人を好きになるときいろいろな条件なんか関係なくそのひとの欠点も含めて「ありのまま」のその人を好きになる。かえって欠点があったほうがいい。そのほうが可愛い。

３０過ぎて結婚を考えながら付き合うとしたらなおさら条件なんかいらない。これから何十年もつきあうのだから。

美人でスタイルが良く頭が良くて優しい人なんて「幻想」だ。

「〜だから好き」。 「美人だから」「ナイスバディだから」「頭がいいから」 「〜だから」はその条件を好きになっているだけでその人本人ではない。

「〜けど好き」。 「デブだけど」「おっちょこちょいだけど」「３０過ぎだけど」 「〜けど」は欠点も含めて全部好きということ。

本当の好きは欠点も含めて「ありのまま」全部好きということ。

背も小さく、不細工で、頭も良くなく、貧乏な自分を好きでいてくれるうちの奥さんに感謝しています。 僕も胸が小さく、頑固で、神経質なところ全部含めて「ありのまま」の君（奥さん）が大好きです。

これからはこの「ブリジット・ジョーンズの日記 」「アメリ」のような映画が女性には人気が出ると思います。「共感」が大事。

奥さんいわく「トゥームレイダー」なんてくそよ。単なる男の理想じゃない。 私は絶対「ブリジット・ジョーンズ」のほうが好き。

解ります。

「ロケットおっぱい」より「バニーガールの服から溢れそうな乳」のほうが・・・。

解ってない。