★4 | 思ったより良かった。ストーリー的には目新しい物は無いし、前半は宮本信子の江戸っ子キャラが過剰で失笑だが、後半の病で弱っていきながらも凛とした姿に活きてきて、宮本信子無しでは成立し得ない作品である事を思い知らせる。['07.6.1MOVIX亀有] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 話の内容よりも犬童一心のやはりと言うべき上手さに感心したのだが、とりわけ「視線」の使い方がさすが。[シアターアプル (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 宮本信子という女優を過小評価していた自分を恥じる。そして作品を彼女に託した監督も立派。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | 宮本信子 、円城寺あや、 山田辰夫。この3人で犬童一心らしい(一方で、らしくない雇われ仕事も量産するが)ドッシリとした映画となった。松嶋菜々子と大沢たかおも彼らに引っ張り上げられた感じで、へたなCMより艶っぽい。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 犬童一心は与えられたキャストの魅力を最大限に引き出すことが出来る監督だと思う。が、脚本がげんなりだと監督の力量だけでは限界がある。宮本信子と阿波踊り観賞映画。松嶋も看板背負わされてのハズレ続きで何だかなぁ・・・。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | いつの間にか踊りはそっちのけで聞き耳を立てている。「もう十分。楽しかった」と聞くや涙をためてかっくりと肩を落とす。ありがちな話のちょっとした隙に,山田辰夫にしてやられた。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 松嶋菜々子は美しいが、徳島弁は上手くないし、序盤の宮本信子の啖呵はえらく芝居ががってる。ただシリアスな内容の話と陽気な阿波踊りの対比は良かった。(2017/09/13/ASKMYC) (USIU) | [投票] |
★3 | 宮本信子ではどうしても限界がある。本物の江戸っ子お婆さんからは、もっと静かで深く鋭い芯を感じたものだ。お膳立てに過剰と不足あり。松嶋は笑顔が佳い役者。大沢の顔が見えた瞬間「あ〜」と思ったが、やっぱりな展開にガッカリ。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 阿波踊りのシーンはいいけど・・。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 故郷の訛り懐かし、映画の中にそを聞きに行く。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 顰め面の松嶋を延々と映しておきながら、いきなり母親に寄り添った演技をされてもこっちが戸惑う。素晴らしいのはやはり祭りのシーンだが、無名の踊り手たちが一番の主役であることを改めて認識してしまった。踊るオヤジさんたちの活き活きとした笑顔、それがこの作品の収穫だった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 松嶋奈々子、宮本信子どっちが主役なんだ? [review] (プロデューサーX) | [投票] |
★2 | あまりにビミョー。母娘も仲良いんだか悪いんだか。クライマックスの阿波踊りは、ハレの舞台として、始まるときの高揚感が欲しかった。なんだか流れた感じ。背面から撮った手の乱舞は奇麗だった。それにしても、邪魔だよ、あんなとこに突っ立ってたら。 (有紀) | [投票(1)] |
★2 | とにかく原作がつまらない。プロモで阿波踊り露出しすぎ。 [review] (prick) | [投票(1)] |
★2 | ところどころ画として「おっ」と思う部分はありつつも、全体的に「ビミョー」の範疇に収まったまま終わっていくのは残念だしつまらない。 (あちこ) | [投票] |
★2 | 宮本信子さんの演技が冒頭から惹き付ける。あとは原作もイマイチ、映画としては愚作。犬童一心監督の了見の狭さだけが残る。 [review] (chokobo) | [投票] |