★5 | 青く沈んだ冬の現在と、緑や赤や黄色が燦爛する1960年代の夏の風景の対比の素晴らしさ。隅々にまで意を尽くして作られた画面には驚嘆のほかない。母子が住む家が、不安定な坂の途中に置かれている、これは、実に映画的なミソである。
(ジェリー) | [投票] |
★4 | うーん。いい映画だけど重く残る何かがないなあ。子供を描くと私たちは純朴に戻れるから想いが入り込む。映画上映中はいいんですがね。小品なのかもしれない。 (セント) | [投票] |
★3 | とってもおいしい前菜でした。さて、メインディッシュは…え?これで終わり?全然お腹いっぱいじゃないよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 名作になる可能性があったのに・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 1960年の空気感がよく出ていたと思います。←生まれてないのに(^^ヾ(05・11・17) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 私も欲しいぞ、シュウィンのブラック・ファントム。そして生涯忘れられない、とてもやさしいキスの記憶。 (tredair) | [投票] |
★3 | ノスタルジーとファンタジー。壮大な原作は(後日譚も含めて)両者をバランスよく描いていたが、時間に限りある映画では前者に重きを置いたために、老人に関わるファンタジーの部分が説明不足になってしまった気がする。 (緑雨) | [投票] |