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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4さらば愛しの大統領(2010/日)笑った。サイコー。大阪都構想なんてケチくさい事言わんとヤッタレ! ☆3.9点。 [review][投票]
★3竹取物語(1987/日)竹取物語は、権力を笠に着て女を漁る者を嗤い、帝の武力を赤児の如く遇らう物語だ。人間の愚かさを儚さに重ねて描く物語だ。その精神は生きている。☆3.7点。 [review][投票]
★3最後の忠臣蔵(2010/日)基本的には悪くないが、もう少し突っ込んで欲しかった部分が少なからずあり、結果として残念な出来。☆3.5点。 [review][投票]
★2ヒーローマニア-生活-(2016/日)「お前さ、…何かおかしいと思わないのかよ!」★2.8点。 [review][投票]
★3キャプテン・マーベル(2019/米)無敵のスーパーウーマン。アメコミだなぁ。☆3.4点。 [review][投票]
★4元禄忠臣蔵・後編(1942/日)前編に続き、見事なセットの中で緩やかに流れるワビサビ。死ぬべく運命づけられ、それを全うし、また仲間達にも全うさせた男の物語故、軍部に対する抵抗は全く出来てないと存ずる。☆3.9点。 [review][投票]
★3大忠臣蔵(1957/日)とことんついてない早野勘平(高田浩吉)、後悔と父心より奔走する加古川本蔵(坂東簔助)という、仮名手本忠臣蔵オリジナルキャラが矢張り物語を牽引している。しかしこの映画一番のオイオイpointは… ☆3.7点。 [review][投票]
★4飛べ!フェニックス(1965/米)今やればもっと深刻でもっと過激なアクションになるのだろうが、この辺りが人間ドラマとしては佳い。極限状態での人間同士の意地のぶつかり合い。隠れた秀作。☆3.9点。[投票]
★4バハールの涙(2018/仏=ベルギー=グルジア=スイス)圧倒的な現実。クルドの、シリアの、イラクの現実であり、世界の、日本人の、男の現実である。片方の眼を失なった女性記者が随行するのも重要。☆4.6点。 [review][投票]
★3武曲 MUKOKU(2017/日)平和な日本に溢れるスポーツ廃人達へ。☆3.1点。 [review][投票]
★3ラスト・ナイツ(2015/米)海外のスタッフにチェコでのロケ、主演にクライヴ=オーウェンを得たら、紀里谷和明でも中々佳い画が撮れた。しかし今作も日本人が好きな「忠臣蔵」とは程遠い。☆3.6点。 [review][投票]
★347RONIN(2013/米)この物語は日本人に今も愛され語り継がれているのであ〜る、って、こんな話じゃ無いよ! ☆3.4点。 [review][投票]
★3フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)1対150。狼オヤジが今日も四面楚歌をブチ破る。☆3.7点。 [review][投票]
★3デッドプール(2016/米)確かにお下品な台詞では2、3噴かせてもらったが、思ってた程の衝撃を得られず残念。何というか、正統派ヒーローに物申すのなら(でもそんなスタイルばかりだけれど)、異常な執念・しぶとさ(攻めじゃなくて受けの能力)・突き抜けたアイデア(大逆転)とかが無いと。☆3.3点。[投票]
★3インフェルノ(2016/米)WHOだ、手を挙げろ! ☆3.5点。 [review][投票]
★3一枚のハガキ(2011/日)申し訳無い。『黒い家』程では無かったが、大竹しのぶの芝居に耐えるだけの辛い映画という感想が残ってしまった。一番の原因は、同時上映の『原爆の子』を見せる為に小学生を連れて行った事だろうか。★2.9点。(いつか再見を)[投票]
★3人類資金(2013/日)ハッタリを大真面目に描くなら、サスペンスに全力を尽くすべきだ。それが香取慎吾佐藤浩市ってアンタ…。2人 のギャラで素人にやらせた方がマシだった。 [review][投票]
★3リトル・フォレスト 冬・春(2015/日)自然の中で生きていくのは大変だ。でも誰にでもその力はある様な気にさせてくれる。☆3.7点。 [review][投票]
★3女子ーズ(2014/日)同時期にブレイクした高畑充希有村架純の区別がついてなかった俺の為にある映画。☆3.2点。 [review][投票]
★3リトル・フォレスト 夏・秋(2014/日)[夏編] 絶え間無いメンテナンスが恒常性を生む。[秋編] ズボラな自分を恥じるのみ。☆3.5点。 [review][投票]