「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) |
変更された展開、追加されたシーンなど「おっ」と思う箇所もあるが概ね予定調和。変えない方がいいのは分かっていてもやはり何か大きいサプライズが欲しかった。次に期待。 (赤い戦車) | [投票] | |
何の為? [review] (鷂) | [投票(2)] | |
矢継ぎ早の見せ場連鎖は悪くもないがタメがないのでコクもない。この世界の初心者にとって設定の疑問が放逐されゆくなか碇父子の確執が残滓のように滞留する。ファザコンボーイの青い自我相剋は美女天国のウハウハと激しく不親和で世界観を完結から遠ざける。 (けにろん) | [投票(3)] | |
凝った緻密な描写。CGフル稼働。描く「手」の存在感が退き気味の絵の無機質さ。幾つかの個所では「押井守の映画かこれは」と思わされる。画面はゴージャスになりはしたが、肝心のエヴァ特有のエモーションが希薄化。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |