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KEIさんのあらすじ: 点数順

★5リトル・フォレスト 夏・秋(2014/日)東北地方の小さな集落、小森。いち子(橋本愛)は一人暮らし。初夏、長雨、田の雑草取り。家の中にカビ→ストーヴで室内を乾燥。暑いが我慢して、逆にその熱を利用して、1st dish(:お皿に盛りつけた料理)パンを作る。2nd dishは甘酒。おかゆに麹を混ぜて一晩寝かせ・・・と7th dishまで続く。途中に友人ユウ太(三浦貴大)との交遊、昔、町で男と暮らしていた頃の食べ物の挿話、そして母福子(桐島かれん)との思い出が語られる。(以上夏編、以下秋編)1st dishはあけび。そのまま食べたり、炒めたり・・・。(もう少し続きます) [more][投票(1)]
★5忠次旅日記(1927/日)第一部「甲州殺陣篇」 :逃亡中の国定忠次が命を助けられた水晶掘りの姉弟を悪者から守る話(ウィキペディア要約)。尚、下記解説のように第一部は2015年現在現存していないというか未発見である。  第二部「信州血笑篇」 :役人に追われ逃亡の旅を続ける忠次は勘太郎という子を連れている。その子の行末を思い、忠次は顔役の壁安衛門に預かってもらおうとするが「昔の立派な忠次親分ならまだしも、子分が盗っ人を働くような親分のいう事は聞けない」と言われる。怒る忠次「人は斬っても子分は斬らねぇと言われた親分子分の結び付きだ。親分を辱めるようなマネをするはずがねぇ!」と。それを聞いて壁安は承知をするのだが、その時・・・ [more][投票(1)]
★5四時の悪魔(1961/米)ハリー他囚人二人を乗せた水上機が南海の孤島に着く。転勤するドウナン神父を乗せるためだ。神父は偏屈、頑固者で知事、町の人には嫌われていたが、山の上の病院の人々には慕われていた。神父を追い出したい知事、新任の神父、囚人、病院の患者とは?・・・人間たちの思惑をよそに島にある火山はやがて黒煙を上げて活動を始める・・・。知る人ぞ知る隠れた名作。[投票(1)]
★5東京兄妹(1994/日)両親を亡くした日暮健一緒方直人と妹・洋子栗田麗は二人ぐらしの生活。妹の為、結婚にふみ切れないでいた健一。妹に出来た恋人は偶然にも自分の友人だったが・・・。市川準が東京の市井に住む兄妹を静かにたんねんに綴って行く。'95ベルリン国際映画祭、国際評論家連盟賞受賞作品。[投票(1)]
★5君のいた永遠〈とき〉(1999/香港)女流映画監督のシェリルは、シンプルな恋愛映画をとるつもりで、自分の女学生時代の恋を題材にしようと思い立つ。脚本家と打合せをして行くにつれ、彼の想いがわかり、あの恋の全体がみえてくる・・・。脚本の打合せと昔の恋の進行とを交錯させる事により、分かりづらい面はあるが、恋する人々の心をみつめた質の高い作品に仕上っている。[投票(1)]
★5ラ・マンチャの男(1972/米)中世スペイン、セリヴィアの牢獄のなかで作家セルバンテスは「ドン・キホーテ」という小説を書き始める。その内容はラ・マンチャという地方の郷士(騎士)、ドン・キホーテが従者サンチョ・パンサをつれて永遠の女性ドルネシアを求める猜徇鬚領広瓩諒語だった。 [more][投票(1)]
★5銃撃(1967/米)ウィレット(ウォーレン・オーツ)は鉱山に戻って来た。そこには弟のコインとリーランドとコリー(ウィル・ハッチンス)がいるはずだった。がリーランドの墓が有り、居たのはトロいが優しい青年のコリーだけだった。話を聞くと、‘ある日2人はウィンスローの町へ出かけて行ったが、翌朝早く2人が戻って来て、コインは丈夫な馬に乗り換えて去って行った。リーランドに聞くと、コインは町で騒ぎを起こし、男と子供を撃ったと言っていた。俺は再び寝たが、リーランドは外で1人でコーヒーを飲んでいた。やがて誰かと話しているようだったが、そいつが突然彼の顔を撃ったんだ。俺はテントの中で震えていたよ’という事だった。(更に続きます) [more][投票]
★5ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独)時は中世。ライン河畔のニーダーラント国の王子ジークフリートは修行の為、鍛冶屋の見習いになっていた。向こう見ずな暴れん坊。ある日1本の剣を仕上げる。その素晴しさ。・・・儂(わし)でさえ、ここ迄は・・・と親方のミーメに妬みの心が生まれる。「もう教える事は何も無い。国へ帰るがよい」。外へ出たジークフリート。村人が談笑している。「それが絶世の美女でよ―」「縁談をことごとく断っているという噂じゃ―」聞き止めたジークフリート。・・・そんな美女がいるのか。どうせこのまま帰っても、つまらないし・・・。「おい、それは何処の姫だ。その国はどっちの方向だ?早く教えろ」。村人「そう急に言われましても」(まだまだ続きます) [more][投票]
★5風来坊II(1971/伊)久しぶりに我が家(砂漠の一軒家)に帰ったトリニティと兄のバンビーノ。母親から歓待を受ける。そして父親から「兄弟仲良く。バンビーノよ、お前は弟に仕事のやり方を教えてやってくれ。例えば馬泥棒(!)とか―」という訳で、決して仲が良いワケでもない2人は旅に出る。早速、砂漠の向こうに、幌馬車が1台現れる。まず手始めに強盗のやり方を教える、とバンビーノは言って、布で顔を隠す。2人が近づくと、農民の一家で、車輪が壊れて立ち往生していたのだ。病気の赤ちゃんと、美しい娘が居る。2人は車輪を直して、金を与えて去って行く―気を付けてなぁ、と。やって来たのはテスコサの町。ボスのパーカーが支配している。(まだまだ続きます) [more][投票]
★5ビリー・リンの永遠の一日(2016/英=中国=米)2004年イラク戦争で新兵19歳のビリー・リン(ジョー・アルウィン)は撃たれた軍曹(ヴィン・ディーゼル)を救おうと、銃撃をかいくぐって彼を確保する。結局、軍曹は救えなかったが、その様子を従軍記者のビデオが捉えていた。ビリーは英雄として銀星勲章を受章。その部隊通称ブラボー隊も称賛を浴びる。そして米国内での凱旋ツアー。その最終日はダラスのアメフトのハーフタイムショーへの出演だった。その日、ホテル→競技場→挨拶→打ち合わせ等々のスケジュールが進む中、リンは戦争、軍隊のこと又プライベートな家族、特に姉(クリステン・スチュワート)のことを回顧していく。113分。 [more][投票]
★5十誡(1923/米)まず最初に、この映画の主旨が語られる。「現代では、神は宗教の産物で時代遅れ[Old Fashon]と笑われている。そこへ[第1次]大戦が勃発し、笑っている者はいなくなり、血に染まった世界は、救いを求めて泣き叫んでいる。唯一救いとなるのは、十誡であろう。それは、神を敬う人々が従う決まり事ではなく、人類が生きるのに必要な根本的な原則である。十誡は多くの法律の1つではなく、唯一の律法なのだ。」(まだまだ続きます)   [more][投票]
★5小犬を連れた貴婦人(1960/露)その小犬を連れた貴婦人は、この避寒地ヤルタでちょっと有名になっていた―人妻で若く美しい。丁度当地に来ていた、女遊びで有名なグーロフも、うわさを聞きつけていたが、ある日彼が休んでいた喫茶店に彼女が入って来る。彼はその横顔に強く惹かれた。そのスピッツに骨をやる、少し話をする、少し散歩してみる・・・いつしか二人はいつも一緒に行動していた。何日後か彼女アンナは言う「今日、夫が船で来るはずなの」。・・・しかし夫は来なかった。1人で港を去る彼女を、彼は港の外れで待っていた。そして暗がりへ導き、キスをした。(もう少し続きます) [more][投票]
★5さらばバルデス(1973/米=仏=伊)西部。ニューメキシコ、夕刻。1人の少年が山越えで、馬を進めている。旅姿だ。遠くに家が一軒見えた。家戸から出て来たのは、男の影。「僕、仕事を探しています」「こんな所でか?・・まぁ、入れ」独り住まいの屈強なインディオ(原住民)[伊語の原題は‘混血児バルデス’]だ。室内で、彼は肉をぶった切る。少年はヤバッと思って、出て行こうとする「僕、用事が―」。が「もうじき夜だ。飯くらい食っていけ」と言われる。そして、この少年ジェイミー(ヴィンセント・ヴァン・パタン)と男チノ・バルデス(チャールズ・ブロンソン)の生活が始まる。(もう少し続きます) [more][投票]
★5牛泥棒(1943/米)1885年西部ネバダのある町での事だ。その町に昔住んでいたギル(ヘンリー・フォンダ )とその友アールがやって来る。ギルは昔馴染みの女ローズに話があったのだが、酒場で聞くと、彼女はサンフランシスコに行ってしまっていた。そして、話題は最近起きている牛泥棒事件に変って行く。と、そこへ男が駆け込んで来る。「キンケイドが殺された。また牛泥棒だ!」「何!あの善良なキンケイドが!」皆はいきり立った。ギルが判事を呼びに行く。帰って来ると、酒場の前には人だかりが出来ている―犯人を追うぞ、リンチだ、吊るし首だと口々に叫んでいた。(まだ々続きます) [more][投票]
★5塙凹内名刀之巻(1917/日)刀研ぎ師の店先で、侍の塙凹内(はなわへこない)は研ぎ上がった自分の刀を検分している。指で触ってみても、中々の鋭い刃だ。4両を払い、店を出る。堀端を歩きながら、彼は試し斬りをしなくっちゃと思う。丁度都合がいい事に、前にあんまが歩いている・・・、サイレント、4分。 [more][投票]
★5こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018/日)1994年札幌。筋ジストロフィー(筋萎縮症)にかかっている鹿野(大泉洋)は、1人では何も出来ない。寝たっきりで、寝返りさえもうてない。昼間は人の手で椅子に座らせてもらう。食事も人の手でスプーンを口へ運んでもらう。その人の手とは、ボラ(ボランティア)だ。繰り返すが、自分では全く何も出来ないのだ。が、口だけは達者だ。「えっ、ボラ来れないって?」「筋ジスをなめんなよ!」「はい、それこっちへやって」。全くの命令口調だ。鹿野「だって、俺とボラの関係は平等なんですよ。俺は助かるし、皆はボラやって、気付きがあったり、俺から勇気をもらってる訳だから。ねぇ、田中君」と真面目そうな若者田中(三浦春馬)に言う。(まだ続きます) [more][投票]
★5殺しが静かにやって来る(1968/仏=伊)冬の雪山。大雪原。馬でガンマンが行く。岩陰に待ち伏せる数個の銃口。一瞬、ガンマンの銃が火を噴く。殺したのは賞金稼ぎたち。彼はサイレントと呼ばれる殺し屋で、殺しを依頼したのはそこに姿を現した‘野盗たち’だった(?)。サイレントは、礼金をもらうと立ち去る。野盗の若者が云う「もう沢山だ。俺は無実だ。村へ帰る」そして母親の家へ帰って来ると、弁護士と別の男がいた。「きっと公正な裁判を受けさせる」。息子が安心した時、弁護士が銃を抜いて撃ち殺す。母親を無視して、偽弁護士は死体を外へ引きずって行く。「悪かったな」「いや、殺したのはあんただ。俺は別のを探すよ」。実は2人共賞金稼ぎで、別の男はロコと言った。(もう少し続く) [more][投票]
★5メキシコ万歳(1931/露)映画成立の経緯を以下記す。1928年エイゼンシュテインは米国に招かれるが、製作側と意見が合わず、話は流れる。そこで彼は助監督グレゴリー・アレクサンドロフとカメラマンのエドゥアルド・ティッセと3人だけでメキシコに行き、映画を撮ることにする。米の‘メキシコ映画トラスト’が出資する。しかし資金が尽き、’32年にソ連に帰国。フィルムも米に留め置かれる。その後’72年にフィルムが返還され、それを基に、エイゼンシュテインは亡くなっていたので、グレゴリー・アレクサンドロフが編集し、音楽(ユーリ・ヤクシェフ)を付けて、’79年に発表したのが本作である。尚、ナレーターにセルゲイ・ポンダルチュクが参加している。 [more][投票]
★5荒野の処刑(1975/伊)西部の町。有名な詐欺師スタビー(ファビオ・テスティ)が駅馬車から降り立つ。が、保安官が早々に牢屋に放り込む。スタビーは牢で美しい娼婦バニー(リン・フレデリック)と黒人バッド(ハリー・ベアード)と酔っ払いのクレム(マイケル・J・ポラード)と知り合う。その夜、町ではKKK団ならぬ白覆面の男たちが、無法者を次々と殺し回った。銃声の中でも保安官は素知らぬ顔。明くる朝、保安官は4人を外へ連れ出し、「昨晩は町の洗濯だよ。ところで、昨日命が助かったのは誰のお蔭かな」とスタビーから有り金すべてを巻き上げ「裏に馬車がある。皆で行くといい」と言い渡す。4人の道行きが始まった。(まだ続きます) [more][投票]
★5風の無法者(1968/伊=独)荒野を疾駆する駅馬車。乗客の中に、西部では珍しいハンティング帽を被った若い男ノバック(アントニオ・サバト)と聖書を持つ牧師くずれの男(ライオネル・スタンダー)がいる。その馬車の前に立ち塞がったのは1人の黒人(バッド・スペンサー)。「乗せるが、後ろに乗りな」。馬車の尻の出っ張り板に立ったまま乗るのだ。再び走り始める。と、黒人は外枠を掴んで、下底へ潜り込んだ。そして大ナイフで底板を外しにかかった。しばらくして、ロープを引っ張れば底板がパカンと開く仕掛けが出来た。ハーモニカを吹く。中でニャッとしたのは、牧師くずれだった。(まだまだ続きます) [more][投票]