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パブリック 図書館の奇跡 (2018/米)
The Public
[Drama]
製作 | リサ・ニーデンダール / エミリオ・エステベス / アレックス・レボヴィッチ / スティーヴ・ポンス |
監督 | エミリオ・エステベス |
脚本 | エミリオ・エステベス |
撮影 | フアン・ミゲル・アスピロス |
音楽 | タイラー・ベイツ / ジョアン・ヒギンボトム |
衣装 | クリストファー・ローレンス |
出演 | エミリオ・エステベス / アレック・ボールドウィン / ジェナ・マローン / テイラー・シリング / クリスチャン・スレーター / チェ・“ライムフェスト”・スミス / ガブリエル・ユニオン / ジェイコブ・ヴァーガス / マイケル・K・ウィリアムズ / ジェフリー・ライト |
あらすじ | 記録的な寒波に見舞われたオハイオ州シンシナティでは夜毎、緊急シェルターに入りきれなかった路上生活者の凍死が相次いだ。そんなある日、昼間は公共図書館にずーっと居続けていた路上生活者たちおよそ70人が、閉館時間が過ぎても出て行かず「緊急シェルターが用意されない限り今日は出て行かない。ここにいる。」と言い出した。彼らと顔見知りで真面目な図書館員のグッドソンエミリオ・エステベスは困り果てるが、やがて警察からベテラン交渉人アレック・ボールドウィン、市長選に打って出る気の郡検事クリスチャン・スレーターが駆けつけ、さらには「すわっ、人質篭城事件か」とTV局まで駆けつける騒ぎになってしまい…(119分) (シーチキン) | [投票] |
「公共図書館は民主主義最後の砦」、立派なセリフだ。たとえ現実がこうでないとしても、エミリオ・エステベスの心に輝く理想に胸を打たれる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
作品としては大絶賛というほどでもない佳作ですが、今観るべき映画であるのは間違いない。 [review] (月魚) | [投票(4)] | |
図書館が好きな人(私もそうだ)にはお勧め。何故なら図書館は、ただ本が好きだ、というだけの場所ではないからだ。そのことが本作を観るとよくわかる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
シビアな展開になりそうな格差と人権をめぐる「法規」と「規則」と「倫理」の軋轢は意外や情緒的な展開に。その好き嫌いは置いておくとして、配置された多彩なキャラクターの物語への絡みが浅いのか、準備された対立の綾に緊張感が生れず話しがどんどん流れてしまう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
これを見ると、エミリオ・エステベスはもっと純粋な活劇を演出すれば良いのに、と思ってしまう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
社会はどのように改善されてきたのか。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
「公共」ということの意味のとらえ方が、日本とは全く違うんだと強く思う。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
正義と真実を求めて叫べ! (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
Links
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