★5 | 戦後まもなく製作された戦争映画はメッセージ性があまり高くなく、戦術の駆け引きに重点を置いた作品が多いのでその辺りがとても好きです。ロバート・ミッチャム扮する米駆逐艦艦長が、徐々に部下の信頼を集めていく過程の描写がいいです。 [review] (kawa) | [投票(5)] |
★5 | 何回観ただろうか、ユルゲンスに惚れ惚れ。とにかく無駄が無い。あるのは駆け引きと行き詰まる緊張感。「もう観ないようにしよう」「いや、また観るだろう」 (ごう) | [投票(4)] |
★5 | こういう映画があるから男は戦場にロマンを感じちゃうんだ。いけないとは知りつつね。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | この映画と「サブマリン707」で潜水艦にはまりました。
この映画でのクルト・ユルゲンスとロバート・ミッチャムは理想の上司像
です。 (フランコ) | [投票(1)] |
★5 | 海面を挟んでの駆け引きの妙にくぎ付け。そして「海の民なら、男なら」ではの分かり合える、通じるものに胸が熱くなる。 [review] (terracotta) | [投票(1)] |
★4 | さわやかスポーツ戦争映画。あの状況でロープを投げられる、さういふものに、わたしはなりたい。 (黒魔羅) | [投票(6)] |
★4 | この作品が戦争のもつゲーム性をエンターテインメントとして描きつつ品位を保っているのは、敵対する両者を対等に描いた事、そして犠牲者に対する節度ある敬意を有しているからである。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | ヒトラーの「我が闘争」を読んでいる部下をほくそ笑むクルト・ユルゲンスに、武人を感じる。 (アルシュ) | [投票(5)] |
★4 | けっ、戦勝国が余裕見せやがってイイ気なもんよ…。
でも燃えます。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(4)] |
★4 | 勝負の面白さと人間の在るべき姿を矛盾なく描いた爽快な戦争映画。正々堂々と戦い、互いを敬う両艦長の気高い魂に感動、そしてホレボレ。 (KADAGIO) | [投票(3)] |
★4 | 『Uボート』以前にも、こんなに素晴らしい潜水艦映画が上映されていたとは・・・。映画って奥が深い。 [review] (さいた) | [投票(3)] |
★4 | 上に立つものとしての在り方を、学ばせてもらった様な気がする。「君はどう思う?」部下一人一人の特性を掴んでいる事が、観る側にも伝わってくる。更にラストシーンでは、敵に対してさえも。 [review] (uyo) | [投票(1)] |
★4 | 駆逐艦と潜水艦の知能戦をこよなく堪能。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | これがあったからこそ、潜水艦モノは面白くないといけない、となってしまった。 (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 潜水艦であれ駆逐艦であれ、戦っているのは人間なのだ。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 名人戦。勝負を通して知る見えざる敵の知性、人格。かけひきの面白さこそ潜水艦モノの醍醐味。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 他者にたいする配慮とか敬意とかを忘れちゃいけないなと思う。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 今観るとさすがにやや単調に感じられてしまうが、攻防は面白い。それにしても邦題のセンスは抜群。原題もカッコイイけど。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 戦勝国だからこそ生まれた戦争娯楽映画といった感じは否定できないが、惜しみなく投下される爆雷や、水面下をシュ〜っと直走る魚雷の描写は今観ても迫力十分。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | あらためて見ると、これ約一日のお話ですね。艦長室から出ない新任艦長を、乗員たちが船酔いじゃないかと噂する場面等がもっと長いかと(もっと時日をかけるているかと)思っていた。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 潜水艦と駆逐艦の戦いは娯楽性に富み飽きないが、いまいち緊張感に欠ける。やはり戦勝国が作ったという印象は否めない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 当時の戦争にフェアプレー精神などあったのだろうか? [review] (ざいあす) | [投票] |