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さや侍 (2011/)

[Drama]
製作総指揮白岩久弥
製作岡本昭彦
監督松本人志
脚本松本人志
撮影近藤龍人
美術愛甲悦子
音楽清水靖晃
衣装宮本まさ江
出演野見隆明 / 熊田聖亜 / 板尾創路 / 柄本時生 / りょう / ROLLY / 腹筋善之助 / 清水柊馬 / 竹原和生 / 伊武雅刀 / 國村隼
あらすじ刀を捨てた浪人・野見勘十郎(野見隆明)は脱藩の罪でお尋ね者となり、娘のたえ(熊田聖亜)を連れ追手から逃れてきたが、遂にお縄にかかってしまう。変わり者の殿様により勘十郎が処されたのは、母を亡くし心を閉ざした若君の笑顔を取り戻すための「三十日の業」。それは切腹まで30日の猶予の間に一日一芸を披露し若君を一度でも笑わせることができれば無罪放免、という未だ成功した者の無い難業であった。ワンランク上の侍を目指す父とその娘、親子の戦いが始まる…。 [more] (脚がグンバツの男)[投票]
Comments
全16 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5シュールと自己満足な前作までの布石があっての今作。映画自体はともかくその脚本テーマは日本映画界に確かな足跡となったのでは。そしてラストの生死は松本人志の監督としての稀有な栄養剤。なによりも野見隆明・竹原ピストル両氏のの存在感。 (なをふみ)[投票]
★4エンドロールの最後まで見ましょうね。(2012/1/7) [review] (chokobo)[投票]
★4素直じゃないなぁ。らしいといえばらしいかも。良い風に考えれば・・・ [review] (らーふる当番)[投票]
★4松本人志と映画との相性。 [review] (脚がグンバツの男)[投票]
★4いろいろと問題はあるが、前二作に比べてはるかに出来は良いと思う。松本監督が裏に引っ込んだのが最大の勝因か。松本人志というだけで、非常に高いクオリティを求められる監督は非常にやりにくいとは思う。 [review] (サイモン64)[投票]
★4野見さんの演技をどうとらえるかにもよると思いますが、純粋に面白いのでそれでいいと思います。笑えない人は全く笑えないかもしれませんが、そもそも万人受けするように作られてもいないと思います (なかちょ)[投票]
★41作目も2作目もいまいちだから期待しないで観たら、これが意外に良かった! [review] (stimpy)[投票]
★3父親・松本人志の剥き出しのメッセージはしこたま胸を打つが、劇場公開映画としてはあまりに「芸がない」。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
★3時代劇のルックを求めると途端に美術の貧しさが露呈しがちになるのは現代日本映画に共通の悩ましさだ。段取りを踏みすぎた語りがサスペンスを欠いて決定的につまらないが、実存の哀しみを凝り固めたような野見隆明の異物感は勝負になる。彼こそが『大日本人』の主演を務めるべき人だったのかもしれない。 (3819695)[投票(2)]
★3この映画が高評価になる理由が解らない。★2.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★33.2点。中盤がどうしても緩くなってしまう。この映画に関しては松ちゃんの看板があって良かったんじゃないかな。 (takasi)[投票]
★3筒井的とも言える弛緩したシュールレアリズムからお手盛りのギャグ展覧会(これも前2作の方が笑える)へ至るあたりは良いのだが、終盤はアナーキズムが消失し一気に迎合世界に安住してしまった。それならヘタウマは通用しない。 (けにろん)[投票]
★33作目にして松本人志が「映画」を撮った。これからが勝負だ。 [review] (Master)[投票]
★2松本人志の映画じゃなければ見に行かなかった。彼の映画はこんな感じの方向性なのだろうか?後1本観てみたい。 (考古黒Gr)[投票]
★1ラストもどうなんだか・・・ 3作の中でなら、「しんぼる」がまだマシかなぁ。 (ぱちーの)[投票]
★1「働くおっさん劇場」で数々の奇蹟を生んだ野見隆明を主人公に抜擢した問題作だが、セリフ一つもろくに言えないおっさんに物語は成立しない。毎回意欲作を提供する松本人志だが今回ばかりは映画なめちょる。しっかりしろ (ギスジ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点10人**********
3点13人*************
2点4人****
1点4人****
32人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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