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おーい粗茶さんのコメント: 投票数順

★4アウトレイジ ビヨンド(2012/日)「俺、もうそういうのいいよ」という大友の台詞は、ビートたけし・北野武のこれまでのすべてを背負っているかのようで、リアルタイムのたけしファンの私にはとても生々しく、これがこの映画のすべてだ、といいたくさえなる。 [review][投票(13)]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)要するに「感心」して欲しい、というのが作り手の一番強い気持ちなんだと思う。「楽しんで欲しい」とか「感動して欲しい」というのはその次で。[投票(13)]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)この「容疑者たち」を演じる役者の今後の株価の変動が、この作品の評価に影響を与える。 [review][投票(13)]
★3リング(1998/日)14インチのTVとかだったらどうするの?[投票(13)]
★4スリー・ビルボード(2017/米=英)「希望」を持つ「努力」を。 [review][投票(12)]
★5ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)越えられない壁の物語。 [review][投票(12)]
★4空気人形(2009/日)フワフワとした肌触りの観念論として一本通してしまっているのはこれはこれで凄いかも。 [review][投票(12)]
★4スカイ・クロラ(2008/日)大人にならない子供、繰り返される日常、その中で叫ぶ「ボクの戦闘」の意義。 [review][投票(12)]
★5アフタースクール(2008/日)確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。 [review][投票(12)]
★5運命じゃない人(2004/日)「脚本の段階でまず面白い物語」というのが、監督の第一目標だったかも知れない。でもそうじゃない作品。 [review][投票(12)]
★5宇宙戦争(2005/米)スピルバーグの「「撮りたい」を撮る」魂炸裂の快作。パニックドキュメント映像とB級SFの夢の一体感に興奮。不完全さもリピート鑑賞には好都合。 [review][投票(12)]
★4プリティ・リーグ(1992/米)「姉ちゃん!一発頼むぜ」がヤジからマジに。 [review][投票(12)]
★5ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米)原点回帰の真逆を行きついに到達したオリジナリティ。 [review][投票(11)]
★4息もできない(2008/韓国)魂の暴力。 [review][投票(11)]
★5ジョーズ(1975/米)観客の想像力を徹底的にかきたてる焦らしプレイの最高峰。 [review][投票(11)]
★4インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)ハリソン、ルーカス、スピルバーグで「一生インディ・ジョーンズ宣言」。(もうやらないかもだけど) [review][投票(11)]
★4ミスト(2007/米)良くも悪くもこのラスト。・・・俺も怖い、 [review][投票(11)]
★4ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)「欲望こそこの世の原理」と定めてきた男の血闘始末記。 [review][投票(11)]
★3セーラー服と機関銃(1981/日)当時のアイドルの「全能感」の強さ。それと、しょせんはいかれた話に対し、いかれた演出をほどこしたセンスで作品を作り、そのシリアスでもコメデイでもない不思議さでしいて言えば「青春物」としかいえない作品になっちゃっているのが凄い。 [review][投票(11)]
★4下妻物語(2004/日)「自分が楽しいことが一番」、と桃子に同感な私は、実はイチゴのようなコがある日ズカズカ自分の中に土足で入ってくるのを心待ちにしているのかも…、と思いました。 [review][投票(11)]