シーチキンさんのコメント: 投票数順
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 2や3に比べると、CGや特撮技術は段違いなのに、それ以上のインパクトを感じたのは、それだけアイディアと構成力が素晴らしかった、ということだろう。 | [投票] | |
スナッチ(2000/英=米) | ノリとセンスでつくられた映画の、良い方の見本みたいな一本。次々人が出てきて、バタバタと死んでいく。あとセリフなんかも、落ち着いて振り返ってみると結構とんでもないけど、おもしろかった。 | [投票] | |
マリー・アントワネットの首飾り(2001/米) | 革命直前の民衆の圧力を一方で感じながら、一方で旧来の閉じこもった宮廷生活。「砂上の楼閣」とその住人たちとは、かくあるものか。意外に骨太で見ごたえがあって、思わぬ拾い物をした気分。 | [投票] | |
ラットレース(2001/カナダ=米) | バカ笑いしながら楽しめた。コメディなのに下手なアクション映画よりもよっぽどハラハラドキドキで、思わぬ得をした気分になれる。それにエイミー・スマートのキップのよさとカッコよさ、美しさ、私もきっと一目ボレする。 | [投票] | |
ホット・ロック(1972/米) | この名台詞が、わすれられない... [review] | [投票] | |
シュレック(2001/米) | 最後にちょっとだけヒネリがきいてたが、基本はベタベタのハッピーエンド。キャラクターもありきたりみたいなもんだが、おとぎばなしを大胆にパロディにしている姿勢が楽しめる。 | [投票] | |
キャッツ&ドッグス(2001/米) | 子どもの空想をそのまま映画にしたような一本。ユーモラスで楽しげではあるがなあ…サービスデーに見にいったから、損はなかったと思う。 | [投票] | |
愛と青春の旅だち(1982/米) | 米海軍の訓練シーンで、よく出てくるあの「掛け声ソング」は、映画によって邦訳が違うようだが... | [投票] | |
狼たちの午後(1975/米) | 善し悪しはともかく、最近の、やたら周到でプロフェッショナルなノリの犯罪モノに比べると、まるでコメディかと思うほど行き当たりばったりになっている。ラストの鮮やかな演出は一見の価値あり、かな。 | [投票] | |
王は踊る(2000/独=仏=ベルギー) | ダンスシーンはなかなか迫力あったけどちょっと短い。華麗な音楽と絶頂期のフランス貴族の豪華さが印象に残った。観て損はないだろう。 | [投票] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | モンチョの兄が少女を思って吹くサックスが秀逸。人間の醜さを引き出すことによって、でしか成立しない社会体制に、未来はない。 | [投票] | |
燃えよドラゴン(1973/米=香港) | 設定や展開にムリがあるんじゃ、なんてことは言ってはいけない。コレを観ずして、ブルース・リーは語れないのだ。 | [投票] | |
免許がない!(1994/日) | スッと椅子をひいてあしらう舘ひろし を見て、思わず、「やるなっ」と唸ってしまった。 | [投票] | |
ナチュラル(1984/米) | 「クライマックスは信じがたいシーンだった」と言った友人がいた。まあ、その通りなんだけどね... | [投票] | |
みんなのいえ(2001/日) | チョイ役でけっこうな役者が出ていてびっくり。電子ピアノを携えた布施明など、『ラヂオの時間』を連想させる遊び心にあふれた、心地よい作品。でも、田中直樹で1点損してるな。 | [投票] | |
シーズンチケット(2000/英) | イギリスという国も、何かと大変なんだなあ… | [投票] |