コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 東京流れ者(1966/日)
- 更新順 (1/1) -

★3ちはるがコケたときの「あっ」。 (黒魔羅)[投票]
★3なんかもう、映画自体が「流れ者」感。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3「流れ星の健」こと二谷英明の顔面がカッコよすぎて、「不死鳥の哲」こと渡哲也が小僧にしか見えない。なにが不死鳥だよ20代の坊やがやれる役じゃないよな。 (ペンクロフ)[投票]
★4時間を前へ進めながら物語を語るために画を選択するのではなく、忘れ去ってしまった物語を再生するために、事象の記憶を引き出しつつ画を並べた結果こうなったのではないか。義理人情の崩壊という主題に対し、清順は実に生真面目に取り組んでいるように見える。 (ぽんしゅう)[投票]
★4鈴木清順の遊び心と色彩感覚が存分に楽しめる傑作。銃撃戦含め自由なカット繋ぎのカッコいいこと! (赤い戦車)[投票]
★2体裁だけの物語が浅薄であることは仕方ないとは言え、どこか僅かでも肩入れする思いが作り手に無けりゃ観る者は道化みたいなもんだ。キッチュな装置と設定は仄かに泥臭く弾けそこねており、結局はダラなヘタウマ映画に成り果てている。 (けにろん)[投票(3)]
★3歌手の吹き替えはいただけませんね・・・あの痩身からあのハスキーボイスはあり得ません。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4これは凄い。ファーストカットからやりすぎなくらいキマっているのだが、セカンドカットは『ワイルドバンチ』じゃないか(でもこっちのほうが制作年早いんですね)。さらに小津風味の無人のフィックスショットまでキメてくるし、トコトコと走る犬はジャック・タチか? アヴァン・タイトルの時点でもうこの映画の勝利は確定している。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3「流れ者に女はいらない」(06・7・04) [review] (山本美容室)[投票]
★3北野武のヤクザ映画の原点を、ここに見た!ポップな色彩感覚とユーモアの狭間に、強烈なバイオレンスが見え隠れする。早すぎた傑作。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3刺青一代』には滅法感動させられたが本作には入り込むことが出来なかった。前作がジャンルの定型に対する邪気の無い「遊び・からかい・誇張」であったとすれば、本作はもっと意識的な「叛逆」で、実際にはそうでないのかも知れないが、兎に角そういう風に映ってしまい、一種のせせこましさを感じながら、それ程の幸福感を得られなかった。 (町田)[投票(2)]
★2こりゃ川内康範はもとより、上層部や俳優は怒っただろうなあ。日活アクションの鬼子的映画。清順好き勝手に弄繰り回し、マジなセリフは全部上滑り。渡哲也は歌って悩んでアクション控えめ。評価できるなら爆笑できる点のみ。 (水那岐)[投票]
★2やべー、笑いがとまらねー。 (ころ阿弥)[投票]
★4鈴木清順日活時代のベストと勝手に認定。バーでの乱闘シーンといいクライマックスの対決シーンといい、清順美学にどっぷり酔える一本。[Video] (Yasu)[投票]
★4渡哲也は高橋英樹に比べて弾け方が足りない。また短い時間に色んなものを詰め込みすぎで交通整理に大変という感じ。つーか歌でごまかすなよ。 [review] (ハム)[投票(1)]
★4ある種のミュージカルだったんだね、これは。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★5これ見ると心の中であの歌が止まりません。清順監督ならなんでもいいというわけではなくて、大好きなのはこれと『刺青一代』だけかな。 (フォギー)[投票]
★3♪泣いてくれるな夜の雨 男いのちは赤く散る ああ東京流れ者。 目くるめく舞台での銃撃戦にわたくしも昇天。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★5バックルームや地階から店内をガラス越しに見渡せる装置の映画的空間は突出した美しさを誇る。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3色がきれいだね。あと松原智恵子見てるだけで笑える。 ()[投票]
★4歌なんか歌ってんじゃねえよ!覚えちまったじゃねえか! (かるめら)[投票(4)]
★4頼むから、アートとしてこの映画を観るのはやめて。量産された日活歌謡アクション映画のひとつですよ。そうですよ。セットの色も、歌謡曲の挿入も、拳銃を受け取るのも、全然アリ。ただ面白いだけ。 (ALPACA)[投票(4)]
★4日本には清順がいたんですね! (は津美)[投票]
★4清順が撮ったからかっこいいけど、そうでなかったら見てらんナイと思う。部屋のセンスの良さったら・・・たまらない。もっとこんな感じの映画が観たいー!!と叫んでしまった。 (レネエ)[投票]
★4壁が赤から白になっちゃったよ!渡哲也若いな、おい!なんでまた「東京流れ者」流れちゃうんだよ!わけわかんねえよ!最高だよ! (バーンズ)[投票(5)]
★4色彩の使い方が凝っている。バーや部屋に現実感がなくて、でも「歌謡映画」や「任侠映画」なのだと思うとすごく面白い。 [review] (なつめ)[投票]
★3渡が歌いながら登場したりなど痺れる部分はあるが。話はまあ普通。 (マッツァ)[投票]
★3これでいいのか?って思いながら見始めてこれでいいのだって思って見終える。 (dahlia)[投票]
★2任侠映画として観ても、任侠映画のパロディとして観ても中途半端。同じ川内康範なら「レインボーマン」の方が遙かにブッ飛んでる。 (リーダー)[投票(1)]
★5挿入歌はどんどん入れちゃうわ、タイアップ・スポンサーの製品はあっけらかんとアップにするわ、大胆に時空をとばすわ、色彩で遊ぶわ、もう清順節大暴れ。この世界にずーっと浸っていたい、と思う。その感じはフェリーニの映画を観てるときと、すごい似ている。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★4大井武蔵野館で繰り返された清順映画特集。なんてキッチュで素敵な組み合わせ。これはその中でも特に感動的にはまっていた。 [review] (tredair)[投票]
★4身勝手な展開が許されるのは、それが映画だから、ってことを知ってる監督だからですよね。 (動物園のクマ)[投票]
★4出鱈目で奇天烈でシビレるラストシーン! (movableinferno)[投票(1)]
★4テーマ曲が頭から離れない・・・。 (あおのり)[投票]
★4サイケな色彩感覚と奇を衒ったカメラワークが散りばめられた清順ならではのB級アクションの傑作。渡哲也が珍しくカッコイイが、二谷はあいかわらず大根。 (捨聖)[投票]
★3渡のギターごしの絵がおかしすぎて印象に残る。 (しど)[投票]