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[コメント] 時代屋の女房(1983/日)
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★4少々まとまりに欠ける部分はあるが、森崎東らしいバイタリティ溢れる映画だ。まずは、これも抜群のタイトルインを持つ作品として記憶されるべきだろう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2森崎に村松など水と油。妙に閉塞的で猫目線も馬も撮れていないし、夏目の二役も意味不明だし、大坂の件も味がない。残念だった沖田浩之のその後を暗示するような役柄も勘弁してほしい。 (寒山拾得)[投票]
★4むちゃくちゃ面白い。感動的なまでに映画の画面、映画の編集。森崎東とは一体何者なのだろう。アルドリッチのようにアクションを繋ぎ、相米慎二のように時空を吹っ飛ばす。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★3真弓(夏目雅子)にしろ、美郷(夏目)にしろ、喫茶店のユキ(中山貴美子)しかり、さらに洗濯屋の女房(初井言栄)や父親の愛人(朝丘雪路)と、よくもまあ、これだけ男(村松友視・荒井晴彦・森崎東)に都合の好い女ばかり集めたものだ。夢想ぶりに呆れる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★380年代ならではって解説で言ってたのだけれど、やりたいのはどう考えても70年代フォークの世界観の続編でしょう。生産的じゃあ無い。 (t3b)[投票]
★4夏目雅子の美しさのインパクトが強烈ですね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3「女はわけわからん」というのが主なテーマか。惚れた弱みでなすすべもない男を渡瀬恒彦が好演 (TOMIMORI)[投票]
★3あんな美人が店に座ってたらねえ…そりゃあもう…、ロマンですね。合掌。 (chilidog)[投票(1)]
★4夏目雅子の出演作ではこれと『魚影の群れ』が好きだ。この2本こそが彼女の本当の魅力を醸し出しているように思える。日傘なんてこの頃でもあまり見なかったけれど、それがかわいく思えてしまうんだからそれだけでもう最高だ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4まるで雲のようで意志が汲みきれない存在の夏目雅子。相手の心が掴めない事がこんなにじれったく切ないものとは。歩道橋に日傘が覗いてくるシーンが忘れられない。どんなに振り回されても可愛いと思える女房、持ってみたいなあ。←問題発言 (tkcrows)[投票(1)]
★3いいんです!今となっては夏目雅子さえ見られれば…。今も昔も男女の間には深くて暗い川があるようです…。 (billy-ze-kick)[投票]
★0未見なんだけど、初めてタイトル聞いたとき「ジライヤの女房」と聞こえて、ずっと忍者モノかと思ってた。その後、正しい題名聞いたけど、それからもしばらくは時代劇とばっかり思ってた。思い込みって... (シーチキン)[投票]
★3隠者になぜか美人妻。ある種あこがれる設定。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3夏目雅子に+1点。いい雰囲気で出来上がっている。 (RED DANCER)[投票]
★4原作の雰囲気がよく出てます。女好きでないと、あの原作は書けん。で、夏目雅子に+1点。 (ヒエロ)[投票]
★3今は亡き夏目雅子の魅力がよく出ている映画のひとつ。 (丹下左膳)[投票]