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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)50年代風サイエンス=フィクションな心で観に行けばgood。グルグルグルは恐かったなあ。[投票(1)]
★4風が吹くとき(1986/英)きっと恐くて眠れない子も出るんだろうけど,小学校の体育館で上映して下さい。[投票(1)]
★5日本沈没(1973/日)今回再観賞する機会を得て、当時の自分が如何にお子ちゃまだったのか、と猛省した。☆4.9点。 [review][投票(1)]
★4ワン・フロム・ザ・ハート(1982/米)素直に観ても佳い映画だけど,どちらかというとトホホな映画に高得点を与えている自分がそこにはいた。[投票(1)]
★4記憶の扉(1994/伊=仏)こういうグルグル系の話は好きです。カフカ的な。[投票(1)]
★3未来警察(1985/米)トム=セレックのおっさん刑事はいい味。出てくる未来メカは当時からちょっといじらしい。[投票(1)]
★5蜘蛛巣城(1957/日)凄いよ,この映画は。演劇では海外の名作の脚色はあるけど,映画でそれに挑めるのは黒澤くらいなのか。[投票(1)]
★5風の谷のナウシカ(1984/日)動画が実写を越えた瞬間。これなら「ハリウッド」にだって敗けない!,とぼくは思った。[投票(1)]
★4HOUSE ハウス(1977/日)普通の映画、或いは普通の恐怖映画を観に行ったら★2点以下は避けられない。しかし大林映画の唯一性を知った上での観賞ならば珠玉の名作。☆3.9点。(再見にて改訂) [review][投票(1)]
★2八月の狂詩曲(1991/日)哀しいけれど「天才も老いたり」。主題が素晴らしいだけに,若い頃の黒澤ならどうしただろう・・・と思う。若い時なら撮らねえか。[投票(1)]
★2パルプ・フィクション(1994/米)強いて挙げればシーンの構成に凝ってたくらいかなア。初めてのタランテイーノだっただけに悪影響が大きかった。[投票(1)]
★5赤い靴(1948/英)鮮やかな色彩映像,華やかな舞台に起こる,人間がゆえの悲劇[投票(1)]
★4オッペンハイマー(2023/米)エミリー=ブラントは見せないのにどうしてフローレンス=ピューは…。否、エミリーもそうしろ等と言う心算は無い。☆4.0点。 [review][投票]
★3の・ようなもの(1981/日)「人間の暖かさ・のようなもの」「人間の切なさ・のようなもの」は沁みわたってはきたが、どうにも悪しき<昭和の演技>に勘弁ならない。☆3.3点。[投票]
★4風よ あらしよ 劇場版(2024/日)〈吹けよ あれよ 風よ あらしよ〉は伊藤野枝の言葉。最初「快傑ライオン丸」と思った不明を愧じる。☆4.1点。 [review][投票]
★3犯罪都市(2017/韓国)過剰な狂気は視るに堪えないが、それが現実でもある。マ=ドンソクによって娯楽映画として成立し、そっちがファンタジーなのかも知れないが、しかしそれが観客に生きる勇気を与える。☆3.7点。 [review][投票]
★3隣人X 疑惑の彼女(2023/日)林 遣都は自問する現在青年ばかり演じておる気がするなぁ。結論的には嫌いじゃない作風だが、小粒感は否めない。☆3.5点。 [review][投票]
★3マダム・ウェブ(2024/米)能天気なアメコミヒーローはもう流行らない? こっちもシリアスぶった展開の方が好みではあるのだが、こんなペースで大丈夫?導入部で終わっちゃうよ?と思ったらそんな映画だった。う〜ん流石にそれはイカンだろ。☆3.1点。 [review][投票]
★3横道世之介(2012/日)切ない、良い映画なのは認める。しかし余裕が無い時に視たら後半発狂したかも知れない(予想外に長かった)。☆3.7点。 [review][投票]
★3僕の彼女はサイボーグ(2008/日)この15年、時々思い出してしまうのは、やはり主題歌のMISIA・主演の綾瀬はるか小出恵介の取り合わせが佳かったからではないだろうか。☆3.8点。 [review][投票]