★4 | 冒頭30分間の圧倒的な輝き。舞台芸術と音楽が完璧に融合した瞬間、スクリーンは舞台となって動き出し、緊張した空気が俺の肌を逆撫でる。映画の持つ醍醐味を徹底的に駆使した身震いする程最高の出だし。 2005年2月15日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★4 | 何より、クリスティーヌ役のエミー・ロッサムが素晴らしい。歌唱力はもちろんのこと、華やかさと清潔感をあわせ備えた稀有なスター性の持ち主。彼女を見ているだけで飽きなかった。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | カルロッタがミニー・ドライバーだったので、性悪というより、「親近感あるドジ女」に感じた。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | まず、オープニングがいい!パイプオルガンの美しい旋律とともに古びた劇場が全盛期の輝きを取り戻すシーンは映画史に残る名場面と言っても過言ではないでしょう。
[review] (makoto7774) | [投票(5)] |
★5 | アンドリュー・ロイド・ウェバーにブラボー。 エミー・ロッサムの声にブラボー。ジョエル・シュマッカーにブラボー。 [review] (SUM) | [投票(3)] |
★4 | 映像に色付く [review] (リア) | [投票] |
★4 | 作曲者が制作者であるせいか、自作曲の歌唱シーンがくどさを感じるくらい丁寧なのが玉に瑕だが、オペラ座の高低のある内部を立体的にリアルに見せきった豪腕はほめたい。(墓のシーンもすごい) なじみのない俳優も新味がありかえって良かった。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | クリスティーンの最初の熱唱で舞台同様拍手がしたくなった。しかし、舞台版のファンがわざわざ映画で観る必要はないかも。決して舞台を越えていない。ただ、舞台よりも人物描写がしっかりされているところは良い。ただ... [review] (ノビ) | [投票] |
★2 | あまりの過剰な演出に、ストーリーの根本があさっての方向に吹き飛んでしまう困惑。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 本作ほど、幕間を入れて欲しい。と思った作品はありません。(表現上の間違いが指摘されましたので、一部を改訂しました) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★2 | 「もう後戻りはできない!」 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | ファーストシーンから出だしの10分はもう見事です。映画的楽しさ、映画芸術としての面白さが満喫できる。マンガチックな展開、宝塚的な見せ場。これは完全に女性のための映画なのだ。そういえば、主役の女性はどう考えても美貌には程遠い、、。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★3 | シネマスコープの大画面をここまで生かし切れた映画は久しぶり。アンドリュー・ロイド・ウェバー、映画人以上に映画を分かっているようだ。エミー・ロッサムのクリスティーヌは、若干役不足かもしれないが歌唱力は抜群! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | 超えてくれ!ここを超えてくれ! [review] (ダリア) | [投票(12)] |
★3 | いささかゴーストの歌唱力に物足り無さを感じたケド、それでも怪人の暗さと言うか悲しさは中々良かった。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 舞台版に(100%ではないまでも)かなり忠実な映画化。このミュージカルが好きな人は映画版も楽しめるだろう。少なくとも私は楽しんだ。[よみうりホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票] |