甘崎庵さんのコメント: 更新順
ケルベロス 地獄の番犬(1991/日) | ラスト部分のプロテクト・ギア姿の戦いに目が行きますが、ここで監督が一番描きたかったのは、「過去の日本」らしい。 [review] | [投票(1)] | |
シッピング・ニュース(2001/米) | これほど食べ物がまずそうに見える映画も珍しい。いや、映画そのものには大満足なんですけど。 [review] | [投票(7)] | |
MAROKO 麿子(1990/日) | 「御先祖様万々歳」との違いは、ちゃんと理由があり、押井守監督がやろうとしていたことも自分なりに納得はしている。だけど… [review] | [投票(3)] | |
エイリアン(1979/米) | 「どうした、そんなに不味いか?」…こいつら、一体何食ってるんだ?<ちょっと加筆> [review] | [投票(14)] | |
天使のたまご(1985/日) | 考えないで観ると眠くなり、真剣に考えてみると眠れなくなる作品。 [review] | [投票(7)] | |
オーメン(1976/米) | ダミアンこそ本物の… [review] | [投票(7)] | |
うる星やつら オンリー・ユー(1983/日) | 押井守入門として。 [review] | [投票(7)] | |
チャップリンの失恋(1915/米) | あんなのを雇いたいとは思わないけど、あんな風に働けたらねえ。(実生活での実感が込められてます) [review] | [投票] | |
ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米) | 「オウ、アクウェル!」。言葉のやり取りが良いんですよね。これは。でも3で完全に落下したけど。 | [投票(1)] | |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | 一番大切な、この映画の心臓とも言える部分で思い切り外してくれたこの映画。この気持ち、どうしてくれる?ペーターゼン監督作品は好きなんだけど、これはいただけない。 [review] | [投票(6)] | |
激突!(1971/米) | これが公開されたときから30年。スティーヴン・スピルバーグほど毀誉褒貶の激しい監督はいない。だが、彼がハリウッドを、ひいては映画界を今まで引っ張ってきたと言うのは紛れもない事実。 [review] | [投票(18)] | |
ジョーズ(1975/米) | これを傑作たらしめてるのは、視線! [review] | [投票(30)] | |
ノートルダムの鐘(1996/米) | きっとこれはディズニーの挑戦だったのだろう。だが、「挑戦」である以上、失敗も起こる。 [review] | [投票(10)] | |
革命前夜(1964/伊) | 『パルムの僧院』をベルトルッチ監督の解釈を踏まえて描いた作品。監督はこの年22歳だったそうだが、どうやら自伝的な部分が強くあるらしく、韜晦の嵐が画面全体で吹き荒れているように思えてならない。 [review] | [投票(2)] | |
三文役者(2000/日) | 町中でパンツ一丁になって嫁さんにすがりつくその姿に、殿山泰司ではなく、竹中直人の役者魂を見ました。 [review] | [投票(2)] | |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | どれほど予算を使っても、ポーランドで撮っても、やはり押井守作品。音響とCG技術の素晴らしさ(そして何故か安っぽさ)に酔えます。<ちょっとくだらない批評追加> [review] | [投票(8)] | |
アメリ(2001/仏) | 以下、ごちゃごちゃ書いてますが、この作品に関しては、ただ、「観てください」と言いましょう。はっきり言って説明不能(不要?)。素直に「衝撃を受けた」と認めます。 [review] | [投票(18)] | |
裏窓(1954/米) | 「作家はペンこそが武器だ」と言う。だとすれば、カメラマンの武器はカメラをおいて他はない。いろんな意味で。 [review] | [投票(20)] | |
GO!GO!ガジェット(1999/米) | しつこくディズニーを馬鹿にする台詞がポンポン出てくる。最初は面白かったけど、ここまでやると映画自体を貶めているようで悲しくなってくる。所詮釈迦の手だろ? [review] | [投票] | |
ハイランダー 悪魔の戦士(1986/米) | とことんまで「格好良さ」にこだわった名作。ただ、格好良さを追求するあまり… [review] | [投票(3)] |