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Ryu-Zenさんのコメント: 投票数順

★4スター・トレック4 故郷への長い道(1986/米)「スター・トレック」に強い思い入れが無い一般の人でも楽しめそうな内容なので、劇場版ではこれが一番好き。現代を舞台に、未来の人間と過去の人間の、それぞれの困惑ぶりが楽しい。ただ、「2」「3」と連続してるのがちょっと....[投票(1)]
★4ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988/日)現実の世界が妖怪世界になってしまった時の雰囲気と怖さ。『魔界大冒険』とはまた違った恐怖がある。新聞越しのパパの頭の妙な影、ゲテモノ夕食、鬼のような角が生えたママ、家の屋根下にひっそり止まってるコウモリ、変身する先生。またまた主題歌が良い。[投票(1)]
★4ドラえもん のび太の宇宙小戦争(1985/日)今回は意気地なしのスネ夫が良かった。「ねぇドラえもん、またあの星へ行こうよ」。最後までスネ夫を温かく見守っていた自分がいた。こう言う劇場版のジャイアンやスネ夫の人間臭さがたまらなく好きだ。武田鉄也の主題歌が耳から離れなかった。[投票(1)]
★3ブルー・ストリーク(1999/米)★3.5。特に目新しい部分や、大きな笑い、抜群の痛快さは無いけど、わかりやすいストーリーとテンポのいい笑いで、最後まで安心しきって見れる良質なコメディ。マーチン・ローレンスの芝居も見てて楽しい。[投票(1)]
★4見知らぬ乗客(1951/米)アルフレッド・ヒッチコック監督が、あの手この手の映像テクニックでサスペンスを盛り上げ、見てる側をどんどん物語に引き込んでいく。いつもながら巧いなぁと感心してしまうほど。テニスコートのシーンが印象的。[投票(1)]
★3メッセンジャー(1999/日)全然期待せずに見たら、意外に楽しめた。ホントにTVドラマみたいに単純な展開なんだけど、TVドラマには無い痛快さがあった。出演者の顔ぶれがちょっと安っぽい感じがするけど。暇つぶしの娯楽映画にはもってこい。[投票(1)]
★4ライアー(1997/米)ちょっと普通とは違ったような、奇妙な雰囲気のあるサスペンス映画。ダマされる快感は薄いけど、謎解きの魅力はある。ティム・ロスの白目ひん剥いた芝居も迫力あり。見終わって「結局何やったの?」と言う疑問が頭を駆け巡る。[投票(1)]
★4ジュラシック・パーク(1993/米)幼い頃、恐竜に強い思い入れを持った人は、この作品の恐竜が初めて姿を現すシーンがものすごく感動的に見えるんだろうなぁ。自分は「恐竜」よりも「怪獣」の方の思い入れが強かったけど、それでもあの場面は良かった。[投票(1)]
★3評決のとき(1996/米)人種差別に法律、個人的に取っ付きにくい要素が入った映画だった。有罪か無罪か、無知な自分は最後まで判別がつかず、釈然としないモノだけが残った。「殺人」と言う行為の重さの理解に苦しんだ感じ。[投票(1)]
★4双生児(1999/日)江戸川乱歩の事はあまり詳しくないので、世界観がどーのこーのって事は分からない。衣装や映像、メイクや設定には独特のセンスを感じる。怖くはないけどかなり不気味。本木雅弘の鬼気迫る芝居も圧巻。[投票(1)]
★3ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日)これを見た当時は、なんか無性に気恥ずかしくなってしまって、感動どころではなかった。鏡面世界は夢があって良い。最近のドラ映画に比べれば遙かに傑作の部類なんだろうけど....再鑑賞してみたい。マトモに見れるかどうかわかんないけど。[投票(1)]
★4フライド・グリーン・トマト(1991/米=英)大きな感動は無かったけど、とても爽やかな印象が残る良い作品。主婦の変身ぶりにはちょっと「?」だったけど。そんなに影響されたのか?女の友情モノで素直に面白いと思えたのは、これが初めてかも。[投票(1)]
★4U−571(2000/米)緊張感と迫力の連続で、アッと言う間に終わったように感じた。最後まで見る側を引き付けて離さない、ジョナサン・モストゥ監督の演出力はレベルが高いと思う。『クリムゾン・タイド』の方が好きだけど、こっちも十分面白い。[投票(1)]
★4ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米)今回はひたすら恐竜が暴れる事に徹したような感じ。恐竜だけ見れば、結構見応えはあると思う。その代わりストーリーは何のヒネリも無いけど。映画館でスリルと迫力だけを楽しみたいならもってこいの映画。でも街には来なくて良いと思う。[投票(1)]
★4真実の行方(1996/米)法廷モノとしては可も不可もない内容だなぁと思ってたけど、ラストでまんまとやられた。何と言ってもエドワード・ノートンの存在感が突出して良い。驚きです。リチャード・ギアはただのイヤらしい男にしか見えなかった。[投票(1)]
★3マルコムX(1992/米)やっぱりこう言った人種差別の話は理解に苦しむ。難解って感じじゃないんだけど、感覚的に良く分からない部分がある。恐らく自分が無知なだけなんだろうけど。それに長い...。デンゼル・ワシントンは大熱演でした。[投票(1)]
★4ロスト・ハイウェイ(1997/米)デビッド・リンチが創り出す悪夢世界は、言葉では説明出来ないような妙な感覚に引っ張り回される感じがする。訳が分かる単純な夢よりも、何が何だかさっぱり訳の分からない奇妙奇天烈な悪夢の方が、ヘンに惹かれるものがあったりする。[投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)連続爆破事件の方の話は大した事ない。だからこっち側に出てくるデ・ニーロサザーランドも、ただ居るだけ。やっぱりこの映画は兄と弟の兄弟愛、仕事に熱い情熱を持つ男達の姿が本当に素晴らしい。スコアも傑作。[投票(1)]
★4絆〈きずな〉(1998/日)なんか芝居が下手くそな人が多かったような気がしたけど、逆に役所広司渡辺謙の姿が大きく見えた。この二人の男の演技合戦は非常に見応えあった。終盤の演奏シーンでは不覚にも泣かされてしまった。[投票(1)]
★4リーサル・ウェポン 3(1992/米)3作目でも安定した面白さ。前作、前々作に比べてアクションがどんどん過激に。さらに、笑いがますます増えていく。ついでにキャラも増える。このシリーズがどんどん面白くなっていくように感じるのは、やっぱり「笑い」のおかげか?[投票(1)]