ペンクロフさんのコメント: 投票数順
失眠 ザ・スリープ・カース(2017/香港) | アンソニー・ウォン&ハーマン・ヤウの最強タッグついに復活! と思いきやJホラー風のオカルトで消沈。「慰安婦はいない」などとほざく嘘つきクソ野郎には1万回観せたうえでチンポコ切りとってやればいいが、2人の飽くなき人間追求は見られず残念。 | [投票] | |
座頭市千両首(1964/日) | 城健三朗こと若山富三郎の落馬が本当に痛そう。これ事故ですね。 | [投票] | |
ザ・ソウルメイト(2018/韓国) | 『ゴースト ニューヨークの幻』モドキにマ・ドンソクをぶちこんで、たぶん面白くなるだろうと期待してグルグル混ぜた、テレビドラマの企画のような一篇。残念ながらうまく混ざってはいない。 | [投票] | |
ジュマンジ ネクスト・レベル(2019/米) | 前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のコメントに「ロック様の愛嬌がネクストレベルに」と書いたんですよ。すると続編タイトルが『ネクスト・レベル』。すごくないですか? すごくないですか。そうですか。 | [投票] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 労働者が流れ作業やらされて気が狂ってるのに、社長はよおー、ヒマそうにジグソーパズルやってんだよおー。この場面は特にギャグでもないしサラッとやってるけど、資本主義の正体を暴いており鮮やかだ。この社長みたいな連中が赤狩りやってたんだよ。 [review] | [投票] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 飢えたビッグ・ジムが幻視するニワトリの姿。着ぐるみのニワトリながら、中の人がチャップリンその人であることが仕草ひとつで判る。スーツアクターとしてのポテンシャルがケタ違い。 | [投票] | |
テンタクルズ(1977/米=伊) | 死ぬほどしょうもない激安イタリア動物パニック。こんな映画にジョン・ヒューストンが役者で出てるんだよ。あんたが監督やれよ。 | [投票] | |
RE:BORN(2017/日) | 稲川義貴氏のゼロレンジコンバット(零距離戦闘術)を世に出した怪作。ただ、市井に身を潜めてる筈のTAK∴(坂口拓)さんが素人相手にメチャクチャイキってんだよなあ。どうしちゃったのというくらいイキってる。終始ポカーンでした。 | [投票] | |
突然の訪問者(1972/米) | 非常に陰惨なベトナム帰還兵スリラー。戦場から強姦と暴力を持ち帰る帰還兵。裏返しの『ランボー』。 | [投票] | |
迷宮物語(1987/日) | 10代の頃にはじめて観てワケも判らず、なんだか難しい顔してたような記憶がある。 [review] | [投票] | |
キリング・フィールド(1984/英=米) | 彼のようなルポライターは死ぬかもしれんヤバい場所に行って記事を書くことに価値があるので、あんまり高潔な精神性まで求めてもなあ、という気がする。 [review] | [投票] | |
トリプル・スレット(2019/タイ=中国=米) | ボケッとした顔のタイガー・チェンは一枚落ちるも、イコ・ウワイスの陰影豊かな表情は確かに「スター」のものだ。いつも中国映画に出てくれるスコット・アドキンスに、UFC王者マイケル・ビスピン。役者は楽しめるが、映画はイマイチ。 | [投票] | |
アウトブレイク(1995/米) | コロナウイルスが猛威を振るう2020年にCS放送で再見。今ならロック様がやるような役をダスティン・ホフマンがやってるので笑ってしまった。 | [投票] | |
エクストリーム・ジョブ(2019/韓国) | 話が面白そうと思ったから観たのだが、想像を超えてこないばかりか時折凄まじくスベっており、なかなかド寒い。冒頭のガサ入れは面白かったけど、以降は「さあ、ここで笑ってください!」みたいな感じで辛かった。 | [投票] | |
ディリリとパリの時間旅行(2018/仏=独=ベルギー) | 帝都物語・巴里篇。ベル・エポックを現代の倫理観で無理やり描いており薄ら寒い。嘘八百で理想化したり、「家畜人ヤプー」みたいな陰惨もあったりでかなりムチャクチャ。インテリ特有の悪臭。 [review] | [投票] | |
Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(2020/日) | おもしろいおもしろい [review] | [投票] | |
ウインド・リバー(2017/米) | 現代アメリカにこんな無法地域があったんかと驚かされる先住民居留地。仕事師の佇まいジェレミー・レナーとオルセン姉妹の真打ちエリザベス・オルセンの師弟像が美しい。完全に西部劇。 | [投票] | |
大脱出(2013/米) | スタとシュワのイチャイチャが延々と。スタが懲罰房に入れられると、負けじとシュワも拷問受けるという具合。こんな濃厚おっさんイチャイチャ映画にサム・ニールがいい距離感でつきあってくれてるのは嬉しい。 | [投票] | |
ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英) | 21世紀にもなって、まだ『王様と私』やってんのか [review] | [投票] | |
ほえる犬は噛まない(2000/韓国) | なんとなく童夢を連想した記憶あり。「フランダースの犬」の歌とか使ってて、韓国にもちょっと気の利いたアニオタ監督が出てきたなー、なんて思ってたんだ、この当時は。 | [投票] |