★3 | この主題なら映画内の出来事全てを「運命でした」の一言で説明できるから楽でいいね。でもフラッシュバックはいらん。 (赤い戦車) | [投票] |
★1 | こりゃひどい!「マーライオン」や「はりまや橋」級のがっかり作品。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★5 | 家族の絆と超常現象、そして「△」の存在。難しいテーマに真っ向から挑んで成功させた予想外の傑作。 [review] (ドド) | [投票(9)] |
★3 | シャマランの『鳥』。この監督の画面は異様な緊張感に満ちている。それは無意味な緊張感と云っても良いぐらいで間の取り方、音の使い方等徹底している。宇宙人の造型は確かに笑ってしまうぐらいチンケかつステレオタイプだが、それ以上に過去の記憶のフラッシュバックが活劇性を阻害する。『鳥』の偉大さを痛感させる。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 世界の終末を田舎の1軒屋に限定して描くというのは思いつきそうな話だが、それにリンクさせた超常現象にアメリカンタブロイド的レトロチープさを持ってくるのは完璧に新鮮で巧い。しかし、信仰の回復にまつわる部分が余りに安易なのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 「神」への、「物語」への、「家族」への信頼。即ち、この世界に約束された調和への信仰。それを得るためのサイン。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |