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[コメント] 東京フィスト(1995/日)
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★4鉄男 TETSUO』→『鉄男 II BODY HAMMER』→本作と順番に観ていくと、本作の位置づけはよく理解できます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3行為のみの積み重ねでストーリーを展開する。何でこんなことをするのか、という理由は言わないし聞かない。唐突さは面白い。 (夢ギドラ)[投票]
★3肉体の痛みと、愛欲の葛藤と、純情の無念という精神世界のしがらみを颯爽と賭けぬけてきた映画的興奮が、物語半ばに突如として空回り、一気に緊張の糸が切れ映画的意味が消滅するのは、はっきり言って塚本晋也に映画を作る熱意はあっても目的がないからだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3男のというか、何か得体の知れない情念の膨らみを解放せずに爆発させる衝動。意外と新しい映像、素材。色彩はなぜかいつも青っぽい。男の、男から見た一方的な映画とも取れる。 (セント)[投票]
★5ぐわっ! なんて可憐なんだ監督… あーもうたまらん可愛い。ボコボコにしたい。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★3トラウマになるような素晴らしいカットと、辟易するような自主制作映画臭い演出。やはりメジャーに成る気が無いのか、成れないのか?どちらにしても一部のマニア向けの域を出る事は無い作品。 (sawa:38)[投票]
★4塚本晋也が『鉄男』の延長線上に見たのは結局『鉄男』。これ一本としては面白いのだが・・・。 [review] (HW)[投票(2)]
★5「(筋)肉男」(謎) 2004年1月21日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★3顔が膨れるたびに [review] (カノリ)[投票(1)]
★5主人公のセリフに胸キュン。 [review] (靴下)[投票]
★3塚本映画数あれど正に『鉄男』の直系正統嫡子と呼べるのはこれだけだろう。そういう意味では最高作であると同時に限界も露呈している。3者3様のキャラはどれも振幅激しすぎで、人間なんてそんなもんさと言われたとしても計算が見えてこない。 (けにろん)[投票(1)]
★3動きはいいがよく観ると肌は晒していない塚本晋也。ボクサー演技の難しさを改めて思う。 (二階から目潰し)[投票(1)]
★4ちゃんとマキロン使わないとバイ菌入りますですよ。 (Azumi)[投票]
★5鋭い映像で人間の本能をえぐり出してる。 男の殺人願望、女のレイプ願望がボクシングとピアスに象徴されてる。 ストレートな表現が良い。 藤井かおりの母性を垣間見せる演技が素晴らしい。凄いオーラ持ってる人。 (ユウジ)[投票(2)]
★5限りなく無味乾燥で無機質な世界の中、極限へと向かう三つの有機体…それを毒々しく彩るのはグロテスクな特撮。日本が世界に誇るサイバーパンク作家・塚本晋也が『ファイト・クラブ』の4年前に放っていた「鉄の出ない『鉄男』」。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3東京の無機質なビル街が印象的。いい雰囲気出してる。ファイト・シーンも結構、壮絶だった。主役の塚本兄弟も十分良いんだけど、怪しいオーラを放つ藤井かほりの壊れっぷりの方が遙かに魅力的かつ「恐怖」だった。 (Ryu-Zen)[投票]
★3クドい。三宿”まっち棒”のラーメン食いすぎた時のあの感じ。 ()[投票]
★5この手放しのぶっ放し感はたまんない   舐めるなよ [review] (まご)[投票]
★3するめのような映画。観れば観るほど、良くなって。 ()[投票]
★32人の男より、女が怖かった。2001.9.11 [review] (ハイズ)[投票]
★4藤井かほり…たくましいっ. (マックス)[投票]
★4強烈すぎる!!! [review] (宇宙人)[投票]
★4塚本監督、その腫れ上がった顔はやりすぎだ! (STF)[投票]
★3生の充足としての暴力への欲動と、性をも超越したサイボーグ化への欲望。両者がせめぎあい補完しあう、加速するネオ東京。 (crossage)[投票(4)]
★2鉄男』の鉄の部分を、肉体の鋼化に転化したスポ根映画、かな(笑)。女は鉄よりも強し。 (しど)[投票]
★3ボクシングは肉体を表現するための道具 (FRAGILE)[投票]
★3「暴力」というよりマゾ的映画。ここまで来ると痛みは感じないというより感じたくない。 (fazz)[投票]
★4塚本晋也俳優としても、セクシーで、かっちょいい♪ テーマも明快でイイ作品! (ボイス母)[投票(1)]