★3 | 沖縄白兵戦シーンの凄まじさ、生々しさ。人間同士が殺し合い、一瞬で生命機能は喪われ、身体が肉の塊へと成り代わっていく残酷さ、生々しさ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 本作はアカデミー音響賞を取っている。それは、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 良心的兵役拒否者で銃を持たない衛生兵。こんな魅力的なキャラをこれまで映画化してなかったのが不思議なくらい。良いところに目を付けた。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 日本軍の火力がこんなにすごいわけないだろうと思ってしまうのだが、私の勘違いなのか? (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 『プライベート・ライアン』のノルマンディー上陸を超えるハクソーでの戦争描写、というか負傷兵描写。正直、グロいし、怖い。ここに描かれていることは実話なので事実らしいが、日本人としては真実とは思いたくないシーンもあった。不自然に(沖縄の)浦添市・前田高地を濁し「ハクソー」としか説明しないのは日本側への配慮か? 白旗を掲げていても日本兵は...... [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 宗教心と戦争という題材で、どうしても自分なりに合不合を判断したくなるが、それはさておき、素直に感心した自分も居た。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 痴性を聖化する営みが保守的な政治観と連携している。フォレスト・ガンプ的であり、聖化がスコケマシに派生するように、具体的な状況設定にも共通するものがある。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | 武器を持たず衛生兵になる過程は納得行くのだが、それ以上に描く事は無かったのだろうか?人間ドラマが消え失せ、戦闘シーンに頼るしかなくなった後半はもはや迫力頼りの空虚な映像と化す。これなら、ベタベタすぎる前半の方がマシかも。72/100
(たろ) | [投票(1)] |
★4 | 大半を宗教上の信念から武器を持たない衛生兵としての戦地での描写に費やしている。戦争映画と言えど、意外や戦闘シーンはほとんどない。と、なにやら、ほんわかムードになりにし時、急に沖縄戦に入る。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 女の口説き方にせよ非戦の貫徹にせよパラノイアメル・ギブと同期する前半の強度は良い。瞬時で地獄絵図渦中に叩きこまれる第1波攻撃の描写も熾烈だが主人公が何を為すべきかの問いは放逐され、挙句居残り救出に至り映画は一挙にマニュアル臭に従属する。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ハクソー・リッジでの最初の戦闘が始まる場面は凄まじい。しばらくは昂奮が静まらない。唐突な着弾。銃弾のヘルメットに当たる金属音。その後、肉弾戦にもだんだんと慣れてくるのだが、全体に戦闘シーンはよく描けている。つまり、中盤以降は見どころいっぱい、ということだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★3 | この人が撮ると、戦争というより戦闘なんだな [review] (HAL9000) | [投票(4)] |
★3 | 献血の針を突き刺す場面がいちばん痛かったりする。 (黒魔羅) | [投票(1)] |