[コメント] 眼下の敵(1955/独=米)
上に立つものとしての在り方を、学ばせてもらった様な気がする。「君はどう思う?」部下一人一人の特性を掴んでいる事が、観る側にも伝わってくる。更にラストシーンでは、敵に対してさえも。
相手とのコミュニケーションと、他人に対する前向きな想像力。この二つがきちんと揃えば、戦争自体を無くす事さえ出来るかもしれないのに。
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