★5 | ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | (酔コメ・・・酒を飲みながら書くと傑作コメントが生まれる―今日も酔コメ)この作品は大好きで5回目、今見終わった。全てが分かっていても、面白い。(・・・ムッ、どこかで聞いたようなコピーだ―単なる酔っ払いになっています) | [投票] |
★4 | 酔拳2(1994/香港) | 脇役がしっかりしていて、ちゃんとした物語になっている。いつも新しい技があるが、今回の竹棒は一段と楽しい。しかし一番カッコよかったのは、あまり見たことが無いように思うのだが、戦いに挑むジャッキーの真剣な、真面目な顔・表情でした。 | [投票(2)] |
★3 | ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985/香港) | カンフー以外の見せ場−町壊し−を作っているのを評価。ところで、裁判風景にあれっ?裁判官が英国風にカツラを被っている。そうだ、この時期はまだ植民地だったんだ。中国領なら人民服だったろう。歴史は何かコワいね。 | [投票] |
★3 | ポリス・ストーリー3(1992/香港) | 物語に破綻が無い。沈黙シリーズとえらく違うなあ(すみません、セガール)。で、土曜の暇な午後はこの作品で決まり。3.5点。しかしあのトロッコの急坂は、キツいぞ。足が上がらない!話は飛ぶが女のヘンな所を触ってもジャッキーなら許せるのか?ウン? | [投票] |
★3 | スパルタンX(1984/香港) | 「こいつは手強い。だから緊張ではなく気を楽にしろ。練習だと思え・・・さあ、やるか」昔こういう心の切り替えをよくやった事を思い出した。「人がぶらつくその横を僕は全力で飛び去る(主題歌)」こういう事もよく考えた。まさに青春映画だ。 | [投票] |
★3 | プロジェクトA(1984/香港) | ジャッキーってしっかり男前。白のタキシードがよく似合っている。サモ・ハン・キンポーとのカンフーWショットがカッコよく決まっていた。敵がいつもの悪の組織に加えて、海賊というのが一風変わっていて面白い。 | [投票] |
★5 | プロジェクトA2 史上最大の標的(1987/香港) | これは傑作。脚本はペンクロフさんの言う通りで素晴らしい。笑いはよくあるパターンとパクリ(サスペリア2、キートン他)が一杯だが、ジャッキーらしさを出して自分のモノにしているのがよく分かる。それと、全く関係ないけど、一言。 [review] | [投票] |
★4 | 少林寺木人拳(1977/香港) | いつもの喜劇ではなく真面目なストーリーの復讐談。シリアスで見応え十分。拾い物。 | [投票] |
★3 | クレージー・モンキー/笑拳(1978/香港) | 刀と拳法のシーンは初見で迫力があった。全体的に進行、各場面の雰囲気と主人公の雰囲気が一致しているのは自身が監督だからか。やはり。 | [投票] |
★3 | サンダーアーム 龍兄虎弟(1986/香港) | ジャッキーと掛けて寅さんと解く、そのココロは―忘れた頃に観たくなる。今回は三菱、キリンビール、SANYO、ナムアミダブツと日本が一杯。でも舞台は独、そしてセルビアかマケドニア(欧州、通貨がディナール、山岳)。色々モメている国でよく撮影が出来た?? | [投票] |