★4 | やはり、この1作目あってこその2作目(『イップ・マン 葉門』)である。こちらから見るのが正しい。池内博之の男くささも、ベタなネズミ男も、それぞれに良い味だ。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(3)] |
★3 | カンフー映画では置き去りにされがちの人物描写やストーリー性を(&映像美も)兼ね備えたいい映画だとは思うんだけど、このシリーズのヒットのせいで、ド兄ィがすっかり「遅咲き」扱いになっちゃったのは看過し難い。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | ドラマとしてはありきたりで、温厚な武術家とか抗日の誇りとかいずれも陳腐な感じがする。アクションはさすがに見せるが、けれん味に欠ける。総じて悪くはないが凡作という印象が残る。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | ドニー・イェンの強さの秘密、なんて云うとちょっと大袈裟だし、また私は格闘技や武術の類についてはまったくの無知を誇っている者だけれども、映画を見つめる限りにおいては、ここでの彼の格闘アクションの特徴は徹底して「後の先」を取ることにある、と云えるだろう。彼は絶対に先制攻撃を仕掛けない。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 時代劇がほぼ壊滅状態にある日本映画の現況を思えば、これほど高い総合力でカンフー映画を作り続けている香港映画の基礎体力には脱帽せざるを得ない [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★4 | かなり重い話だったが楽しめた。音楽川井憲次かよ。 (赤い戦車) | [投票] |