★5 | 戦争映画だが、戦闘映画ではなく、軍隊映画。優れた組織論、リーダーシップ論としても見ることができる。
[review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | グレゴリー・ペックの顔を見てはいけない。正しく「兵士を見よ」なのだ。 [review] (ヒエロ) | [投票(2)] |
★4 | 組織の人材育成は本当に難しい。普通では、目標は達成出来ない。体、心を壊してどこ迄やればよいのか?最大努力をしても出来ない事はあるという事を、上官は分っているべきだ。戦争がある度に組織論も進歩してきたが、本作のようにいつ迄も、懐古であって欲しい。 (KEI) | [投票] |
★4 | 苦悩するペックとそれを見守るディーン・ジャガーを記憶している。後は忘れた。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 「プライド」という名の道徳律が、人の生き方の中でいかに大事かというのがわかりました。
(Lycaon) | [投票(2)] |
★3 | 終盤の動かない、しゃべらないグレゴリー・ペックは、最後まで大根と揶揄された彼の最も優れた演技だったのではないか、と思わせるヘンリー・キングの演出に畏れ入った。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★3 | いまひとつ盛り上がりに欠ける失敗作だと思います。グレゴリー・ペックえらく冴えなかったし。航空自衛隊時代の思い出でプラス一点。ちなみに... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | サヴェージ准将(グレゴリ−・ペック)の理想とするリーダーシップが、所詮は軍隊の階級とプライドという有無を言わさぬヒエラルキーの上にしか成り立たない偶像であるという事実がさりげなく示唆されており、そこに作り手の良心を感じた。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 普通ならば端折られる背景部分が丁寧に描き込まれるが、撮りたい眼目がむしろそちらだと気付けば無類に面白くなる。組織変革のマネジメントに必要な規律徹底・能力開発・承認行動が入念に描かれる。元少佐があのビールジョッキを買った理由が分かって泣けた。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | これもかなり変な映画なのだ。勿論ヘンリー・キングなのだから面白いのだが、落ち着きの良い娯楽映画らしいプロット展開を期待する向きには合わないだろう。しかし、だからこそ監督の力を感じることもできる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 搭乗員以外の連中も乗り放題ってのがすごい。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | ペックの硬い表情がドンドン硬くなって、退屈でした。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |