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[コメント] テオレマ(1968/伊)
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★3このテレンス・スタンプは(役者として(笑))実に魅力的で、これ以来ファンになった思い出の作品だ。ただ作品としては、あまり評価はしない。 [review] (KEI)[投票]
★5パゾリーニ作品はどれもラストが良いのだが、とりわけ本作のラストの衝撃は比類ない。 [review] (太陽と戦慄)[投票(3)]
★4この意味不明さは面白い!随所で面白いなぁと思いながら見る。クレジットバックは、砂丘のような土地の俯瞰で、砂塵が舞っているのかと思ったが、クレジット開けと同じ場所だとすると、カルストのある山の地面に雲の影が流れていたのか。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3まあ言いたいことは分かるんだが、何だか表層的な表現であまり印象に残らず、映画的に面白いかと言われると微妙なところ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5トリックスターを介した図式的展開を想像していたが、ミニマムな家族5人の事後の顛末が世界の終末を描くことにまで伸延されてしまう。その加速的な枠組みの破壊に身を委ねる快楽。そして、又それは相当に適当でいいかげん。紙一重の者にしか描けない代物。 (けにろん)[投票(3)]
★4白戸家 [review] (ヘミシンカー)[投票]
★5神様の恥部に触れた人たち。テレンス・スタンプ主演による『家族ゲーム』。 (リーダー)[投票]
★4私達は理性の仮面を外してくれる人を密かに心待ちしてるんでしょうか。嫌よ嫌よも好きのうち、罪悪感の縛りが解けたら一気に昇天って感じ。でもそうなったら人は人じゃなくなりますね。とりあえずデンジャラスアイズの持ち主が近づいてきたら要注意です。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4パゾリーニにしてはグロでない。サイレントかと勘違いするほど科白が極端に排除され、観ている者はそれぞれ解釈を要求される。そういうパゾリーニ作品だからこそ、そのメッセージは強烈である。 (Ribot)[投票]
★5あの笑顔が異様に恐い。言葉に出せない感情に戒められ、何も考える事すら出来ず、ただ映像を眺めていた。これも芸術?猥褻行為も人間の中では、ある意味神秘に満ちた芸術なんだろうか?子供は神が授ける大切な命・・・なら、快楽だけの世界は何なのだろう? (かっきー)[投票]
★3「神」を引きずり出すために「神託」を携えて現れた「悪魔」。「人間」はなす術もなく「しもべ」になる他はない。しかし「定理」とは人の悪い方です。 (ルッコラ)[投票(3)]
★4わけわからんかったけど、退屈せず楽しめた。テレンス・スタンプのアップにいちいちドキドキしたせいかしら...フフフ。 (55march)[投票(1)]
★5こんな好き放題な大珍奇映画を見ると、なんだかウキウキして勇気がわいてくる。音楽が何げに洒落てるところや、カメラの眼差しが妙にねばっこいところもたまらない。 [review] (tredair)[投票(1)]
★5 パゾリーニはパンクなんだと勝手に思ってた。そうでもあるし、そうではない時もあるってことがわかった。 [review] (にくじゃが)[投票]
★5筋書きは図式的ながら、表現が恐ろしく珍妙で突飛。性と聖が表裏一体ってとこからして、判断に迷う。 [review] (くたー)[投票(3)]
★5原題名は定理です。だから数学の問題を解くように証明していきます。で、問題は何かと言うと「神と交わるとどうなるか」なのです。パゾリーニは無心論者です。 (セント)[投票(3)]
★2変な映画。せっかく録画したのだからと思って最後まで見たが、早く終われと祈っていた。 (ユージ)[投票]
★5家庭劇好き?>自分。と泣けてくる。先見か普遍か、世紀が明けてなお新鮮な人間模様。 (reif)[投票(1)]
★5この衝撃の原因は一体なに?何度も繰り返し見ても分からない、パゾリーニの静かなる傑作。テレンス・スタンプが珍しく当たり役。 (ズブロッカ)[投票]
★5定理・・・。一人の青年の登場から、顕在化する家族それぞれの宿命。でも、この話は他人事ではないかもよ。 [review] (ちわわ)[投票(2)]
★5なんでみんな狂人になるのかがよう分からんが、よう分からんことばっかで、珍奇映画に思えてきた。でも神秘とも言える。涙の泉に震えた。 (pinkblue)[投票(2)]
★3わけわからーん。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3パゾリーニにしては、観れるほう。 [review] ()[投票]
★3駅で突然フルチンになっちゃうお父さんが楽しい。 (黒魔羅)[投票]