コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

眼下の敵 (1955/)

The Enemy Below

[War]
製作ディック・パウエル
監督ディック・パウエル
脚本ウェンデル・メイズ
原作D・A・レイナー
撮影ハロルド・ロッソン
美術アルバート・ホグセット / ライル・ウィーラー
音楽リー・ハーライン
衣装チャールズ・ルメア
特撮L・B・アボット
出演ロバート・ミッチャム / クルト・ユルゲンス / デヴィッド・ヘディソン / セオドア・バイケル / ラッセル・コリンズ / カート・クルーガー / フランク・アルバートソン
あらすじ第二次世界大戦中の南大西洋で繰り広げられる、 アメリカ駆逐艦とドイツの潜水艦の 息詰まる攻防を描いた戦争映画。 両艦長の頭脳戦や操艦テクニックもさる事ながら、 指揮官としての彼らの高い人間性は見るものを魅了する。 (Lycaon)[投票]
Comments
全50 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5戦後まもなく製作された戦争映画はメッセージ性があまり高くなく、戦術の駆け引きに重点を置いた作品が多いのでその辺りがとても好きです。ロバート・ミッチャム扮する米駆逐艦艦長が、徐々に部下の信頼を集めていく過程の描写がいいです。 [review] (kawa)[投票(5)]
★5何回観ただろうか、ユルゲンスに惚れ惚れ。とにかく無駄が無い。あるのは駆け引きと行き詰まる緊張感。「もう観ないようにしよう」「いや、また観るだろう」 (ごう)[投票(4)]
★5こういう映画があるから男は戦場にロマンを感じちゃうんだ。いけないとは知りつつね。 (sawa:38)[投票(4)]
★5この映画と「サブマリン707」で潜水艦にはまりました。 この映画でのクルト・ユルゲンスロバート・ミッチャムは理想の上司像 です。 (フランコ)[投票(1)]
★5海面を挟んでの駆け引きの妙にくぎ付け。そして「海の民なら、男なら」ではの分かり合える、通じるものに胸が熱くなる。 [review] (terracotta)[投票(1)]
★4さわやかスポーツ戦争映画。あの状況でロープを投げられる、さういふものに、わたしはなりたい。 (黒魔羅)[投票(6)]
★4この作品が戦争のもつゲーム性をエンターテインメントとして描きつつ品位を保っているのは、敵対する両者を対等に描いた事、そして犠牲者に対する節度ある敬意を有しているからである。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4ヒトラーの「我が闘争」を読んでいる部下をほくそ笑むクルト・ユルゲンスに、武人を感じる。 (アルシュ)[投票(5)]
★4けっ、戦勝国が余裕見せやがってイイ気なもんよ…。 でも燃えます。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★4勝負の面白さと人間の在るべき姿を矛盾なく描いた爽快な戦争映画。正々堂々と戦い、互いを敬う両艦長の気高い魂に感動、そしてホレボレ。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4Uボート』以前にも、こんなに素晴らしい潜水艦映画が上映されていたとは・・・。映画って奥が深い。 [review] (さいた)[投票(3)]
★4上に立つものとしての在り方を、学ばせてもらった様な気がする。「君はどう思う?」部下一人一人の特性を掴んでいる事が、観る側にも伝わってくる。更にラストシーンでは、敵に対してさえも。 [review] (uyo)[投票(1)]
★4駆逐艦と潜水艦の知能戦をこよなく堪能。 (AONI)[投票(1)]
★4これがあったからこそ、潜水艦モノは面白くないといけない、となってしまった。 (HAL9000)[投票(1)]
★4潜水艦であれ駆逐艦であれ、戦っているのは人間なのだ。 (ドド)[投票(1)]
★4名人戦。勝負を通して知る見えざる敵の知性、人格。かけひきの面白さこそ潜水艦モノの醍醐味。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★4他者にたいする配慮とか敬意とかを忘れちゃいけないなと思う。 (ハム)[投票(1)]
★3今観るとさすがにやや単調に感じられてしまうが、攻防は面白い。それにしても邦題のセンスは抜群。原題もカッコイイけど。 (緑雨)[投票(1)]
★3戦勝国だからこそ生まれた戦争娯楽映画といった感じは否定できないが、惜しみなく投下される爆雷や、水面下をシュ〜っと直走る魚雷の描写は今観ても迫力十分。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3あらためて見ると、これ約一日のお話ですね。艦長室から出ない新任艦長を、乗員たちが船酔いじゃないかと噂する場面等がもっと長いかと(もっと時日をかけるているかと)思っていた。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3潜水艦と駆逐艦の戦いは娯楽性に富み飽きないが、いまいち緊張感に欠ける。やはり戦勝国が作ったという印象は否めない。 (赤い戦車)[投票]
★3当時の戦争にフェアプレー精神などあったのだろうか? [review] (ざいあす)[投票]
Ratings
5点25人************.
4点69人**********************************.
3点28人**************
2点0人
1点0人
122人平均 ★4.0(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
極私的愛好台詞選 (たかやまひろふみ)[投票(12)]「潜水艦」映画 (AONI)[投票(8)]
アカデミー特殊視覚効果賞受賞作 (荒馬大介)[投票(3)]第二次大戦もの (ハム)[投票(2)]
勝手に金曜ロードショー (kurozo)[投票(1)]戦闘機対戦車対戦艦 (佐保家)[投票]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「眼下の敵」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「The Enemy Below」[Google|Yahoo!]