★5 | 恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA) | [投票(42)] |
★4 | 解読不能の暗号文を読まされた感じだな。とりあえずキスシーンが凄い! (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★3 | 8年ぶりに観て点数が一点上がる。ハリウッドの敗残者の切ない夢。もしくはパラレルワールドか。解釈が色々あって興味深い。でもやっぱこれだるいシーン多いよ。絶賛はできない。 (赤い戦車) | [投票] |
★1 | ナオミ・ワッツはジミー・スチュアートに似てる。OP は、Final Cut Pro のチュートリアルかよっっ! [review] (beatak) | [投票] |
★5 | 濃密になった『ロスト・ハイウェイ』風。隙がない。だけど暑苦しくないのは全編に渡ってリンチの世界が完璧に貫かれている証拠。 (ドド) | [投票(3)] |
★5 | これはリンチらしい不条理劇の目下のところの集大成だ。また女優の多面性を引き出す演出についても抜きん出ている。ナオミ・ワッツの登場の可憐さ、オーディション・シーンの妖艶さ、ラストに向かって加速度的に崩れていく様。もう堪りません。 [review] (ゑぎ) | [投票(10)] |
★5 | 2時間半じゃ短すぎる。もっともっとあの世界に浸っていたい。 (フライヤー1号) | [投票(1)] |
★5 | 本卦還りとでも言うべき意匠満載のリンチワールドは、しかし予想外に時間と彼岸の境界を明晰に構築する。そして何よりカオスの果てに情念とでも言うべきベタな愛の世界に突入したのが作家としての後退ではなく成熟と感じた。総決算であり到達点だろう。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 嬉し懐かしい、これぞリンチなカラーに彩られながら、意外にもきっちり閉じられたループ。リンチ的な、と表現されるもの全てに対して彼が与えた答えなのか、そうじゃないのか。どちらでもないのか。はたまたどちらでも良いのか。 [review] (mal) | [投票(5)] |