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[コメント] マグノリア(1999/米)
- 点数順 (1/6) -

★5But it did happen. [review] (movableinferno)[投票(22)]
★5小説的な映画。くどいくらいの前置きの実話がすごく効いている。 どんなことだって起きるのだ。 [review] (カフカのすあま)[投票(20)]
★5マジ顔でマジな話をするやつよりも、おちゃらけ顔でマジな話をするやつの真実味。ポール・トーマス・アンダーソンにはそんな魅力を感じる。ラストは彼の照れ隠しだと思うよ。 (ゲロッパ)[投票(11)]
★5あまりにも感動しすぎてしまった。この映画を前にして、オレごときが書くことは何もない。土下座したい。 (ペンクロフ)[投票(11)]
★5今,世界中で映画のようなドラマが起きている.自分もそんなドラマの主人公なのかもしれない.そう考えると生きてて良かったと思います. (じぇる)[投票(9)]
★5濃密な、パイのような。アンチョビ入りの。 [review] (ハシヤ)[投票(7)]
★5愛に幸福を重ねられなくても、それでも地球は回ってる。例えどんな結果になろうとも人を愛する事は人生の花なのだから。大輪を咲かそうマグノリアの様に。 [review] (あき♪)[投票(6)]
★5これは実に力のある映画。観客の想像を絶する未曾有のファルス。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★5許されるはずのない過去が洗い流され、消えることがないと思っていた憎しみが癒されていく。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(5)]
★5夜が明ける少し前、空を厚く覆っていた雨雲がまたたく間に消えて、諦めかけていた流星雨をただひとり田園の真ん中で目にした時の言い知れぬ感動を思い起こした。 [review] (よだか)[投票(4)]
★5隣人のことを気遣う余裕なんて持てないのが日常だが、そこにそうしているからには、彼らしかいない。そのことを受け入れられない人生は寂しい。そして・・・「死なないでくれ、くそったれ。」家族とはそういうものだ。 (kiona)[投票(4)]
★5トム・クルーズのキレッぷりが最高。感動的なストーリーにエイミー・マンの曲がうまく効いている。 [review] ()[投票(4)]
★5警官ジムの言葉は限りなく優しい。クローディアの笑顔が大好き。この映画に誘惑されてねじふせられました。 [review] (カー)[投票(3)]
★5スーパートランプがかかるときの鳥肌を、もう一度あじわいたくて、に、二回も...。 (kazby)[投票(3)]
★5クソッタレな人生達に降りかかるクソッタレな雨。この世界の「転換」なんて、むしろこんなクソッタレな形でしか起こりえないのではとさえ思う。汚濁=苦しみは汚濁=苦しみでしか流せないかもしれない、しかし必ず流せる、と静かに強く語る監督の厳しくも優しい視線。苦しみが頂点を迎える「合唱」シーンに涙腺が決壊した。これはレクイエムだろう。アルトマン後継者筆頭の面目躍如。全てが高水準だが楽曲が特筆。 (DSCH)[投票(2)]
★5エキセントリックなヒューマンドラマ。奇矯なラストにより浮き立つ現実の痛み重み。 [review] (ebi)[投票(2)]
★5「ああ、もう、なんて言って良いのかわかんないや」ってのが、 いちばんふさわしいコメントです。 (あまでうす)[投票(2)]
★5時間が経てば経つほど、思い出すほどに、「また観たい」という気持ちが強くなる、評価が上がる稀有な作品。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★53時間なんてあっという間だよ。 [review] (ガモン)[投票(2)]
★5彼らはあの出来事で癒されたわけではない。あの出来事を振り返ったとき、人生の転機が訪れた日だったと懐かしく思うだろう。 (ガム)[投票(2)]
★5「wise up」を涙ナシでは聞けない体質になってしまった。話の筋を追うよりも、雰囲気を堪能したい。 (ネギミソ)[投票(2)]
★54回観た。ディールでも遊んでるから、なんどでも楽しめる。傷ついて育った男とその男に育てられた娘たちのトラウマ劇。一方で、映画ではどこまでの偶然が可能か、という物語への自己批判の物語かでもある。ラストは最高!こんなアホな人間どもには、こんな天罰がぴったりかも。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★5わからない人はそれでいい。こんな作品がわからないのはかわいそうだけど。 (momo_natto)[投票(2)]
★5サントラが好き。でもそれ以上に作品を包む希望の匂いが好き。上手く生きなくたっていいじゃないかと思える。 (Yas)[投票(2)]
★5ブギ―・ナイツも感動的だったけど、この映画はさらにすばらしい。本当に愛があふれた映画。 (マック)[投票(2)]
★5ブギーナイツで予感した思いがこの映画で確信に変わった。P・T・アンダーソン最高!かっこいい!天才!早く次作って! (モン)[投票(2)]
★5"Save me" どうせ死ぬんだけどね、みんな。でもそう叫ぶのが生きることなのかもしれません。 (PaperDoll)[投票(1)]
★5事実の象徴としての「雨」。全てを「水に流す」には時間がかかりそうだが、いつかはきっと元の道が現れるのだろう。エイミー・マンの歌を映像の中に取り込むセンスなど、随所に見られるP・T・アンダーソンらしさも嬉しい。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5前世から来世に、人はたどれば何処かでつながっている。 [review] (たまこ)[投票(1)]
★5口下手なんで上手くいえませんが [review] (valth)[投票(1)]
★5これだけ個性的なキャストでこれだけの時間にまとめたのはすごい、細かいところに隠し絵が盛りこまれているので探すのも楽しいかも [review] (washout)[投票(1)]
★5群像映画の基本たる決着のつけ方。なのだけど、またあまりに多くの人へ感情移入ができて、観るたびに全ての登場人物へ主人公とさせることにも成功させてる。(ちょっと言い過ぎ) (ALPACA)[投票(1)]
★5それぞれ別の人生を送っている人々が、運命の糸の元に収斂されて行く脚本に拍手...などとお茶を濁しつつ、本当はトム・クルーズの股間にばっか目が行ってました! (マッツァ)[投票(1)]
★5この3時間は許せる。音楽とか構成とかエンディングが最高。 (foo)[投票(1)]
★5様々な人たちに向けた愛情と、何事も起こりえる現実に対する恐怖と敬意を感じた! (クリープ)[投票(1)]
★5僕は泣きました。 (2447)[投票(1)]
★5日常の営為の中で人は皆悩みを抱えて生きているが、それだからこそ愛おしいのだということを高らかに宣言してるかのよう。寓話的体裁に挟んだ錯綜する数時間という構成の妙もさることながらカメラワークの高度な達成。淡彩役者陣の中の劇薬クルーズの妙。 (けにろん)[投票(1)]
★5オペラを思わせる奥行きの深さ。 (coco)[投票(1)]
★5独特の語り口、かつてのタランティーノより切れてるネ、アンダーソン監督。個人的には看護士フィルが好きです。 (Henri Le Dix)[投票(1)]
★5町ですれ違う人とも、こんな風に何らかのつながりがあるのかなって、 考え出すと止まらない映画でした。 [review] (Fantasia)[投票(1)]
★5いい意味でも、悪い意味でも、人生から「可能性」は逃げない。たったそれだけの事を3時間もかけて描いているだけなのだが、映像・音楽・キャストの演技(一部の暴走)・美術・編集…映画を構成する全ての要素が絶妙なセンスを放っており、一級の美術品と化している。PTA初期の名作。100/100 (たろ)[投票]
★5半端でない感情の波が渦巻き、昂ぶり、怒涛のように押し寄せてくる。この映画でフィリップ・シーモア・ホフマンとエイミー・マンを知った、私には記念碑的な作品。 (エツ)[投票]
★5なんか、救われてしまったからな。 [review] (kazya-f)[投票]
★5許す許さずも、映画ってそういうもんだろ?と。 [review] (Laundry)[投票]
★5海辺のカフカ(村上春樹著)に映画のラストのようなシーンが出てくる・・・。歌が良い。映像が綺麗。 (guriguri)[投票]
★5鮮烈で印象深いシーンの連続。で、ラストのカットでもうメロメロになってしまった。細部はとても感情的なのに、全体としての印象はすごく洗練されてる。「マグノリア的映画」の完成型。 (カバ)[投票]
★5ないって!(笑) (poNchi)[投票]
★5迷い苦しみ戸惑う時、過去未来。偶然めいた日常だが不思議なことはない。 [review] (shak)[投票]
★5これからは頭上に注意しようと思いました。 映画で起こることは現実でも起こるそうですから。 [review] (ベルファスト・カウボーイ)[投票]
★5歌とテンポのよさと構成に惚れた。ビッグ・ネーム(トム・クルーズ)がなければ、もっと監督のスゴさが伝わった気がする。いや、T・クルーズよかったんだけどさ。 (charass)[投票]