作品(新たに誕生したものについては控えめ)。 [review][投票(2)]
★4百万円と苦虫女(2008/日)生きることの煩わしさ、ロクでもなさが良く描けてます。社会は心の成長を止めた愚か者の集まりだと言う事も。みんな、誰かを攻撃したくてしょうがない。生きてるだけって、ちっとも尊くなんかありません。 [review][投票(2)]
★4人のセックスを笑うな(2007/日)名づけて”トイカメラ・ムービー”。女の子の感性に訴えかけるものがありったけ詰め込まれた映画です。スナップ的でナチュラル。ピンボケの日常、ときどき妄想。退屈だけど、柔らかい。まぁ殿方もどうぞ^^[投票(2)]
★5バットマン ビギンズ(2005/米)とっても幼くて脆い心を持った”ぼんぼん”のお話。 [review][投票(2)]
★3SPIRIT(2006/香港=米)生きることこそが闘い。 [review][投票(2)]
★3笑の大学(2004/日)その前に「映画の大学」へ。 [review][投票(2)]
★1バトル・ロワイアルII 鎮魂歌〈レクイエム〉(2003/日)フィルムまわして魂込めず。それでいてレクイエムとは、全くフザけた映画。 [review][投票(2)]
★3サイン(2002/米)M・ナイト・シャマランの世界はこうしてダマされた!? [review][投票(2)]
★4ザ・コア(2003/米=英)お菓子でも食いながら、寝転がってボケ〜っと見よう。 [review][投票(2)]
★2穴(2001/英)「行方不明」のビラに掲載されてるソーラの顔面が気になる。 [review][投票(2)]
★2ボイス(2002/韓国)ヘタレな男達とボケた女達が巻き起こす超常痴話ゲンカ。 [review][投票(2)]
★4レッド・ドラゴン(2002/米)レッド・ドラゴンの顔がアップで写るたびに思った事、「えらい美形の殺人鬼やなぁ...」。レイフ・ファインズの美顔じゃあ充分カッコいい部類に入っちゃうよ。でも彼とエミリー・ワトソンが出てるシーンは全部イイ、そして全部エロい。全裸で走り回りたくなるくらいにw [review][投票(2)]
★2チャーリーズ・エンジェル(2000/米)盛り上がってる女性の井戸端会議について行けず、早々と脱落していく男性の「はーやれやれ」と言う気分を味わったような感じ(笑)。大馬鹿ノリノリな展開に最後までノレなかった脱落者だけど、肝心のエンジェル達がどーしても魅力的に見えへんから話にならんのよw [review][投票(2)]