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[コメント] パリより愛をこめて(2010/仏)
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★4中国人はマフィア。パキスタン人はテロリスト。現実らしさと政治的適切さを意図的に度外視した人命軽視(人権無視)アクションが必ずしも活劇純度を高めるとは限らないが、こと近年において製作者リュック・ベッソンの政策―アメリカ映画に対する憧れの慎みなき表明、その愚かさ―には侮れないものがある。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4もうね、とにかく「普通に面白い」んです。物語やキャラの深みとかは全くなく、「映画館にいる時くらい現実を忘れたい」ならピッタリのある意味空っぽな活劇。「現実を忘れる」どころか、見た後「映画の内容自体も忘れそう」ですが面白けりゃいいよね。 [review] (takamari)[投票(2)]
★4これまで経験した中では最速のジェットコースタームービー。トラヴォルタが殴る!撃つ!走る!殺す!!「凄い」映画である。 [review] (Master)[投票(1)]
★4その「愛」すらも邪魔と言うのか。 [review] (炭酸飲料)[投票(1)]
★4主演はジョニデとセクスィ〜部長を足して2で割った顔だよね。ねっねっ?? (worianne)[投票]
★4これぞ映画!スピード感抜群!ストーカー親父の後は、ハイテンション親父か。キャラが立っててこれまた良し。 (Lacan,J)[投票]
★3運転手がいちばん偉い。職人の身振りで物語を見せるだけでなく、何気なくトラボルタに引っ張り出される造形導入の日常性が職人の遍在を予感させて、記号でしかなかった謎の組織に実体を与えている。あれを主役にしろよと思ったがそれが『96時間』か。 (disjunctive)[投票(1)]
★3トラヴォルタはハリウッド映画の擬人化だが、受ける側のマイヤーズもまたアメリカ人という設定だ(実際はアイリッシュだが)。会話も英語だし、むしろフランス的なるものは意図的に排除されているように見える。 [review] (shiono)[投票(1)]
★3殺戮の底浅の余りの軽薄に不快ボルテージが上昇。クソに等しい起と承だが、転がり出した折り返しでの腹芸の切れと高速道でのチェイスで加点した。この題材なら『愛をこめて』よりマルセイユを青息で駆けたハックマンへこそオマージュを捧げるべきだろう。 (けにろん)[投票(1)]
★3汚い言葉を連発し、ゴミを平然と置いてどっか行く風景などに若干アメリカ人批判を感じるのは気のせい?72/100 (たろ)[投票(1)]
★3主人公は非常に格好よろしくない。というか結局の所、自分を勘違いしてるヌケ作。それが完全に壊れている男に心酔してゆくという、崩壊した映画だ。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3遥かなるハゲ。 (黒魔羅)[投票]
★3最近のトラボルタは、過去と決別したバイオレント路線をまっしぐらだね。 (RED DANCER)[投票]
★3超人トラヴォルタ 向かうところ敵無し。 凄いアクション満載だが面白いかと言われると、返答に窮してしまう。 [review] (ガンジー)[投票]
★3愛がこもってるかはイマイチよくわかんないけど、ハイテンションなトラボルタは嫌いじゃない。 (あちこ)[投票]
★3運転手さんかっこいい。これってTAXIの人だよね? (stimpy)[投票]
★3荒っぽい物語に荒っぽいアクションで、そういう意味でスッキリ楽しめる。それにこういう顛末は新鮮味があった。それにしても両手でサブマシンガンを撃ちまくるトラボルタはダンスをしているように見えた。楽しそうだったけど… (シーチキン)[投票]
★2技術も無ければ創意も無い。派手な音楽を鳴らさなければアクション・シーンを組み立てられないような作家には伸びしろもない。『96時間』では断言するまでには至らなかったが、ようやく断言出来る。ピエール・モレルは勢いだけのポンコツだ。 (Lostie)[投票(1)]
★2ジョン・トラヴォルタ はしゃぎすぎ。 (らーふる当番)[投票]