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KEIさんのお気に入りコメント(1/26)

わたしの名はジン(2013/トルコ=独)★4 あれは、たぶん、ISがモスルを占拠して間もない頃だったと思う。ネット上に拡散されて、ちょっとしたブームになった一枚の写真(**)があった。まだ高校生にもならない少女が、カラシニコフを肩から下げて、若い母と小さな妹たちの後ろから半砂漠の道をとぼとぼと歩いている姿。背後が心配で仕様がないのか、振り返った拍子にシャッターが切られ、その瞬間が永遠になった。 [review] (濡れ鼠)[投票(1)]
サマ ZAMA(2017/アルゼンチン=ブラジル=仏=スペイン=スイス=米=ポルトガル=オランダ=メキシコ=レバノン)★5 9年のブランクが徒に過ごされたわけでないことを、画面の端々に感じさせる渾身の第四作。セルバンテス、カフカ、コンラッド、バルガスリョサ、雨月、8 1/2、ブンミ翁等々様々な固有名詞が頭を過る。フィクスの画面に周到に配置された人物の間合いが植民地の社会関係だけでなく、単身赴任の役人の精神状態を霊妙に反映しており、先住民の襲撃シーンなど(ブラッド・メリディアン入ってる*)活劇に際しても傑出したセンスを閃かす [review] (濡れ鼠)[投票(1)]
オクトパス(2000/米)★1 気弱な主人公がまず不愉快。2000年製作と思えぬ特撮の手抜きが信じられない。適当に色々詰め込んだ脚本も最低。イージーな制作サイドの姿勢が映画好きとして許せない。タコかテロかどっちかにすべきっ!!。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米)★3 ボブ・ディランの曲をナレーションのような使い方をしているのには引いた(笑)わかりやすいけどね。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
グランド・キャニオンの対決(1959/米)★4 中空を漂う飛行機やゴンドラはそのまま「宙吊り」のサスペンスを画面に広げ、アクションシーンでは的確なカット割で猛烈な速度感と興奮(ヘリとゴンドラの並走するロングショット!金をかけるべき所には金をかけるという心意気・意地)を創出し、ヴィクトリア・ショウがスカーフを首に巻くショットではしっかりと風を吹かせて情緒を定着させ、赤や緑、黄色といった原色の衣装、車、調度品など色彩設計も目に美味しい。 (赤い戦車)[投票(1)]
リスボンに誘われて(2013/独=スイス=ポルトガル)★4 思いもかけず昔懐かし名優たちが勢ぞろいしていて、その意味でも最近の映画の中でも安心できじっくり鑑賞できる魅力満載の映画でした。特に話のとっかかりがヒッチコックばりの巻き込まれ型でわくわくする。 [review] (セント)[投票(1)]
サンシャイン 2057(2007/米)★3 硬派SFで全うすれば★5なのに、中盤で余計なあれやこれやに浮気するから一気に興味消失。緊張感なんてものはあの圧倒的な「太陽」を目の前にすればそれだけで持続できるのに。俺は途中でエイリアンに行っちゃうのかと思ったよ。 (tkcrows)[投票(1)]
夜の人々(1948/米)★5夜の人々』は悲痛な美しさをもった白黒映画だ。『俺たちに明日はない』のラストの派手派手しさが子供騙しのように感じられる。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
霧につつまれたハリネズミ(1975/露)★4 「ハリネズミくーん!」と霧の夜には呼んでみたくなる、そんな童話。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(6)]
霧につつまれたハリネズミ(1975/露)★5 見ているこっちがどきどきしてくる、ハリネズミくんの冒険。自分も小さい時は、毎日が冒険だったなぁ…記憶の向こうの遠い昔を思い出す。 [review] (asatrid)[投票(1)]
フィフス・エレメント(1997/米=仏)★5 スイマセン。好きです(恥 何度も観てしまいます。スイマセンスイマセン…… (lukie)[投票(12)]
トゥモローランド(2015/米)★3 冒頭パートで少年フランクとアテナが一緒に飛行するシーンがあれば(できれば最後の飛翔とコースも同じで)、クライマックスもより胸に迫ったのではないだろうか。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
快楽(1952/仏)★5 驚愕のダンス。徹底して建物の外側から窓を通して内部を見せる演出。そして初聖体拝受のシーンでダニエル・ダリューが泣き始める場面。なんて感動的な、幸福な涙のシーンだろう。野原で女たちが花を摘む場面は映画の至福だ。エンディングの動から静への転換と、その余韻も比類ない。あゝオフュルスこそ映画だ。 (ゑぎ)[投票(1)]
マイ・インターン(2015/米)★5 デ・ニーロが笑うのを見るだけで泣きたくなる。『タクシードライバー』の頃からあんたはずっとオレの憧れだよ。 (るぱぱ)[投票(2)]
緑の光線(1986/仏)★5 このラストは矢っ張り凄い。眺める二人とのカットバック(リバースショット)のタイミングが凄い。ここに至る迄のフラストレーションを全て消し飛ばしてしまう。ロメールは凄い。 (ゑぎ)[投票(4)]
団地(2016/日)★2 このキャストと売り方でこんな話をやっちゃいけない。そもそも団地である意味がない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
団地(2016/日)★3 団地は墓地に似ている。どちらもコンクリートで仕切られた区画に家族単位で納まる。そう考えると、無遠慮な干渉から逃れるように団地に身を寄せた主人公夫婦が漂わせる悲しみや、さらなる干渉が引き起こす乾いた笑いのその先に垣間見る決別と平穏にも得心がいく。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
幸福の設計(1947/仏)★4赤い手のグッピー』に引き続き本作でも、本筋が破綻するのではないかと思われるほど脇役を過剰に扱う語り口がとても魅力的。リアルな手触りが残る。 [review] (寒山)[投票(2)]
地の果てを行く(1935/仏)★5 ジュリアン・デュヴィヴィエのペシミズムの頂点をなす傑作! [review] (フランコ)[投票(1)]
黄金の馬車(1953/仏=伊)★4 あの踊り場.あのラストは僕の場合,立ち上がって「おお!これぞ!」と言ってしまったけどなぁ.あの巧みな構成がなければ,なんてことのないただの美しいカラー映画でした. (じぇる)[投票(1)]