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幸せのちから (2006/)

The Pursuit of Happyness

[Drama]
製作総指揮マーク・クレイマン / ルイス・デスポジート / デヴィッド・アルパー / テディ・ジー
製作トッド・ブラック / ジェイソン・ブルメンタル / スティーヴ・ティッシュ / ジェームズ・ラシター
監督ガブリエレ・ムッチーノ
脚本スティーヴ・コンラッド
撮影フェドン・パパマイケル
美術J・マイケル・リヴァ
音楽アンドレア・グエッラ
衣装シャレン・デイヴィス
出演ウィル・スミス / タンディ・ニュートン / ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス / ダン・カステラネタ / タカヨ・フィッシャー / ケヴィン・ウエスト / ドミニク・ポーヴ / ジェームズ・カレン / ブライアン・ハウ / カート・フラー / ジョージ・チェン
あらすじクリス(ウィル・スミス)はレントゲンを超える精密さの医療機械のセールスマン。妻リンダ(サンディ・ニュートン)も家計を陰から支え、息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)は保育園通いながら両親を信頼していた。しかし医療機械はなかなか買い手がなく、クルマは駐車違反で警察に没収され、アパートの家賃すらも全く払えない状況にまで家族は追い込まれていた。このままでは家族の明日はないと悟らされたクリスは、まともな職探しに飛び回ることとなる。買い上げた医療機械を地道に売りつつ、やっとある会社で才能を認められ、研修員となったクリスに、リンダは正直な自分の考えをぶつけるのだった。〔117分/カラー〕 (水那岐)[投票]
Comments
全35 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「誰にも無理だなんて言わせるんじゃない。」 (french_toast)[投票(1)]
★4どん底に陥る前にもっと頑張ることもできたのでは・・・、という理由でマイナス1。 実の息子のスミス君の演技にプラス1。何となく納得できないラストにマイナス1。結果、★4。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4独白スタイルを採ってはいるが、主人公を美化し得ない描写も含まれていて、いくつもある幸せのかたちの中の、その一つを描いているのだ、と思えたのが決め手。 [review] (G31)[投票(1)]
★4「お金がない」と「ホームレス中学生」と「大逆転」だな、などと低脳な感想。子供があどけなくて切ない。あんな疲れ切った嫁はんがいたら運気が下がる気がする。 (サイモン64)[投票]
★4ウィル・スミス もいい具合に枯れてきたね。にしても、骨密度測定装置をアホほど買ってしまう奴からは、金融商品買いたくはないはな。 (PaperDoll)[投票]
★4「災い転じて福となす」そう「人生は塞翁が馬」。前向きに対処していけば必ず道は拓けます。 (KEI)[投票]
★3独りで鑑賞。「私も観たかった」という妻には「凄んげぇーつまんねぇ映画だったから観ないほうがいいよ」と言っといた。っていうか絶対に観せない。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
★3結果オーライだからこそ映画になったわけだが、気になったのはあのインターンたち残りの19人のその後の人生だ。半年の無給はそれこそ雁字搦めに縛られた「無職」である。そういった人たちにも光(この場合、「場面」)を与えるのが映画の使命であると堅く信じる自分は甘いだろうか。たった5%の成功。そこに夢を見ろと製作側は語りたいのだろうか。 (tkcrows)[投票(4)]
★3「親子」ではなく「家族」の愛を描いて欲しかった。 [review] (づん)[投票(4)]
★3ちょっとハラがたってるのかもしれない、僕。本意ではないのかもしれないが、「しあわせ」=「裕福になること」と言われたみたいで。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★3アメリカン・ドリームの話だが、今までのとは一味違う。それは、主人公が自らの夢の実現に向けて努力するのではなく、金に奔走する話。「金=家族を養う為」であろうが、主人公は明らかに息子よりも大金への道に奔走していた。 (牛乳瓶)[投票(2)]
★3いかにもアメリカ人に受けそうな仕事奮闘物語。自分のような浪花節好きには肌が合いかねた。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3この作品を通して見ると、アメリカン・ドリームとは、結局一発当てて金を得ることだけになってしまう。金さえあれば家族だってくっついてくる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3ウィル・スミスって昔はラッパーとしての方が有名だったのに、これだけの演技が出来るようになってしまったなんて信じられない。とラストシーンの演技を見てほんとそう思った。しばらく驚いてしまったし、それだけ見れたのでも満足した。 (m)[投票(1)]
★3この「ちから」は金銭・出世欲等々、先進国ならではのものであって、人間の根源的なパワーとは少し違う。純アメリカ的なサクセスストーリーとしてはそこそこ良く出来てるが、この程度で安易に「幸せ-Happyness」という言葉は使って欲しくなかった。 [review] ()[投票(1)]
★3そりゃあ、元々頭のいい人なら、ちょっとくらいスタートが遅くったって大丈夫でしょうよ、と軽く皮肉のひとつも言いたくなる。[中野サンプラザ (試写会)] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3時間と貯金、この二つの、日常的かつ脅迫的な数字に常に追われながら走りまくる主人公クリスの奮闘はもう、僕らの「今そこにある危機」の上に展開されるサスペンスでありアクション。自分への投資という賭けのスリル。小銭の存在感。 [review] (煽尼采)[投票]
★3幸せは人によって様々なのだから成功していくのが幸せとは限らない。 (Take4)[投票]
★2予告編での期待度との落差に落胆した・・・確かに子役のジェイデン・クリストファー・サイア・スミスは好演していたが・・・ (RED DANCER)[投票(2)]
★2どうも、予告編の完成度が高いような気がする。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★2数字にそこそこ強くてコミュニケーション能力の高い男が、運よくぴったりな仕事に出会い、努力もあるが、その才能を発揮して成功する話。 (テトラ)[投票]
★2観ている方はあまり幸せな気分になれないのはどうしてだろう? [review] (The★黒)[投票]
Ratings
5点1人*
4点16人****************
3点45人*********************************************
2点15人***************
1点1人*
78人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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