★5 | あの音楽をバックにジョージ・C・スコットとアルファの水中シーンは、私が観た一番美しいラブシーン。(親子の関係ですが…) [review] (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | なんといってもジョルジュ・ドルリューの曲。この旋律が『ハチ公物語』にパクられた時は怒りを感じた。イルカが可愛くて、だからこそ終盤のあの姿が哀れでならなかった。動物モノ映画って動物が賢ければ賢いほど可哀想な展開が待っている。優れたSF。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 音楽が素晴らしく、また水中のイルカが泳ぐ映像の美しさに目を奪われた。ゴルゴ13にも似たようなエピソードが。知能ってどういうことよ?それをどう使うかが問題だ。終盤に博士がイルカに話し掛ける極度に簡略化された数々のセリフが哀しくそして情けない。 (24) | [投票(1)] |
★4 | 『グラン・ブルー』同様、「イルカ=癒し」という考えを日本人に植え付けた作品。ラストシーンは忘れられない。 (AONI) | [投票] |
★4 | イルカの表情が鮮やかだった。賢くてかわいい。でも実験中のあの声は切なくなる。教授たちの考えも今なら別の意味で理解出来る・・・。だけど黙って見ていられなかったんだよー! (かっきー) | [投票] |
★4 | プァア〜〜〜〜、イルカの声が切ないぜ・・・。しかし・・・ジョージ・C・スコットが好い人やってるなんて、陪審員の3番だぜ!? ウィリアム・A・フレイカーの画面も素敵。 (ニシザワ) | [投票] |
★4 | 僕の中では、これと『グラン・ブルー』が繋がっている。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 学者の自己満足映画 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 少しねっとりしているけど、切なさがつのるいい仕上がりになっていると思う。 (ラジスケ) | [投票] |
★4 | “動物もの”ではけっこうイケます。でもそれよりも、パーマでGパンのポール・ソルビノが走り回っているというのが楽しい。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 最初に泣いた映画かもしれない。 (かふ) | [投票] |
★4 | 切ない音楽とイルカの愛らしさに涙・・・一応スリラーなんだけどね、これ (Lacan,J) | [投票] |
★3 | M・ニコルズのヨーロッパ映画風の端正な演出は良い(今ではこの演出では客は呼べないが、当時はヒットした)。でもストーリーは大したことがないのよ。イルカは本当に可愛く撮れてます。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★3 | J・C・スコットのアクのない役どころは珍しい。スコアはドルリュー屈指の佳曲。 (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | イルカが水中から顔を出してパーと甘えてくる超絶な可愛さはCGに塗れた昨今の似非・擬似の虚しさを照射する。灰色物体の緩やかな往来から唐突に目にフォーカスするタイトルバック。スコットとの官能的な戯れ。序盤で見どころは出尽くし後はスカスカ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | エメラルドグリーンの背景がとても美しい。水族館の楽しみの幾らかはあの色を眺めることだなあと思った。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 自意識や知性の設定が、逆に痴性を聖化する邪念の存在を暴露しかねないと思う。心理的な防衛として受け手の嗜虐心に期待するのも色々とつらかろう。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 素晴らしい音楽が印象的。意欲的な頃のマイク・ニコルズのセンスが光ります。最近ぱっとしません。 (chokobo) | [投票] |