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[コメント] 頭上の敵機(1949/米)
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★3終盤の動かない、しゃべらないグレゴリー・ペックは、最後まで大根と揶揄された彼の最も優れた演技だったのではないか、と思わせるヘンリー・キングの演出に畏れ入った。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4組織の人材育成は本当に難しい。普通では、目標は達成出来ない。体、心を壊してどこ迄やればよいのか?最大努力をしても出来ない事はあるという事を、上官は分っているべきだ。戦争がある度に組織論も進歩してきたが、本作のようにいつ迄も、懐古であって欲しい。 (KEI)[投票]
★5戦争映画だが、戦闘映画ではなく、軍隊映画。優れた組織論、リーダーシップ論としても見ることができる。 [review] (G31)[投票(1)]
★3これもかなり変な映画なのだ。勿論ヘンリー・キングなのだから面白いのだが、落ち着きの良い娯楽映画らしいプロット展開を期待する向きには合わないだろう。しかし、だからこそ監督の力を感じることもできる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4グレゴリー・ペックの顔を見てはいけない。正しく「兵士を見よ」なのだ。 [review] (ヒエロ)[投票(2)]
★3いまひとつ盛り上がりに欠ける失敗作だと思います。グレゴリー・ペックえらく冴えなかったし。航空自衛隊時代の思い出でプラス一点。ちなみに... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★2ペックの硬い表情がドンドン硬くなって、退屈でした。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★3サヴェージ准将(グレゴリ−・ペック)の理想とするリーダーシップが、所詮は軍隊の階級とプライドという有無を言わさぬヒエラルキーの上にしか成り立たない偶像であるという事実がさりげなく示唆されており、そこに作り手の良心を感じた。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3搭乗員以外の連中も乗り放題ってのがすごい。 (黒魔羅)[投票]
★3「プライド」という名の道徳律が、人の生き方の中でいかに大事かというのがわかりました。 (Lycaon)[投票(2)]
★4苦悩するペックとそれを見守るディーン・ジャガーを記憶している。後は忘れた。 (丹下左膳)[投票]